②excite_650x150_b

②excite_650x150_b

2018年5月20日日曜日

スティーブンソンV9 ジャック追い上げ及ばずドロー

 カナダ・トロントのエアーカナダ・センターで19日(日本時間20日)行われたWBC世界L・ヘビー級タイトルマッチは、王者アドニス・スティーブンソン(ハイチ=カナダ)が挑戦者バドゥ・ジャック(スウェーデン)と12ラウンド、マジョリティ・ドロー。辛くも9度目の防衛に成功した。

 前半は地元のスティーブンソンが優勢。2回、サウスポーから右、左をヒットしてジャックをロープへ送り、5回にも左右連打で元S・ミドル級&L・ヘビー級王者を後退させる。

 しかし7回、右を痛打したジャックが反撃。9回には右アッパーから左アッパーを浴びせてスティーブンソンを劣勢に立たせる。

 10回、挽回したスティーブンソンは11回にも左レバー打ちなどをリターン。だがジャックはボディー打ちで反撃。最終回も打ち合いで優位に立ったが、公式スコアは114-114×2、115-113(ジャック)のマジョリティ・ドローに終わった。

 これまでの防衛戦でもっとも苦戦を強いられたスティーブンソンは29勝24KO1敗1分。ジェームズ・デゲールとのS・ミドル級統一戦同様、最後に追い上げドローのジャックは22勝13KO1敗3分。Photo:Esther Lin/SHOWTIME