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2018年7月21日土曜日

井上はパヤノ指名、バーネットはドネア WBSS初戦

  今秋開幕予定の賞金トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ」(WBSS)の組み合わせ抽選会が現地時間20日、モスクワで行われ、バンタム級のWBA王者、井上尚弥(大橋)は1回戦で元WBAスーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と対戦することが決まった。対戦カードは以下の通り。

◇WBSSバンタム級1回戦

WBAスーパー王者 ライアン・バーネット(英)vs 元5階級制覇王者 ノニト・ドネア(比)

WBA王者 井上尚弥(大橋)vs 元WBAスーパー王者 フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)

WBO王座 ゾラニ・テテ(南ア)vs 元アマ世界王者 ミーシャ・アロイヤン(ロシア)

IBF王者 エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)vs IBF3位 ジェイソン・マロニー(豪)

 組み合わせ抽選会は、主催者が第1シードをバーネット、第2シードを井上、第3シードをテテ、第4シードをロドリゲスと割り当て、バーネットから挑戦者を指名するスタイルで行われた。バーネットが最初にドネアを選択し、続いて井上がパヤノを指名した。

 これにより、1回戦はそれぞれ防衛戦となり、井上は5月にジェイミー・マクドネル(英)から奪った王座の初防衛戦をパヤノと行うことになる。1回戦の日時、場所、準決勝の組み合わせはまだ発表されていない。

 パヤノは20勝9KO1敗の34歳でサウスポー。アマチュアで04年のアテネ五輪と08年の北京五輪に出場し、10年にプロ転向。19年9月、アンセルモ・モレノ(パナマ)に6回負傷判定勝ちでWBAバンタム級スーパー王座を獲得した。16年のV2戦でルーシー・ウォーレン(米)に敗れて王座陥落。再起後は3連勝をマークしている。

 同じく抽選の行われたS・ライト級の組み合わせは以下の通り。こちらも日時や場所は後日発表となる。

◇WBSS S・ライト級1回戦

WBC暫定王者 レジス・プログレイス(米)vs 元WBOライト級王者 テリー・フラナガン(英)

WBC1位 ジョシュ・テイラー(英)vs WBC6位 ライアン・マーティン(米)

WBA王者 キリル・レリク(ベラルーシ)vs WBA1位 エドゥアルト・トロヤノフスキー(ロシア)

IBF2位 イバン・バランチェク(ベラルーシ)vs IBF3位 アンソニー・イギット(スウェーデン)