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2018年7月27日 金曜日

元日本S・バンタム級V6王者 芹江匡晋が引退試合

 27日後楽園ホールの「ガッツファイティング&DANGAN214」で元日本S・バンタム級王者の芹江匡晋(伴流)が同級6回戦を行い、デビュー3戦目の“警察官ボクサー”杉田ダイスケ(ワタナベ)に1回1分56秒KO負け。試合後に引退式を行った。

「ボクシングが大好きだった」と芹江

 この試合をラストファイトと位置付け、2年ぶりにリングに上がった芹江は初回、巻き込むような左フックで杉田からダウンを奪い、好スタートを切ったが、やはりブランクの影響は隠せなかった。再開後、杉田の右カウンターが決まると今度は芹江がキャンバスへ。立ち上がったもののストップとなった。

杉田は豪快に芹江をキャンバスに沈めた

 ラストファイトがキャリア初のKO負けに終わった芹江は「ボクシングが大好きで、練習も大好きだった。栃木県大田原市でジムを開かせてもらって、これからもボクシングを楽しんでいきたい」と引退式であいさつ。惜別の10カウントを聞いた。日本王座を6度防衛した芹江は35歳。生涯戦績は27勝10KO10敗。

“21世紀ボクサー”初勝利 二上は16年ぶり復帰も黒星

 なお、第1試合の56.0キロ4回戦では、デビュー戦を迎えた牛島龍吾(八王子中屋)が中野健斗(新日本木村)に2-0判定勝ち。牛島は01年2月6日生まれで、男子プロ選手で21世紀生まれの勝利は初めてだという。

 また、前座の6回戦に登場した元日本ランカーの二上喬(久米川木内)は02年8月29日以来、実に16年ぶりの復帰戦。フェザー級6回戦で松浦大地(ワタナベ)に6回51秒、タオル投入によるTKO負けを喫した。

 10月15日に37歳定年を迎える前の復帰について二上は36歳を迎えて復帰を決め、9ヵ月のトレーニングでリングにあがったという。「やらないで後悔するよおり、やって後悔したかった。これで満足です」と二上。今度こそ本当の引退だ。

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