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2018年8月5日日曜日

ダイナミック健次が5連続KO勝ち 大里兄弟も勝利

 大鵬ジム主催の第63回チャンピオンズロードは5日、大阪市の天満橋エル・シアターで開かれ、メインのS・フライ級8回戦は、OPBF同級11位、日本同16位のダイナミック健次(27=大鵬)が日本同級21位、杦本健太(27=明石)を5回TKOで破り、5連続KO勝ちをマークした。

 接近戦を挑んでくる杦本にジャブを突いて距離を測った健次は切れのあるパンチを繰り出して杦本を守勢に回らせた。3回は右フックを連打して杦本をダウン寸前に追い込んだ。

 しかし、杦本も4回にはボディ連打で健次にロープを背負わせて意地をみせるも、5回に再び攻勢に出た健次が右アッパーを決め、ふらつく杦本に連打を浴びせたところで主審が試合を止めた。

 5月に長女美夕菜(みゆな)ちゃんが誕生してパパとなって初の試合に完勝した健次は「今年はボクサーとしてジャンプの年にしたい」とランキング上位進出を目標に掲げた。健次は10勝7KO3敗、杦本は12勝1KO12敗2分。

 セミのS・フェザー級8回戦は、日本同級4位の大里拳(大鵬)が終盤失速して小坂烈(真正)の反撃を受けたが、前半のポイントを守って3-0の判定勝ちした。

 また56キロ8回戦で弟の大里登(大鵬)も変則ファイターのトリッキー熊谷(T&T)に手こずりながらも後半にパンチをまとめて7回TKO勝ち、兄弟Vを飾った。

◇S・フライ級8回戦
ダイナミック健次(大鵬)[TKO5回1分46秒]杦本健太(明石)

◇S・フェザー級8回戦
大里拳(大鵬)[3-0(77-76、77-75、78-74)]小坂烈(真正)

◇S・フェザー級8回戦
金泰秀(井岡)[TKO6回1分53秒]今井勝典(ワタナベ)

◇56キロ8回戦
大里登(大鵬)[TKO7回2分59秒]トリッキー熊谷(T&T)