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京口紘人がミニマム級王座返上 最新IBFランキング

2018年8月12日 11時57分

 IBFの最新7月ランキングが発表され、ミニマム級チャンピオンの京口紘人(ワタナベ=写真)が王座を返上。新たにL・フライ級5位にランクされた。

 ミニマム級王座を2度防衛した京口は減量苦を理由にクラスを上げて2階級制覇を狙う。9月にL・フライ級進出のノンタイトル戦を予定している。

 京口は先だって発表されたWBCランキングでもL・フライ級3位に。WBAは同級2位にランクされており、階級アップの準備が進められていた。

 また、田口良一(ワタナベ)を下してL・フライ級のWBA・IBF統一王者となったエッキー・ブドラー(南ア)がIBF王座を返上。L・フライ級は王座が空位となった。

 フライ級はモルティ・ムラサネ(南ア)が決定戦を制してドニー・ニエテス(比)の後継王者に。無敗のホープ、中谷潤人(M.T)は同級14位にランクイン。S・フェザー級はこちらも決定戦を制したテビン・ファーマー(米)が新チャンピオンとなった。

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