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2018年8月30日木曜日

WBSSクルーザー級2 ウシクはヘビー級進出か

 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)の4冠統一で幕を閉じた賞金トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ」(WBSS)クルーザー級シーズン2の出場選手とカードがメインプロモーターのカール・ザウアラント氏から29日(日本時間30日)メディアに通達された。

 それによると出場選手はシーズン1と同じく8人。1回戦、準決勝、決勝のトーナメント形式で優勝者を決める。1回戦のカードは次の4試合。

◇マイリス・ブリーディス(ラトビア=前WBC王者)vsノエル・ミカエリアン(ドイツ)=ブリーディスが第1シード。

◇ユニエル・ドルティコス(キューバ=前WBA王者)vsマテウシュ・マステルナク(ポーランド)=ドルティコスが第2シード。

◇クリストフ・グロワスキ(ポーランド=元WBO王者)vsマキシム・ウラゾフ(ロシア)=グロワスキが第3シード。

◇ルスラン・フェイファー(ロシア=IBF1位)vsアンドリュー・タビチ(米=同2位)=フェイファーが第4シード。

 ブリーディスとドルティコスはシーズン1で準決勝に進出したが前者はウシクに、後者はムラト・ガシエフ(ロシア)に敗れ決勝進出ならず。今回再挑戦する。シーズン2はバンタム級とS・ライト級に加え、クルーザー級の3階級で争われる。

 クルーザー級が連続で開催されるのはWBA、WBC、IBF、WBOの4冠を統一したウシクが、ヘビー級進出が有力という背景がある。すでにウシクは英国のトニー・ベリューとの一戦が締結間近。まだウシクはベルトを保持しているが、返上すればシーズン2の初戦でそれぞれの王座決定戦、その後統一戦という展開が予測される。