0120_excite_650x150

0120_excite_650x150

2018年10月6日土曜日

カネロがS・ミドル級進出 どうなるミドル級戦線!?

 9月15日ラスベガスのT-モバイル・アリーナでゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との再戦に2-0判定勝ち。WBA&WBCミドル級統一王座に就いたサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)が年末、リングに上がることになった。そして何と1階級上のS・ミドル級に進出。同級WBA“レギュラー”王者ロッキー・フィールディング(英)に挑戦、3階級目のベルトを狙う。試合はカネロがかねてから出場を希望していたニューヨークのマジソンスクエアガーデンで挙行される。

 このニュースは5日(日本時間6日)カネロが自身のツイッターで伝えた。ゴロフキン戦でカネロは左目をカットしたが手術などで完治し、すでにトレーニングに入れる状態だという。

 S・ミドル級は昨年のフリオ・セサール・チャベスJrとの一戦で体験済み。ただしチャベス戦はリミット、4ポンドアンダーの164ポンドが上限だった。

 プロモーター、ゴールデンボーイ・プロモーションズのエリック・ゴメス社長は「カネロはWBCミドル級王者としてリングに上がる」と語るが、WBA王座には触れていない。

 相手のフィールディングは7月、敵地ドイツでタイロン・ゾーギを5回TKOで破り王座獲得。WBA“スーパー”王者にはWBSS決勝でジョージ・グローブスにKO勝ちで戴冠したカラム・スミス(英)が君臨。フィールディングは15年、スミスに初回KO負けを喫している。

 カネロはこれまでHBOと契約してリングに上がっていたが、先月下旬、HBOがボクシング中継から撤退を表明。ゴメス社長によると来週、フィールディング戦がどの媒体で中継されるか発表が行われるという。候補はESPN、DAZN、ショータイム。これらのいずれかに落ち着くもようだ。Photo/SUMIO YAMADA