2013年9月15日日曜日

モリナ2-1判定で新王者 IBF世界S・ウェルター級

 14日(日本時間15日)メイウェザー×アルバレス戦のリングで挙行されたIBF世界S・ウェルター級タイトルマッチは挑戦者2位カルロス・モリナ(メキシコ=米)がスプリットデシジョンで王者イシェ・スミス(米)を下し、世界初挑戦でベルトを巻いた。スミスは初防衛に失敗。

モリナ(左)は積極性で上回ってスミスに競り勝った

 技巧を売り物にする同士の対戦は予想どおり拮抗したラウンドが続いた。前半は積極的に手を出して攻めこむモリナがやや有利な印象。両者決め手を欠く攻防は後半、スミスが右をモリナの出鼻にコネクトして挽回を図った。2人ともノーダメージで終了ベルを聞いた一戦はスコアが割れ、2ジャッジが117-111、116-112でモリナ、もう一人は116-112でスミス。王者が交代した。

 フリオ・セサール・チャベスJrと1分1敗のモリナは22勝6KO5敗2分。スミスは25勝11KO6敗。(三浦勝夫)Photo/SUMIO YAMADA