2018年12月22日土曜日

元日本S・フライ級王者 戸部洋平が引退

 元日本S・フライ級チャンピオンで現日本同級4位の戸部洋平(31歳=三迫)が20日付けで日本ボクシングコミッションに引退届けを提出した。

 拓大出身で国体を2度制するなどアマ活躍した戸部は2011年にプロデビュー。5戦目でOPBF・S・フライ級王者の赤穂亮(横浜光)に挑戦して敗れるも、14年4月、江藤大喜(白井・具志堅S)との日本同級王座決定戦を制して日本王者となった。

 初防衛戦で石田匠(井岡)に敗れたあとは、けがでブランクを作ったが、持ち前のスピードと強気なスタイルで、16年4月には南アフリカに遠征してWBAインターコンチネンタル王座を獲得した。

 今年6月、メキシコで元ミニマム級世界王者でS・フライ級世界ランカーのフランシスコ・ロドリゲス(メキシコ)にTKO負けした試合がラストファイトに。プロ通算戦績は13勝9KO3敗1分だった。