2013年9月18日水曜日

ドネアが父と復縁 ダルチニアン戦でタッグ

ドネアは再び父とタッグ

 世界4階級制覇のノニト・ドネア(フィリピン)が以前トレーナーを務めた実父ノニト・ドネア・シニアと再びコンビを組むことになった。比国メディアやリングTVドットコムなどが伝えたもので、再起戦となる11月9日のビック・ダルチニアン戦に向け約6年ぶりにタッグが復活する。

 ドネアとシニアは07年7月のダルチニアンとの初戦で、ドネアがIBF世界フライ級王座に就いた後、指導法をめぐり関係が悪化。お互いに顔を合わせることがなくなった。その後ドネアはドディボーイ、カールのペニャロサ兄弟を経て、ロバート・ガルシア・トレーナーに入門。バンタム級、S・バンタム級王座を獲得した。

 愛弟子が去るガルシア氏だが「私は彼らが言葉を交わすようになり、とてもうれしい。2人はいっしょに業績を打ち立てたし、これはベストな選択だ」と歓迎している。ドネアがダルチニアンを返り討ちにすれば、ガルシア氏が教えるエフゲニー・グラドビッチ(IBF世界フェザー級王者)に挑む話が浮上しており、それも父と復縁する理由だと推測される。

 明日18日(日本時間19日)、ダルチニアン戦のプレゼンがテキサス州で予定されており、その席で正式発表があるもようだ。