2019年2月8日金曜日

3.16田口戦の田中恒成 2年連続ベストバウト狙う

 技能賞と年間最高試合に輝いた田中恒成(畑中)は「忘れられない試合になった。あの試合を通してレベルアップできた」とWBO世界フライ級王者、木村翔(青木)を下して3階級制覇を達成した試合を振り返った。

田中(右)は激戦で使ったグローブを木村にプレゼント

 選考会で田中と木村の一戦は、WBA世界ライト級タイトルマッチ、王者ホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)vs挑戦者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と決選投票の末に一票差での受賞。田中は「それを聞くとうれしいなあ」と顔をほころばせた。

 田中は3月16日、岐阜メモリアルセンターで愛ドームで元WBA世界L・フライ級V7王者の田口良一(ワタナベ)を迎えて初防衛戦を行うことが決まっている。

 田中は「2戦続けて疲れる試合になると思いますけど、がんばります。日本ボクシング気を盛り上げるような試合をしたい」と2年連続の年間最高試合獲得に意欲を見せた。