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2019年4月12日金曜日

ロマチェンコ圧倒的優位予想 あすクローラ戦

 米ロサンゼルスのステープルズ・センターで明日12日(日本時間13日)ゴングが鳴るWBA“スーパー”&WBO統一ライト級タイトルマッチの計量が11日行われ、2冠統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が134.4ポンド(60.96キロ)、挑戦者WBA1位アンソニー・クローラ(英)が134.8ポンド(61.14キロ)を計測。リミット135ポンドに合格した。

リナレス(左)とクローラ、右奥はハーン氏

 WBAの指名挑戦者として挑むクローラ(32)はホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)に連敗後3連勝。しかしリナレスをストップしてライト級王座に就いたロマチェンコとは分が悪い。「勝てばイギリスのボクシング史で最大の番狂わせの一つになるだろう。家族を含めた人生がガラリと変わるに違いない」とコメント。しかし賭け率は18-1と圧倒的にロマチェンコに傾いている。

 ロマチェンコ(31)はリナレス戦後、昨年12月ホセ・ペドラサ(プエルトリコ)に3-0判定勝ちでWBO王座を吸収。IBF王者リチャード・コミー(ガーナ)との3冠統一戦を筆頭に、さまざまな試合オプションがあるだけに、どんなパフォーマンスを披露するか注目される。

L・ヘビー級進出初戦のラミレス(左)とカーペンシー

 セミ格ではWBO・S・ミドル級王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)がL・ヘビー級進出。アドニス・スティーブンソン(ハイチ=カナダ)に挑戦歴があるトミー・カーペンシー(米=33)と12回戦。計量で両者とも174.6ポンド(79.20キロ)をマーク。ラミレス(27)はS・ミドル級王座をまだ保持している。

 主催はトップランクで試合の模様はESPN+で放送される。日本では13日午前11時からWOWOWが生中継する。Photos by Ed Mulholland, Mikey Williams

■ライト級世界王者

WBAスーパー ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)

WBC マイキー・ガルシア(米)

IBF リチャード・コミー(ガーナ)

WBO ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)