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2019年5月16日木曜日

ブラジール&ラッセルが練習を公開

 18日(日本時間19日)ニューヨークのバークレイズ・センターでWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米)に挑戦するドミニク・ブラジール(米)が前日のワイルダーに続き同地ブルックリンのグリーソン・ジムでメディア向けに練習を披露した。ブラジールは3年前の16年6月、英国で現統一王者アンソニー・ジョシュア(英)に7回TKO負けして以来2度目の世界挑戦となる。

ワイルダーよりも強打者だと豪語するブラジール

 ブラジールは「ジョシュア戦の敗北は飛躍の大きな機会となった。何が悪いか学ぶことができた。パンチ一発一発を分析し敗戦の原因がわかった」とジョシュア戦の教訓を生かすことを誓った。そして「私は人が言うほどワイルダーの防衛戦をリスペクトしていない。右強打がすごいというけど、これはヘビー級のボクシングだ。私も強い右が武器。ワイルダーのすべてはトークだ。土曜日、どちらの右が強いかわかるだろう」とワイルダーのKO宣言に対抗した。

年一ペースのラッセルは実力アピールの機会

 この日はセミ格のWBC世界フェザー級タイトルマッチに出場する王者ゲーリー・ラッセルJr(米)と挑戦者キコ・マルティネス(スペイン)も練習を行った。「マルティネスは前進を繰り返す選手。ジャブでコントロールして阻止しストップに持ち込みたい」とラッセル。すっかり年1回の試合ペースとなっているだけに実力をアピールしたいところだ。一方マルティネスは「私の経験がこの試合で生きると思う。ラッセルはフェザー級最強といわれるから勝てばそのポジションに座れる」とアップセットを目指す。