0120_excite_650x150

0120_excite_650x150

2019年5月17日金曜日

「令和の新時代は『伶弥』の時代に」
小西伶弥がアルバラード撃破を宣言

 IBF世界L・フライ級タイトルマッチ12回戦(19日・神戸ポートピアホテル)の調印式、予備検診、記者会見が17日、同ホテルで行われた。

 昨年3月に続いて2度目の世界に挑む同級3位のWBOアジアパシフイック同級王者、小西伶弥(25=真正)は「体調は万全。フルラウンド打ち合いに持ち込み、倒したい」とKO宣言。王者、フェリックス・アルバラード(30=ニカラグア)は「ニカラグアで十分な練習を積んできた。ベルトは持って帰る」と余裕の表情をみせた。

「人生をかけるつもりで練習してきた」と小西(右)

 小西にとって会場は昨年、世界初挑戦が実らなかった舞台。「初めて負けて悔しい思いをしていたが、昨年末に山下会長から再び世界への話をいただき、人生をかけるつもりの練習に取り組んできた。不器用な僕に多くの方々が応援していただき、感謝しかありません。がんばって世界王者になることだけを考えてこの会場で借りを返す」と必勝の構え。

「『伶弥』が令和の新時代の第一号王者になる。ぼくのために新時代があると思っています」と前を向いて話した。

 アルバラードは、小西のWBA王者カニサレス戦の印象を「強い挑戦者だと思い、しっかり練習した。自分がチャンピオンだと実証するすばらしい試合をするだけ」と語った。

5年前に敗れた井岡戦で「いい経験を積んだ」とアルバラード

 5年前の大みそかにWBA・L・フライ級王者、井岡一翔(井岡)に大阪で挑戦して敗れてはいるが、「井岡戦はいい経験を積んだ。その時より右ストレートだけでなく、すべての面で向上したし、自信はある」と初防衛への意欲を示した。

 予備検診でアルバラードはリーチが8センチ上回っていた。アルバラードは「特に有利とは考えていない」。小西は「自分より大きな選手とスパーリングしてきた」とリーチ差は気にしていなかった。

アルバラード               小西
163.0cm   身長     163.5cm
35.0cm     頸周        35.0cm
86.0cm          胸囲        90.5cm
173.0cm      リーチ      165.0cm
左右1.5         視力        左右0.9
111/79          血圧        125/81
51/分            脈拍         63/分
36.2℃           体温         36.1℃