2019年9月15日日曜日

ナバレッテ4回TKO勝ち 試合間隔わずか4週間でV3

 14日(日本時間15日)ラスベガスT-モバイル・アリーナのフューリーvsヴァリン戦のリングで行われたWBO・S・バンタム級タイトルマッチは、王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)が挑戦者2位フアン・マヌエル・エロルデ(フィリピン)に4回26秒TKO勝ち。先月17日の防衛戦からわずか4週間で3度目の防衛を果たした。

王者ナバレッテ(左)は母国独立記念日のイベントで勝利

 初回、フィリピンの英雄フラッシュ・エロルデの孫にあたる挑戦者が左ブローなどで積極的に仕掛けて健闘。しかしナバレッテは2回から体格とパワーの違いを見せつけて圧力をかける。3回、左構えにスイッチしたメキシカンはパンチを強振。手を出すエロルデだったが左フックを浴びてロープ間に腰を落とし主審はカウントを適用する。

ダメージを感じさせるエロルデに4回開始と同時にナバレッテは襲いかかり挑戦者はピンチ。王者の右アッパーでグラつくとラッセル・モーラ主審はためらわずストップをコールした。ナバレッテは29勝25KO1敗。WBOアジアパシフィック王者のエロルデは28勝15KO2敗。

 元WBC世界S・バンタム級王者で、WBCバンタム級2位にランクされるカルロス・クアドラス(帝拳=メキシコ)はホセ・カルデナス(メキシコ)に10回2-0判定勝ち。スコアは96-94×2、95-95だった。

 31歳のクアドラスはフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)、マックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)に連敗後、3連勝をマーク。戦績は39勝27KO3敗1分。22歳のカルデナスは17勝14KO5敗。Photo/SUMIO YAMADA


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