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チャーリー、地元NYで2-0判定勝ち

2013年11月12日 13時18分

 東洋太平洋S・ウェルター級王者チャーリー太田(八王子中屋)が9日夜(日本時間10日)ニューヨーク・ブルックリンのエイビエイター・スポーツ・イベンツ・センターでS・ウェルター級8回戦に登場し、マイク・ルイス(プエルトリコ)に2-0判定勝ちを収めた。スコアカードは78-74、77-75、76-76。

判定勝利を収めたチャーリー(左)

 昨年7月に続く地元リングとなったチャーリーがパワー、スピード、正確さといずれも上回り、毎ラウンド、優勢に進めた。しかしジャッジ1人はドロー。勝利は得たが、意外にも“アウェー”の洗礼を受けることになった。ほぼ毎回、ルイスにダメージを与えただけに、プロモーターのルウ・ディベラ氏もメディアに不満を表したという。

 チャーリーは24勝16KO1敗1分。ルイスは17勝9KO8敗。ウェイトは両者とも154ポンド(69.85キロ)だった。メインのウェルター級10回戦ではガブリエル・ブラセロ(プエルトリコ=WBC・S・ライト級18位)がディミトリ・サリタ(米)に3-0判定勝ち。

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