2013年11月29日金曜日

大場が2度目の防衛成功、長谷川を圧倒

 29日夜、神戸市立中央体育館で行われた日本バンタム級タイトルマッチは、チャンピオン大場浩平(真正)が10位挑戦者の長谷川雄治(横浜光)に4回2分56秒TKO勝ちし、2度目の防衛に成功した。

大場浩平(ボクシングニュース)

右で長谷川を攻め立てる大場(右)

 試合は大場の独壇場。初回終了間際に左フックで倒すと、若い長谷川に攻勢をかけ続け、3、4回とダウンを追加。長谷川は立ち上がったが、レフェリーがそれ以上の続行を許さなかった。

◇バンタム級8回戦
川端遼太郎(真正)[3-0]李範泳(韓国)
 川端が小気味のいい攻勢で韓国S・フライ級王者の李を押した。しかしタフな李に最後まで粘られ、判定勝ちにとどまった。

◇バンタム級8回戦
大森将平(ウォズ)[1回2分11秒KO]アルバート・アルコイ(比)
 関西のホープ大森が快勝。左ストレートでアルコイを効かせてラッシュで倒し、10カウントを聞かせた。昨年度新人王の大森は日本14位のサウスポー。

◇58kg契約8回戦
福岡孝太(明石)[3回1分21秒KO]ムンコルンダム・シットバルネー(タイ)
 サウスポーのファイター型福岡がプレッシャーをかけ、3回にボディーからの追撃で倒した。

◇S・バンタム級8回戦
久保隼(真正)[3-0]モニコ・ラウレンテ(比)
 アマチュアから転向し3戦目のサウスポー久保が距離をとった戦い方で、ベテランのラウレンテをさばいた。