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2013年12月11日水曜日

沼田が再起に成功、岡山を4回KO

 元日本ウェルター級王者(現日本S・ウェルター級3位)の沼田康司(トクホン真闘)が11日、S・ウェルター級8回戦に臨み、岡山翎洙(グリーンツダ)に4回KO勝ちを収めた。タイムは2分34秒。沼田は6月に東洋太平洋王者チャーリー太田(八王子中屋)に敗れて以来の再起戦に勝利した。

沼田が再起に成功(ボクシングニュース)

沼田の左で岡山が大の字に

 長身のサウスポー岡山に対し、沼田は初回に右カウンターで先制パンチ。意外に足を使わない岡山に対し、沼田はボディ攻撃などで徐々に追い込んでいった。迎えた4回、激しい打ち合いの中で沼田の左アッパーが炸裂。もんどりうって倒れた岡山は立ち上がったが、沼田は左フック、右ストレートを浴びせて岡山を再びキャンバスへ。さらにもう一度ダウンを奪ってフィニッシュした。

 沼田は21勝16KO7敗1分。岡山は8勝5KO2敗。試合の模様は1月16日午後9時からスカイA・sports+で放送される。

益田はチャンピオンカーニバル進出決定(ボクシングニュース)

益田(右)はストレート系のパンチが冴えた

◇S・バンタム級8回戦
益田健太郎(新日本木村)[6回2分33秒TKO]立川雄亮(ピューマ渡久地)
 日本バンタム級4位の益田はワンツー主体のボクシング。脚がよく動きジャブと右ストレートを着実にヒットさせた。立川も果敢に前に出て応戦したが、この日の益田は動きにキレがあった。6回に右カウンターを打ち込むと立川が後退。ラッシュして試合を終わらせた。これで益田はチャンピオンカーニバルへの出場が決定。同級3位の川口裕(グリーンツダ)との日本バンタム級王座決定戦に挑む。

◇バンタム級8回戦
星野晃規(M.T)[5回1分27秒KO]ジロ・メルリン(比)
 元ランカーの星野が長身のフィリピンランカーを迎えた。メルリンは非力だったが、星野は3回に左右のカウンターを浴びてダウン寸前に追い込まれる。しかし4回に立て直して5回にボディブローを一閃。うずくまったメルリンに10カウントが数えられた。

◇ライト級8回戦
原田門戸(横浜さくら)[5回1分37秒TKO]ランディ・メグリノ(比)
 元フィリピン・ライト級王者の輸入ボクサー原田の日本第2戦。両者は初回からパワー全開。右の相打ちで倒れたのは原田だった。このピンチをしのいだ原田は距離を取って立て直し、5回にボディ攻撃からの右フックでダウンを奪い返す。続く連打でストップ勝ちした。