2013年12月17日火曜日

JBCが亀田ジムを事情聴取

 日本ボクシングコミッション(JBC)は17日、12月3日に行われたIBF世界S・フライ級チャンピオン亀田大毅(亀田)の世界タイトルマッチにまつわる混乱について、亀田ジムを事情聴取した。

JBCが亀田ジムを事情聴取(ボクシングニュース)

 亀田ジム側は、吉井慎次会長、嶋聡マネジャー、北村晴男弁護士がJBCを訪問した。JBCが出席を要請していた亀田プロモーションの社長である亀田興毅は姿を見せなかった。

 JBCからは森田健事務局長や試合が行われた関西事務局の職員、弁護士らが出席。話し合いを終えた森田事務局長は「こちらの質問に答えてもらう形で相手側の意見を聞いた。これから事実関係を精査する」と集まった報道陣に答えた。

 12月3日のWBA・IBF同級王座統一戦では、大毅が負けた場合は両王座とも空位になると事前にアナウンスされていながら、試合後にIBFの立会人が一転して王座保持と発表したことで現場は大混乱。その後「負けても王座保持は事前に知っていた。その確認もしていた」とする亀田ジム側と、認識の異なるJBCが対立する形となり、今回の事情聴取に発展した。

 JBCは亀田ジム側の説明を精査した上で今後の対応を決めるとしている。