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箕輪V7、釘宮V5達成 新潟の全日本女子選手権

2013年12月24日 0時59分

 新潟県加茂市市民体育館で開催されたアマチュアの第12回全日本女子選手権大会は23日最終日を迎えた。決勝6試合が行われ不戦の2階級を含め8階級のチャンピオンが決まった。ライト級に上げた箕輪綾子は、藤野ちなせにポイント勝ちし、この大会最多となる通算7度目の優勝を飾った。また昨年バンタム級優勝の釘宮智子は、フライ級に絞って出場し、決勝では元王者で平成国際大学卒の先輩・新本亜矢との接戦を制してこの大会5度目の優勝を果たした。

全日本女子選手権、フライ級は釘宮が優勝(ボクシングニュース)
フライ級初参戦の釘宮(右)が新本との激戦を制した

 ウェルター級下川勇希とミドル級山崎静代は他に出場者がなく認定チャンピオンとなった。以下は全日本選手権の各級決勝結果。

LF級 和田まどか(日連・芦屋大)判定 佐伯霞(日連・大阪学芸高)
F級 釘宮智子(日連・平国大)判定 新本亜也(広島・IBA)
B級 河野沙捺(静岡・浜松工高)判定 伊藤沙月(日連・拓大)
Fe級 林美涼(日連・平国大)判定 黒木佳菜(宮崎・日章学園高)
L級 箕輪綾子(日連・フローリスト蘭)判定 藤野ちなせ(日連・平国大)
LW級 明戸司(日連・メトロコマース)TKO1R 新谷真紀(大阪・音通)
W級 下川勇希(長野・社会福祉法人敬老園)=認定
M級 山崎静代(日連・よしもとCA)=認定

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