2014年1月7日火曜日

山中がMVP、KO賞の2冠獲得 技能・内山、殊勲・三浦

山中がMVPとKO賞の2冠獲得(ボクシングニュース)

山中慎介

 東西のボクシング記者が投票して決める2013年の年間表彰選手選考会が7日、東京と大阪で同時に開かれ、男子プロ最優秀選手にはWBC世界バンタム級王者の山中慎介(帝拳)が選ばれた。山中は1回目の投票で投票総数34票のうち21票を獲得。WBA世界S・フェザー級王者の内山高志(ワタナベ)が11票、WBA世界L・フライ級王者の井岡一翔(井岡)は2票だった。

三浦隆司

 山中は昨年3度の防衛戦に臨み、いずれもKO勝利で防衛テープを5に伸ばしたことが評価され、KO賞と合わせてダブル受賞となった。技能賞は内山、殊勲賞にはWBC世界S・フェザー級王者の三浦隆司(帝拳)が選ばれた。

内山高志

 年間最高試合はWBC世界S・フェザー級タイトルマッチ、三浦隆司×セルヒオ・トンプソン(メキシコ)、WBA同級タイトルマッチ、内山×金子大樹(横浜光)で決選投票となり、23票対11票で内山×金子が選ばれた。表彰式は24日、東京ドームホテルで開かれる。各賞の受賞者は以下の通り。

☆最優秀選手賞 山中慎介(帝拳)
☆技能賞 内山高志(ワタナベ)
☆殊勲賞 三浦隆司(帝拳)
☆敢闘賞 八重樫東(大橋)、井岡一翔(井岡)
☆努力賞 高山勝成(仲里)
☆KO賞 山中慎介(帝拳)
☆新鋭賞 村田諒太(三迫)
☆年間最高試合 WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ(12月31日) 内山高志(ワタナベ)×金子大樹(横浜光)

内山(右)と金子の一戦が年間最高試合に

☆女子最優秀選手賞 藤岡奈穂子(竹原&畑山)
☆女子年間最高試合 WBA女子世界S・フライ級タイトルマッチ(11月13日) 山口直子(白井・具志堅S)×藤岡奈穂子(竹原&畑山)
☆特別賞 佐藤洋太(前WBC世界S・フライ級チャンピオン)