山中慎介「悪いところを徹底的に直している」

 前WBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介(帝拳)が21日、都内で開かれたトム・クルーズ主演映画...
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好川菜々の暫定世界戦決定、12.16メキシコ

 堺東ミツキジムは21日、所属する前WBO女子世界フライ級王者の好川菜々が12月16日(日本時間17...
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コット「リングに未練ない」最終戦に向け公開練習

 12月2日ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで最終戦を予定する4階級制覇王者ミゲル・コット...
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五十嵐が4年半ぶり世界戦、引退危機乗り越え背水の陣

 大みそかに大田区総合体育館でWBO世界フライ級王者の木村翔(青木)に挑戦する五十嵐は12年7月、ソ...
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2017年11月21日火曜日

1.13小谷将寿がOPBF王座に挑戦、内藤律樹とダブル

 OPBF・S・フェザー級3位の小谷将寿(平仲BS)が1月13日、後楽園ホールの「DANGAN204&MUGEN~挑~vol.7」でOPBF同級王者カルロ・マガリ(比)に挑戦することになった。当日は元日本S・フェザー級王者の内藤律樹(E&Jカシアス)がジェフリー・アリエンザ(比)とOPBF・S・ライト級王座決定戦を行うことが既に決まっており、ダブルタイトルマッチとなる。

 小谷は22勝15KO2敗の29歳で“沖縄の倒し屋”と呼ばれる強打の持ち主。現在12連勝中で後楽園ホールは初登場となる。

 22勝11KO9敗3分のマガリは7月にOPBF同級暫定王座を獲得し、伊藤正雪(伴流)の王座返上により正規王者に昇格した。09年には大阪と東京でファイトしており、宮城竜太と笛木亮にそれぞれTKO勝ち。久々の日本リングだ。

 この日のメインは内藤のOPBF王座決定戦。ほかにDANGAN-A級トーナメント決勝が行われ、S・フェザー級は日本3位の正木脩也(帝拳)とアマ出身のホープ三代大訓(ワタナベ)が対戦。S・バンタム級決勝で日本フェザー級12位の日野僚(川崎新田)と復帰した元全日本新人王、コーチ義人(角海老宝石)が激突する。



2017年11月21日火曜日

具志堅さんも悲しむ 沖縄で金城眞吉監督の告別式

 16日に亡くなった沖縄アマチュアボクシングの名指導者・金城眞吉監督の告別式が20日午後、那覇市内の那覇葬祭会館本館で盛大に営まれた。式には金城監督の教え子やアマチュア、プロの関係者ら多数が全国から駆け付け、参列者は約1500人に上った。

 式場には故人の思い出の品々が展示され、大勢の参列者の中には、具志堅用高、渡久地隆人(ピューマ渡久地)、玉城信一、翁長吾央らプロでも活躍した教え子だけでなく、学校は異なるものの金城監督の指導を受けたことがある浜田剛史、平仲信明、新垣諭らの元世界チャンピオンの姿もあった。翁長雄志・沖縄県知事からは生花と弔電が寄せられた。

 興南高校で故人が初めて育てた高校チャンピオンでもある具志堅さんが参列者を代表して弔辞を読み、「私がいまここにいるのも、監督のおかげ。早く逝ってしまい悲しい、寂しい」と時に声を詰まらせながら語りかけた。それでも最後は力強く「金城監督、ありがとう、さようなら」と呼びかけた。



2017年11月20日月曜日

山下賢哉がOPBF8位KO、日本女子MF級王者に矢吹純

 日本S・フライ級8位で日本ユース同級王者の山下賢哉(白井・具志堅S)が20日、後楽園ホール「ザ・カンムリワシファイトvol.55&DANGAN201」のメインに登場。OPBFS・フライ級8位エラニーノ・セミジャーノ(比)に1回2分12秒KO勝ちした。

 山下とサウスポーのセミジャーノが打ち合うまでに時間はかからなかった。セミジャーノの右アッパーをコツンと食らった山下はこれを合図にグッと距離を近づける。

「パワーはこっちがあると感じた」

「トレーニングをしていたので、くっついてみてパワーはこっちがあると感じた。力ずくで倒せると思った」という山下は、しっかり腰を落として上下にパンチを見舞い続けると、最後はボディか、左フックか、ともかくセミジャーノがたまらないといった表情でダウン。10カウントとなった。

 ジム移籍後3連勝3KOの山下は12勝9KO3敗。4月に奥本貴之(グリーンツダ)と7回負傷引き分けだったセミジャーノは力を発揮できず15勝5KO8敗3分。

女子高生ボクサーの小村は及ばず

◇日本女子ミニ・フライ級王座決定6回戦
矢吹純(協栄)[3-0(57-55×2、58-54)]小村楓香(グリーンツダ)
“あしたのジュン”で売り出すランク1位の矢吹と、20歳の現役女子高生ボクサー、2位の小村による無敗対決。163センチのサウスポー矢吹はジャブとカウンター、12センチ背の低い小村が出入りのスピードが武器。小村がインサイドに入って右を決める立ち上がりとなったが、ほどなくして矢吹が距離を取り、3回に左カウンターで小村からダウンを奪った。触ったようなパンチで小村にダメージはなかったが、矢吹がポイントでリードした。

 小村は4回に反撃。前に出て左ボディを決めると矢吹がキャンバスにヒザをつく。これはスリップに見えたが、ダウンの判定となった。その後はクリンチ、もみ合うシーンが多かったものの、矢吹は最後まで距離をキープし、小村に接近戦を許さなかった。数は少なかったものの終盤は左カウンターも決めた。矢吹は9勝4KO無敗。身長差に泣いた小村は5勝2KO1敗。

木村吉光がデビュー9連勝

◇58.0キロ8回戦
木村吉光(白井・具志堅S)[TKO1回2分10秒]エークギティ・モークルンテープトンブリー(タイ)
 日本フェザー級15位の木村は格下のエークギティに対し、左を合わせて最初のダウンを奪うと、続いて連打、最後は連打からの右でエークギティをキャンバスに送り試合を終えた。16年全日本新人王の木村はデビューから9連勝(4KO)。

◇フェザー級8回戦
掃部真志(ワールドS)[3-0(78-75、79-73、80-73)]上岡泰(元気)
 掃部が2回に右を好打して先制するが、サウスポーの上岡が左右の強打を振り回して3回は打撃戦に突入した。掃部はシャープなパンチで上下を攻め、中盤にボディを効かせる。上岡はワイルドなパンチで応戦し、時折左フックを決めたもののミスブローが多い。終盤は互いに疲労とダメージを感じさせたが、判定は意外な大差だった。掃部は7勝4KO2敗1分。上岡は10勝6KO5敗2分。

小林がOPBFランカーの市川に競り勝つ

◇ライト級8回戦
小林和優(RK蒲田)[2-1(78-75、77-76、76-77)]市川大樹(駿河男児)
 OPBFライト級13位の市川は7月、ロシアでWBOユース王座戦に初回TKO負けして以来のリング。距離を取りながらカウンターを狙う小林が2回、右ストレート、左フックをヒットして先制。パンチ力で上回る市川はガードの上から強打を叩き込む場面もあるが、サークリングする小林をつかまえられない。

 後半に入ると市川が力強い右で小林を下がらせるなど圧力を強めたが、小林も要所で有効打を決めて踏ん張った。6回には右フックで市川をダウン寸前に追い込む。市川は単発でいいパンチを決めるシーンはあったものの盛り返しきれないまま。有効打で終始上回った小林に軍配が上がった。5連敗から脱出の小林は9勝5KO7敗1分。初後楽園ホールで黒星の市川は9勝7KO4敗。



2017年11月20日月曜日

佐々木基樹が引退表明、週末海外試合結果

■19日に下関で日本ライト級2位のアクセル住吉(関門JAPAN)に敗れた佐々木基樹(帝拳=写真)が自身のブログで引退を表明。元日本S・ライト級、OPBFウェルター級、OPBF・S・ライト級王者で2度の世界挑戦経験のある佐々木は13年にグローブを吊るしたものの3年後に復帰。その後3連勝で日本ランキングに返り咲いたが2連敗で「今度こそ、もう復帰もない」と記した。佐々木節はブログで。https://ameblo.jp/sasakimotoki/

■現地時間18日、コスモポリタン・オブ・ラスベガスで行われたS・ウェルター級10回戦は、WBC同級4位ジュリアン・ウィリアムス(米)が元IBF世界同級王者イシェ・スミス(米)に3-0判定勝ち。ウィリアムスはIBF世界同級王者ジャモール・チャーロ(米)に敗れて以降2連勝で24勝15KO1敗1分1無効試合。スコアは99-91、98-92、97-93。39歳のスミスは29勝12KO9敗。

■同日ポーランドには元2階級制覇王者トマシュ・アダメク(ポーランド)が津登場し、フレッド・カシ(カメルーン)に3-0判定勝ち。スコアは97-93、96-94×2。40歳のアダメクは52勝30KO5敗。

■元WBAクルーザー級王者ギジェルモ・ジョーンズ(パナマ)はドミニカ共和国でイタロ・ペレア(コロンビア)に11回2-1判定勝ち(107-102、105-104、102-107)。WBAフェデラテン・ヘビー級王座を獲得した。45歳のジョーンズは41勝30KO3敗2分1無効試合。



2017年11月20日月曜日

ロマチェンコvsリゴンドウ、12.9当日計量実施へ

 12月9日ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンでゴングとなる五輪金メダル対決、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)vsギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)の一戦で当日計量が実施される見通しとなった。主催のトップランク社、カール・モレッティ副社長がESPNに明かした。

 試合はロマチェンコの保持するWBO世界S・フェザー級王座戦として行われるが、2階級アップで試合に臨むリゴンドウ陣営の要望で、試合当日の朝9時に計量を実施。リミットから8ポンド(3.62キロ)超の138ポンドを上回ってはいけないというもの。ロマチェンコ側もこれに同意したと報じられる。オーバーした場合は「1万ドル以上の罰金が科せられる」(モレッティ氏)としている。

 少しでも体重差をなくした公平な試合をという配慮でもあるが、五輪2大会金メダリストという屈指のテクニシャン対決だけに、モレッティ氏は「当日計量はまったく問題ない。ロマチェンコは計量後に体重が大きく増えるタイプではないし、サイズがこの試合の勝敗を決めることはない」と話している。

 ちなみにロマチェンコは08年、12年の五輪金メダリストでアマ戦績は396勝1敗。リゴンドウは00年、04年の五輪で金メダルを獲得し、アマ戦績は463勝12敗。ともにプロでは無敗で、リング誌の現在のパウンド・フォー・パウンド・ランキングではロマチェンコが3位、リゴンドウが4位にランクされている。既にチケットはソールドアウトだ。



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