ネリが返り討ちに自信「山中はプレッシャーに弱い」

 WBC世界バンタム級チャンピオンのルイス・ネリ(メキシコ)が22日、都内の帝拳ジムで公開練習を行っ...
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坂本真宏4.1WBO・AP初防衛、ヤップ4.4ホール登場

 六島ジムは21日、大阪市住吉区のジムで所属のWBOアジアパシフック・フライ級王者、坂本真宏(27)...
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比嘉大吾が渡米「自分が通用するか確かめる」

 WBC世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾(白井・具志堅S)が21日、24日(日本時間25日)に米イ...
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岩佐亮佑が公開練習、3.1初防衛戦に死角なし

 3月1日の両国国技館でIBF世界S・バンタム級王座の初防衛戦に臨む岩佐亮佑(セレス)が21日、千葉...
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2018年2月21日水曜日

元ミドル級王者・淵上誠が引退式、メインは佐々木勝利

「フレッシュボーイ84」が20日、後楽園ホールで開催され、元日本・OPBFミドル級チャンピオン、淵上誠(34=八王子中屋)の引退セレモニーが行われた。

 リングに上がった淵上は「たくさんのみなさんのおかげでプロボクサー淵上誠はありました。僕はボクシングが大好きです! 今後もボクシングにかかわっていきたいと思っていますので、応援してください。最高のボクシング人生でした!」とコメント。惜別の10ゴングを聞いた。

 淵上は04年6月にプロデビュー。運動量の多いサウスポーとして頭角を現し、06年に全日本新人王を獲得。10年に3度目の挑戦で鈴木哲也を下して日本ミドル級王座に就いた。翌11年にOPBF王者の佐藤幸治との激闘を制して2冠王者に。12年にはWBA王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に世界挑戦して3回TKOで敗れた。

 その後再びOPBF王座に就くものの初防衛戦で王座陥落。16年12月、日本ミドル級暫定王座決定戦で胡朋宏に敗れた試合がラストファイトとなった。生涯戦績は23勝14KO12敗。

 メインのミドル級8回戦は、元日本同級王者の佐々木左之介(ワタナベ)が日本同級3位、成田永生(八王子中屋)との打撃戦を制して3回2分10秒TKO勝ちした。

◇50.0級6回戦
渡久地辰優(一力)[引き分け1-0(58-56、57-57×2)]阿部義樹(元気)

◇ライト級6回戦
長谷川慎之介(青木)[TKO3回23秒]山口拓也(ワールド日立)

◇フライ級6回戦
戸髙達(レパード玉熊)[TKO6回1分44秒]小久保聡(三迫)



2018年2月20日火曜日

王者ネリが来日、有機食品でドーピング対策

 3月1日の両国国技館で山中慎介(帝拳)を迎え撃つWBC世界バンタム級チャンピオンのルイス・ネリ(メキシコ)が20日、成田空港着の便で来日した。二手に分かれて来日したネリのスタッフは10人を数えた。

 成田空港から都内のホテルに到着したネリは早速メディアの取材に対応。「2度目の日本でうれしい。勝ちに来た。試合の準備は整っている」と答えると、多くの質問に次々と答えた。

 昨年8月に続くリマッチについては「ヤマナカは非常にタフでパンチも強い。35歳という年齢の割には強い選手。グレートな選手だから再戦の価値はある」とコメント。メキシコで練習中、自らのガードの低さに気が付き、ガードを高く上げるよう取り組んできたことも明かした。

 後半はドーピング問題に質問が集中したが、ネリは「(8月の試合の)1ヵ月前の検査で陽性反応が出た。汚染食品(メキシコ産牛肉)が原因だった」と説明。今回は栄養士の指導を受け、米国産のオーガニック食品を食べて調整したそうで、ドーピングに関しては「まったく問題ない」と胸を張った。

 この試合に向けても、既に2度のドーピング検査を受け、いずれも陽性反応が出たという知らせは受けていないという。ネリは22日、帝拳ジムで公開練習を行う。



2018年2月20日火曜日

山中慎介リベンジに執念、宿敵ネリとのリマッチ迫る

 前WBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介(帝拳)が20日、3月1日両国国技館でゴングとなる王者ルイス・ネリ(メキシコ)とのリマッチに向け、都内のジムで練習を公開した。

 昨年8月、4回TKOで王座を奪われてからおよそ半年間。山中は現役続行を決意してからの日々を「一日一日を大事に練習してきた。やるべきことをしっかりやってきたし、他人の意見を聞いて練習するようになった。本当に満足いく練習ができるようになった」と振り返った。

 雪辱戦を迎えるにあたって浜田剛史代表は「いままではいいところを伸ばそうと思って常にやってきた。今回は前回の反省材料を克服した」と説明。“神の左”頼みから脱却し、反省材料であるディフェンスの練習に時間を割いたということだ。

 スパーリング数はあえて少なめながら、接近戦でのディフェンス、ショートパンチも繰り返し練習した山中。浜田代表は「(いかなる状況にも)対応できると確信している」とネリ対策に自信を示した。

 この日はWBCバンタム級12位のマイケル・ダスマリナス(比)を相手に、試合9日前とは思えない強度で2ラウンドのスパーリング。練習を視察した元世界王者の飯田覚士氏が「そうとうしんどそうですね」とコメントしたように、疲れがピークに達している様子ではある。ただし35歳のベテランにとっては想定の範囲内ということなのだろう。

 山中は前回のネリ戦に勝ち、日本タイ記録となるV13を達成していれば、グローブを置くことも考えていた。「今度は僕が勝って、泣くのではなく、笑ってリングを下りたい」。リベンジへの執念を胸に運命のネリ戦に挑む。

 当日はIBF世界S・バンタム級王者、岩佐亮佑(セレス)が挑戦者エルネスト・サウロン(比)を迎える初防衛戦とのダブル世界タイトルマッチ。チケットは既に完売している。



2018年2月20日火曜日

井上尚弥が熱海キャンプ、マクドネル挑戦に意欲

 WBO世界S・フライ級チャンピオン、井上尚弥(大橋)が19日、静岡県熱海市で4日間の予定でキャンプ・トレーニングに入った。弟の拓真(WBC世界バンタム級9位)、いとこの浩樹(日本S・ライト級2位)の井上ファミリーが同行している。

 試合が決まる前のリフレッシュと体力作りが狙いのキャンプ。初日のこの日は父真吾トレーナーの姿はなく、高村淳也トレーナーの作るメニューに従って、砂浜をランニングした後、ゴムで繋いだトレーナーを引っ張って前進し、重く太い綱を振りまくるなど、ボクシングのトレーニングにはないハードな練習をこなした。まだまだ冷え込みも厳しい中、後半は3選手ともTシャツ1枚の軽装になりハッスルしていた。

 5月頃にも予定される尚弥の次戦については、1階級上のWBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦の話も浮上している。「チャンピオンの試合日程からいっても、自分もやるならそこだなと思っていた。レベルの高い相手だけに、楽しみにしてくれる人も多いと思うし、ワクワク感もある。交渉がまとまればいい」と本人も大乗り気。

 長身のマクドネルを意識して「175(センチ)を超えてくると、対策を考えてスパーリング・パートナーも選ばなくてはならなくなる」とコメントも具体的。

「最終ラウンドまで粘ってくる選手なので、前半からどこまでペースが握れるか、あとは後半勝負で倒し切れるよう、スタミナをつけたい」と語っていた。



2018年2月19日月曜日

拳四朗は前王者ロペスとリマッチ「バッチリ倒す」

 4.15横浜でWBC世界L・フライ級王座3度目の防衛戦に臨むチャンピオン拳四朗(BMB)。こちらは既定路線通り前王者ガニガン・ロペス(メキシコ)とのリマッチに臨む。

 両者の初戦は昨年5月。初挑戦の拳四朗がロペスに小差ながら2-0判定勝ち(115-113×2、114-114)で、WBCタイトルを奪取した。この日の会見で父の寺地永会長(元OPBF・L・ヘビー級王者)は開口一番「必ずや倒す試合をする」と宣言した。

 チャンピオン拳四朗も「ロペスはサウスポーなので多少はやりにくいですが、2度目となるので次はバッチリと倒します」と言ったものだ。神奈川・茅ヶ崎ですでに走り込み合宿を終えており、今後は実戦練習でサウスポー対策を煮詰めていく。

 もう一点の拳四朗の強みはチャンピオン になってからの自信だ。「防衛戦ごとに自信が増している」という拳四朗。わずか1ヵ月半の間隔で防衛戦を行った前回はヒルベルト・ペドロサ(パナマ)を4回でしとめたことで、なおさら成長を実感している。

「今回は(ロペスのボクシングを)読めている。初戦の終盤に打ち負かした自信もあると思うので、もう少し早く仕掛ければ(倒せる)と思う」と寺地会長。拳四朗は「8ラウンドぐらいに倒して、ダブルピースで決めます」と、自身のトレードマークとなった勝利のポーズを約束した。



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