井上尚弥&村田諒太がダブル解説、内藤律樹が再起戦

■WBO世界S・フライ級王者の井上尚弥(大橋)とWBAミドル級2位の村田諒太(帝拳)が3月19日(日...
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ニエテス3階級制覇へ、週末はワイルダーV5戦

■2階級制覇王者ドニー・ニエテス(比)が4月29日、比国セブ島でIBF世界フライ級王座決定戦に出場。...
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山中慎介の挑戦者カールソン、左フックはパワーあり

  3月2日両国国技館でWBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介(帝拳)に挑戦する同級6位...
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元王者アルジェリがジェイコブスの栄養士務める

■ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と3月18日ニューヨークで対戦するWBA同級...
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2017年2月23日木曜日

2月の日本ランキング更新、久我と麻生が新王者

 JBC(日本ボクシングコミッション)は23日、都内で日本ランキング会を開き、2月度の日本ランキングを作成した。今月はS・バンタム級でチャンピオンが交代し、石本康隆(帝拳)を破った久我勇作(ワタナベ=写真右)が新たに王座に就いた。またS・ライト級は決定戦で松山和樹(山上)に勝利した麻生興一(三迫=写真左)がチャンピオンとなった。いずれもチャンピオン・カーニバルの試合。

 試合数が少なかった今月は、ランキング入りしたのも2人のみ。S・フェザー級13位に山元浩嗣(ワタナベ)、S・ライト級14位に藤田光良(鹿児島)が入った。ともに以前に押し出される格好でランキングから外れていた。

 ほかL・フライ級の木村翔(青木)がフライ級に転向(9位)。同級では試合から遠ざかっている 大嶽正史(石橋)が除外となった。そのほか大きな変動はない。



2017年2月23日木曜日

日本初登場のビロリア “ハワイアンパンチ”炸裂予告

  3月2日の両国国技館に参戦する軽量級の大物、元2階級制覇王者ブライアン・ビロリア(36歳=米)が23日に来日し、夕方から都内の帝拳ジムでトレーニングを行った。ビロリアは114ポンド契約8回戦でルーベン・モントーヤ(メキシコ)を迎え撃つ。

 ビロリアは2015年10月、WBC世界フライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)に挑戦して敗れたあと、帝拳プロモーションと契約。「軽量級の自分にとって、帝拳プロモーションと契約してアジアで戦うのはいいキャリアになると思った」とその理由を語った。

 リングに立つのはゴンサレス戦以来、1年3か月ぶりとなる。この日、1時間強のトレーニングでたっぷり汗をかいたビロリアは「6か月間トレーニングを積んできたので問題はない。自分にとって今回の試合は調整試合という位置づけ。感覚を取り戻したい」と余裕の笑顔を浮かべた。

 今後はフライ級で再び世界を目指す考えで、ターゲットは「チャンピオンであればだれでもいい」とのこと。試合を1週間後に控えた実力者は「軽量級でもパンチがあって迫力のある、これぞブライアン・ビロリアという試合をお見せしたい」と自慢の“ハワイアンパンチ”炸裂を予告した。



2017年2月23日木曜日

V12戦の山中慎介「パンチが1点にまとまっている」

 12度目の防衛戦まであと1週間に迫ったWBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介(帝拳)が23日、都内のジムで練習を公開した。山中は3月2日、挑戦者6位のカルロス・カールソン(メキシコ)と対戦する。

 これまでのキャリアでメキシカンとは世界戦3試合を含む4試合で対戦し、そのすべてにKO勝ちしている山中。その点に話が及ぶと「別に相手が何人とかはそんなに気にしていない」と苦笑いだが、カールソン対策はしっかり練ってきた。

 山中は挑戦者を「1発1発しっかり振ってくるイメージ。特に左アッパーや左フックを振ってくる」と分析。その左で決定的なパンチをもらわないためには、カールソンの右に注意が必要だという。

「カールソンの右というよりは、自分のスタイル的にもらいやすいのが右なので、そこを外せば返しの左ももらわない」。V10戦でリボリオ・ソリス(ベネズエラ)に奪われたダウンは右、V11戦でもアンセルモ・モレノ(パナマ)の右でダウンを喫しているだけに、まずは右をもらわないポジション、動きを徹底的に練習した。

 もちろん伝家の宝刀“神の左”に磨きをかけることも忘れなかった。恒例の沖縄キャンプでは、34歳にしてクロスカントリーや長距離走のタイムが上がった。強靭な下半身が出来上がり「合宿から帰ってきたらパンチの威力が増していた」とは大和心トレーナー。山中本人も「パンチが1点にまとまっている感じがある」と手ごたえを感じている。

 V12は具志堅用高の打ち立てた金字塔V13に王手をかける数字となるが、これはいつも通り「気にしていない」とチャンピオン。まずは目の前のカールソンを抜かりなく料理することに集中した。



2017年2月22日水曜日

大森将平がタパレスに挑戦、4.23WBOバンタム級

  ウォズジムの大森昌治会長は22日、所属のWBO世界バンタム級7位の大森将平(24)が4月23日、エディオンアリーナ大阪でWBO同級王者マーロン・タパレス(24=フィリピン)に挑戦すると発表した。大森は昨年の大みそかに予定していたIBF同級の世界戦が王者のけがで中止。2年前に唯一の黒星を喫した相手とのリベンジマッチで京都のジムから初の世界王者を目指す。大森は18勝13KO1敗。

 南京都高校(現京都廣学館高校)から2011年にプロデビューした大森は15年4月に日本バンタム級王座を獲得。初防衛の後、タイトルを返上。同年12月、京都でタパレスとWBOバンタム級挑戦者決定戦を戦ったが、1回に3度のダウンを喫し、2回に右フックを決められて無念のTKO負け、デビューからの連勝は15でストップした。

 その後、再起して連続KO勝ちで勢いをつけて、昨年12月31日にIBF世界バンタム級王者、リー・ハスキンス(英国)への挑戦が決まっていた。ところが、王者がケガを理由に試合をキャンセル、大森の世界初挑戦は幻となっていた。

 大みそかのノンタイトル戦は必殺の右アッパーでTKO勝ちした大森は「世界戦が中止となり、体調も崩して、モチベーションが下がった。勝てば世界はあると信じていたので、大みそかの試合はいい勝ち方ができた。世界戦の相手は唯一負けた強い怖いタパレス。恐怖心がないというのはうそになる。恐怖心を打ち破っていかに戦うことができるかがカギで、攻撃と防御を連携させた戦い方をして、初挑戦で世界のベルトを獲ります」と力強く話した。

 大森会長によると、大森は27日から沖縄で1週間のキャンプ。下半身を徹底的に鍛えるそうで、バランスを向上させる船上トレにも取り組む。3月21日からはフィリピンから呼び寄せた3人のパートナーと150ラウンドのスパーリングを行う予定。変則な角度から左を打ち込んでくるタパレスを想定して、パートナー2人と同時に戦う「忍者トレーニング」も実施するという。

 サウスポーのタパレスは29勝12KO2敗。昨年7月にプンルアン・ソーシンユー(タイ)を11回KOで破って世界王者になった。WBO世界S・フライ級王者、井上尚弥(大橋)の弟拓真(大橋)との世界戦が12月に予定されていたが、拓真の拳の負傷で中止となっており、今回が初防衛戦。



2017年2月22日水曜日

WBAメンドサ会長来日「暫定王座には厳しく対応」

  WBA(世界ボクシング協会)のヒルベルト・メンドサJr会長が22日、東京・水道橋のJBC(日本ボクシングコミッション)を訪れ、報道陣の質問に答えた。

 この日メンドサ会長はあらためて「WBAのチャンピオンを一人にしぼっていく」と強調。これは2015年末に先代のメンドサ・シニア前会長の跡を継ぎ、新会長となって掲げた方針だ。

 スーパー、レギュラー、暫定とチャンピオン濫造を繰り返し不評を買い続けたWBAは、中でも暫定王座を巡って非難されているが「経済的に恵まれない地域のボクサーにチャンスを与えるために設けだしたが、最終的にベルトの価値観が薄まってきた」とメンドサ会長は認める。

 そして「その状況を変えようとしている」と力説。現在、17階級中7階級でチャンピオンが1人に減っていることをアピールし「18年までに全階級で実現させたい」と希望を語った。ちなみに「ベルト一本化」が進んだとして、今後新たに暫定王座を設けることには「厳しく対応する」とのことだ。

 会見前にはJBCと会合を持ち、WBAがアジア圏で新しく設ける地域王座の日本への参加を呼び掛けた。「日本が参加してくれることにより、(地域タイトルの)試合の質がよくなっていく。あすからでもスタートしたいぐらい」とメンドサ会長は意欲的だが、これはWBOのアジアパシフィック王座(JBC非公認)のようなものか。JBCは「参加するかどうかは、あまり時間をかけずに議論して結論を出したい」としている。



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