黒田のIBF挑戦者決定戦中止 挑戦権は獲得の見通し

 日本フライ級チャンピオンでIBF同級4位の黒田雅之(川崎新田)が出場を予定していたIBF世界フライ...
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望月直樹がランカー対決制す 定常はワンパンチKO

「GENKOTSU vol.2」が22日、後楽園ホールで行われ、メインのフライ級8回戦は日本フライ級...
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第2の人生に警察官は? 川崎新田ジムで就職説明会

 神奈川県川崎市の川崎新田ジムでさる17日、神奈川県警の採用担当者が、現役のボクサーたちに就職説明会...
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王座陥落の村田 今後は期限を設けずに話し合い

 ロブ・ブラント(米)に判定負けでWBAミドル級王座陥落から一夜明けた21日(日本時間22日早朝)、...
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黒田のIBF挑戦者決定戦中止 挑戦権は獲得の見通し
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王座陥落の村田 今後は期限を設けずに話し合い

2018年10月21日日曜日

村田破った新王者ブラント「とにかく手を出した」

 20日(日本時間21日)ラスベガスで村田諒太(帝拳)に判定勝ちしWBAミドル級新チャンピオンに輝いたロブ・ブラント(米)は、試合後「とてもうれしい」と夢をかなえた感想を述べた。
 
 
 「村田は強かった」と前王者を称えたブラント。最後までペースを維持できた要因を聞かれて、「コーチのおかげだ」と胸を張った。ブラントによると、元L・ヘビー級王者のエディ・ムスタファ・ムハマド氏は「グッドシェイプをつくるのにすごい厳しいんだ」という。
 
 勝敗が読み上げられた瞬間、ブラント本人は「(勝ったかどうか)分からなかった」という。「チャンピオンになるためには完ぺきにチャンピオンを上回らなければならない。勝ったとは思ったが、村田もいい仕事をしたし、“ニュー”と発表されるまで確信できなかったよ」(ブラント)。
 
 「村田は、こっちが当てても笑ってガードを上げて戦いに戻るからとてもタフだった。(村田は)本当に勝つために頑張っていたが、とにかく自分は手を出した」とブラント。
 
 村田との再戦の可能性を聞かれて、「実現したら日本だから厳しい試合になるだろう。時差と長い旅行になる」と語って、「でも村田はラスベガスに来るのにちゃんと仕上げたのだからすごい」と、最後まで村田のことをリスペクトしていた。Photo/SUMIO YAMADA


2018年10月21日日曜日

九州のタイソン初黒星 永野が判定勝ちし挑戦権獲得

 ふた組の「最強挑戦者決定戦」が21日福岡県久留米市の地場産くるめで行われ、メインのウェルター級は2位の永野祐樹(帝拳)が1位の別府勇樹(久留米櫛間)と8ラウンドを戦い、ダウンを奪って3-0判定勝ち。来年のチャンピオンカーニバルで日本王者矢田良太(グリーンツダ)に挑戦する権利をつかんだ。

 21勝(全KO1分)不敗の強打を武器に「九州のタイソン」と呼ばれる別府は、この試合でも初回から果敢に出て右強打を振り回した。しかしサウスポーの永野にこの右を見極められブロックされる。2回には右の打ち終わりを狙った永野の左ストレートがカウンターとなり、別府が尻もちをつくダウン。ホーム・リングで早い回に喫したダウンが最後まで尾を引いた。

 一方の永野は左ガードを上げて別府の右強打を徹底してブロックしながらプレスをかけ続け、優勢裡に試合を運ぶ。終盤別府の右アッパーからの連打に血まみれとなり守勢に立たされたが、ここは勝負に徹してしっかりポイントを守り切った。スコアは77-75、76-75、78-73で全ジャッジが永野の勝利を支持していた。

 試合後の勝者は2回のダウンについて「体が自然に反応し、練習した通りの左が決まった」と振り返り、「(タイトルまで)あと1勝のところまでこれてうれしい」と喜びを口にし、熊本で指導してくれた金山俊治さん(元クレイジー・キム)の手荒い祝福を浴びていた。これで15勝11KO2敗。

 一方の別府は「タイトル(挑戦)から遠のいたのはショックですが、これで終わりではない」としっかりとした口調で語り、再起を誓っていた。



2018年10月21日日曜日

無念の村田諒太「これだけ大きな舞台で負けたら…」

 無念……20日(日本時間21日)ラスベガスのWBAミドル級戦でロブ・ブラント(米)に12回大差0-3判定負けを喫し、V2に失敗した村田諒太(帝拳)が試合後、メディアのインタビューに応じた。「負けた、という感じです」と前チャンピオンとなった村田は完敗を認めた。

 コンディショニング等、調整面で村田本人に不調の自覚はなかったという。予想外だったのは「(ブラントが)思ったよりも速かった」ことで、動く標的を思うようにとらえられなかった点を敗因のひとつにあげた。

村田「ボクシングの幅の狭さを感じた」

「右の打ち終わりをジャブで狙われたり、よく研究されていた。相手のインテリジェンスが上だった」とし、村田は「ボクシングの幅の狭さを感じた。ベストは尽くしたが、届かなかった」と続けた。

 また村田は、圧力をかけはするもののブラントが意外に失速しなかった点も誤算だった。ブラントが序盤から飛ばして、「あれだけオーバーペースになるとがくんと落ちるものだが……」と渋い表情だったのは浜田剛史・帝拳代表。

浜田代表も誤算「落ちてくるだろうという流れが…」

「(相手が)落ちてくるだろうという流れだったが、ブラントの打ち疲れよりも村田の“守り疲れ”のほうが先に来てしまった」と浜田代表は話した。

 トップランクのボブ・アラムは村田側が望めばブラントと日本で再戦の可能性はあると語っている。しかし村田は「再戦を要求するような内容ではなかったし、いまは考えられない」と話すにとどめた。「これだけ大きな舞台で負けたら『次は…‥』とは言えない」と、今後についてはまだ考えていない。



2018年10月21日日曜日

WBOミドル級新王者はアンドラーデ 2階級制覇達成

 WBO世界ミドル級王座決定戦が20日(日本時間21日)、米ボストンのTD・ガーデンで行われ、同級1位デメトゥリアス・アンドラーデ(米)が同2位ウォルター・カウトンドグワ(ナミビア)に3-0判定勝ち。2階級制覇を達成した。決定戦は前王者ビリー・ジョー・サンダース(英)がドーピング検査で違反薬物が検出され、王座を返上したことによるもの。

 元WBO・S・ウェルター級王者のアンドラーデ(27勝12KO無敗)は4回までに4度のダウンを奪うなど序盤に大量リード、KOを逃したものの楽々と逃げ切った。最終スコアは120-104×2、119-105だった。世界初挑戦だったカウトンドグワは25勝16KO1敗。

 同じリングで行われたIBF世界S・フェザー級タイトルマッチは、王者テビン・ファーマー(米)が挑戦者6位ジェームス・テニーソン(英)に5回目TKO勝ち。初防衛に成功した。

 サウスポーのファーマーは身長で劣るものの、スピードとボディワークでテニーソンを翻弄。4回に左ボディブローでダウンを奪うと、5回にも再びボディ打ちでテニーソンがうずくまりストップとなった。ファーマーは27勝6KO4敗1分。テニーソンは22勝18KO3敗。

■S・フェザー級世界王者
WBAスーパー ジェルボンタ・デービス(米)

WBA アルベルト・マチャド(プエルトリコ) =10.27ユアンデール・エバンスとV2戦

WBC ミゲール・ベルチェルト(メキシコ) =11.3ミゲール・ローマンとV4戦

IBF テビン・ファーマー(米)

WBO 伊藤雅雪(伴流)



2018年10月21日日曜日

ロドリゲス勝利 井上とリング上でフェイスオフ!

 ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準々決勝、IBF世界同級タイトルマッチが20日(日本時間21日)、米オーランドのCFEアリーナで行われ、王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が指名挑戦者ジェイソン・マロニー(豪)に2-1判定勝ち。来春に予定されるWBSS準決勝でWBA王者の井上尚弥(大橋)と対戦する。

 試合は今月7日、横浜で行われた準決勝に70秒KO勝ちした井上がリングサイドで見守る中行われ、最終スコアは115-113×2でロドリゲス、115-113でマロニーと割れた。ロドリゲスはIBF王座の初防衛に成功した。

 井上は「期待していたファイトには到達していなかった」と感想を述べながらも「前半のカウンター、キレの鋭いパンチ。そこを含めて対策を練っていきたい」とコメント。大橋秀行会長は「生でみられて参考になった」と収穫を得た様子だった。

 試合後はリングに上がり、WBSSプロモーターのカレ・ザワーランド氏が見守る中、ロドリゲスとのフェイスオフを敢行。対戦景気をあおった。ロドリゲスは19勝12KO無敗。世界初挑戦に敗れたマロニーは17勝14KO1敗。

 同じリングで行われたWBSSクルーザー級準々決勝は、ユニエル・ドルティコス(キューバ)がマテウシュ・マステルナク(ポーランド)に3-0判定勝ち、準決勝に進出した。スコアは116-112、115-113×2。

■WBSSバンタム級準決勝(来春開催予定)

井上尚弥(WBA王者)vsエマヌエル・ロドリゲス(IBF王者)

ゾラニ・テテ(WBO王者)
                 vs
ライアン・バーネット(WBAスーパー王者=英)vsノニト・ドネア(比)の勝者=11.3英グラスゴー



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