井上尚弥&村田諒太がダブル解説、内藤律樹が再起戦

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ニエテス3階級制覇へ、週末はワイルダーV5戦

■2階級制覇王者ドニー・ニエテス(比)が4月29日、比国セブ島でIBF世界フライ級王座決定戦に出場。...
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山中慎介の挑戦者カールソン、左フックはパワーあり

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元王者アルジェリがジェイコブスの栄養士務める

■ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と3月18日ニューヨークで対戦するWBA同級...
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2017年2月19日日曜日

星野晃規がランカー対決制す、中谷潤人は10連勝

 19日に東京・新宿フェイスのメインで行われた51.5キロ契約(S・フライ級)8回戦は、日本フライ級7位の星野晃規(M.T)がOPBF同級5位小坂駿(真正)に8回2-1判定勝ち。日本ランカーの面目を保った。またセミにはフライ級の中谷潤人(M.T)が昨年の全日本新人王のトップをきって登場し、順当にKO勝ちを飾った。

 昨年11月に1年10ヵ月ぶりに復帰し、山下賢哉(古口)からランキングを奪い取った星野。この日も身上の左で自分の距離を取りつつ試合を進める。小坂の右クロスにひるまずジャブを繰り出し、またアッパーにもつなげてアピール。

 小坂も左ジャブを星野のボディーに散らしてから右ストレートを果敢に放って対抗。試合はどちらかの一方ペースというほどでもなく、互い に山場をつくれないままラウンドを重ねた。

 結局、クロスゲームは79-75、77-75、76-78で星野が支持された。星野は13勝9KO7敗1分。小坂は13勝3KO3敗となった。

◇フライ級6回戦
中谷潤人(M.T)[TKO2回43秒]ミンクワン・アールアールナコンパトム(タイ)
 サウスポーの中谷は右ジャブ、左ストレートで距離をキープして対峙。相手の打ち返しは体をサッと引いて外すなど、初回から圧勝ペースとなる。様子見を終えた中谷が2回開始早々に左ストレートを打ち込むと、ミンクワンはダウン。同時にレフェリーが試合をストップした。日本フライ級14位にランクされる中谷の無敗記録はこれで10(8KO)に。



2017年2月19日日曜日

ピーターソン2階級制覇、ブローナーは2-1判定勝ち

 18日(日本時間19日)米オハイオ州シンシナチで行われたWBAウェルター級“レギュラー”王座タイトルマッチは挑戦者で元IBF・S・ライト級王者ラモント・ピーターソン(米)が王者ダビド・アバネスヤン(ロシア)に12回3-0判定勝利。2階級目のベルトを獲得した。

 試合は15年10月以来のリングとなったピーターソンがボディー打ちを繰り出せば、アバネスヤンもインサイドから返して拮抗。6回、左ボディーをコネクトしたピーターソンは7回にも右アッパーで王者をロープへ送る。終盤追い上げを図ったアバネスヤンだが、公式スコアは116-112×2、115-113でピーターソンの手が上がった。

 メインのウェルター級10回戦は、S・フェザー級からウェルター級の4階級で世界王座を獲得したエイドリアン・ブローナー(米)がWBA・S・ライト級4位アドリアン・グラナドス(米)に2-1(97-93、96-94、93-97)判定勝ち。前半、トリッキーなフットワークを交えながら上下に打ち分けるグラナドスに、後半ブローナーが連打で激しくチャージ。激戦をモノにした。

 同じリングのL・ヘビー級10回戦はロンドン五輪代表マーカス・ブラウン(米)がトーマス・ウィリアムズJr(米)に6回KO勝ち。



2017年2月18日土曜日

ロイ・ジョーンズTKO勝ち、フェリックスJr完敗

■東部デラウェア州のリングに17日(日本時間18日)上がった元4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr(米)はボビー・ガン(米)に8回TKO勝利。13年以来の試合となったガンを攻め立てたジョーンズが7回パンチをまとめると、ガンのセコンドがストップを申し出た。タイムは8回7秒とアナウンスされている。48歳のジョーンズは65勝47KO9敗。マイナー・タイトルのWBFクルーザー級王座に就いた。

■同日、テキサス州エルパソのトップランク社の試合は番狂わせ。WBOライト級3位ホセ・フェリックスJr(メキシコ)が元ランカー、ジョナタン・マイセロ(ペルー)に初回、3回、5回に2度、9回と計5度ダウンを喫し判定負け。スコアは95-90、97-88、96-90でマイセロ(25勝12KO2敗)の勝利。WBO王者テリー・フラナガン(英)挑戦を視野に入れていたフェリックスJrは35勝27KO2敗1分。同じリングでロンドン五輪ミドル級銀メダリスト、エスキバ・ファルカン(ブラジル)がハイメ・バルボア(コスタリカ)に8回3-0判定勝ち。ファルカンは17勝12KO無敗。

■ロサンゼルスのダウンタウン、ベラスコ・シアターのGBP定期イベントで、GBPと契約したロベルト・マンサナレス(メキシコ)が元WBC世界S・フェザー級王者ガマリエル“プラタノ”ディアス(メキシコ)に4回2分23秒KO勝ち。左ボディーでベテランにフルカウントを聞かせた。15歳でプロデビューしたマンサナレス(22)は34勝28KO1敗。15年以降1勝5敗のディアス(36)は40勝19KO16敗1分。Photo/Marlene Marquez, Pound4Pound



2017年2月18日土曜日

井岡一翔はこうして倒している その緻密さに迫る

 3連続KO防衛中のWBA世界フライ級王者、井岡一翔(井岡)。最近のKOパターンは「井岡のKOに偶然性はなし」を印象付ける、マシーンのような精密さが際立つ。それはチャンピオンの話を聞いても分かる通りだ。いよいよ自らのボクシングを確立させてきた感があるが、ここらでもう一度井岡のスタイルをチェックしておきたい。=ボクシング・ヒート3月号より=

 昨年大みそかのV4戦(対スタンプ・キャットニワット)はビックリのダウンを喫したものの、それ以外はいつもの井岡ペース。7回のフィニッシュまでイヤというほど相手を痛めてつけた。

 唯一の反省点(ダウン)については「向き合って全然イケると感じたので、普段なら1、2のパンチで終わっているところを3、4までつなげにいってしまった。状況判断を間違えました」という。井岡らしからぬミスとも言えるが、世界戦初のダウンにもかかわらず、再開後の一糸乱れぬボクシングは見る者を十分にうならせるものだった。

 これで3連続KO防衛。年間表彰では「KO賞」を山中慎介(帝拳)と分け合った。井岡と山中、タイプの異なるKOアーチストが「KO賞」を同時受賞したことは興味深い。山中のKOが研ぎ澄ました一撃で斬って落とすものならば、井岡のそれは相手に崩壊を強いるようなアプローチだ。

 こと井岡の場合、ここ3試合でKOパターンが定着してきた。序盤で相手の戦力をたしかめ、終盤にかけて徐々に、確実に崩して倒す──最近の好調ぶりをみていると、そのボクシングはいよいよ完成の域に近づいたのではないかと思えるほど盤石である。

 井岡本人も「必ずどこかで倒せるやろうなと思ってます。後半に入れば相手が持ちこたえられなくなる展開をつくる自身がついてきました」と語る……。

記事の全文は現在発売中のボクシング・ビート3月号でご覧になれます。表紙バナーをクリック、もしくは下記のサイトから購入ページに進むことができます。スマホでもお読みいただけます!

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2017年2月18日土曜日

エルナンデスが決定戦へ最終調整、比嘉大吾の標的

■3月4日タイで、ローマン・ゴンサレスが返上したWBCフライ級王座を1位ナワポーン・ソールンビサイ(タイ)と争う2位フアン“チュリートス”エルナンデス(メキシコ=写真右)がメキシコシティで最終調整中。11年8月、井岡一翔のWBC世界ミニマム級王座に挑み判定負け後15連勝と好調のエルナンデスはマルコ・アントニオ・バレラの兄ホルへ・バレラをチーフトレーナーに迎え決戦に備えている。同級3位につける比嘉大吾(白井・具志堅S=写真左)はこの試合を観戦予定。

■L・ヘビー級の脅威、IBF2位アルツール・ベテルビエフ(ロシア)と同7位サリバン・バレラ(キューバ)によるIBF王座挑戦者決定戦が4月21日マイアミで挙行される。王者はWBA“スーパー”、WBO王座も保持するアンドレ・ウォード(米)。ベテルビエフ陣営は地元カナダ開催を希望したが実現せず。地の利はバレラにある。

■WBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)のV2戦が1位ミゲール・マリアガ(コロンビア)を相手に行われる運びとなった。4月8日、米メリーランド州のワシル・ロマチェンコvsジェイソン・ソーサのWBO世界S・フェザー級戦、あるいは同月22日ロサンゼルスのヒルベルト・ラミレスvsマックス・ブルサックのWBO世界S・ミドル級戦のいずれかにセットされる予定。

■昨年9月からリングを離れている元3階級制覇王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)が3月18日復帰する。相手、会場は未定だが、テレビサが放映を予定している。



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