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越川孝紀が元OPBF王者に勝利 タイトル挑戦に意欲

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2018年12月3日月曜日

注目Fe級対決 丸田陽七太が溜田剛士に5回TKO勝ち

 3日後楽園ホール「第66回フェニックスバトル」のセミファイナル、フェザー級10回戦は、日本S・バンタム級9位の丸田陽七太(森岡)が日本フェザー級12位の溜田剛士(大橋)に5回2分16秒TKO勝ちした。

 長身でスピードのある丸田は立ち上がり、ジャブを突くと、溜田はこれに右クロスを合わせた。丸太は動きながらカウンターを狙った。

 3回に入ると丸田がジャブのタイミングをつかみ始め、負けじと溜田もジャブをヒット、ボディ打ちも繰り出すが、ジャブとカウンターをコンスタントに決める丸田がペースを握っていく。

 迎えた5回、丸田が立て続けにジャブを決め、ワンツーを叩き込むと溜田がロープづたいにダウン。立ち上がった溜田に丸田がラッシュをかけ、最後はレフェリーが試合を止めた。

 丸田は8勝7KO1敗1分。「いままで一番練習した。走るのは嫌いだけど、今回は走った。後楽園で勝ててよかった」とほっとした様子だった。

 注目ホープとしてデビューから注目されながら、OPBF・S・バンタム級戦で大竹秀典(金子)に敗退。それ以来の後楽園ホールで勝利し、喜びもひとしお。溜田は18勝16KO4敗2分。

◇L・フライ級8回戦
桑原拓(大橋)[3-0(78-74、79-74、79-73)]木山鷹守(渥美)

 今年デビューした東農大出身の桑原と同じく近大出身の木山によるフレッシュ対決。ゴングと同時に前に出て振り回してきたサウスポー木山に対し、アマ実績で上回る桑原はこれを足で外しながら右を決める立ち上がり。さらに2回にはワンツー、コンビネーションも決めた。

 中盤以降、木山は多少の被弾をものともせず、闘志をむき出しにして向かっていった。桑原を守勢に回らせるシーンもあったが、形勢は変わらず。防御もしっかりしていた桑原が大差判定勝ちした。桑原は3勝2KO。木山は2勝2KO1敗。

◇S・フェザー級8回戦
岡田誠一(大橋)[TKO6回1分8秒]荒木貴裕(極東)

 日本S・フェザー級9位の荒木がジャブを突きながら足を使い、元日本王者で現14位の岡田がそれを追いかける展開。徐々に岡田のプレスが上回り、4回には頭をつけての打ち合いとなり、岡田がボディ打ち、アッパーで荒木に迫った。

 岡田は5回、ボディ打ちでさらに追い打ちをかけると荒木はかなり苦しそう。6回に岡田が攻めている場面でストップとなった。4連勝の岡田は22勝13KO6敗1分。荒木は12勝4KO8敗。

◇フェザー級8回戦
ジョン・ジェミノ(比)[KO2回2分25秒]中澤奨(大橋)

 中澤はジャブから試合を組み立てようとしたが、背の低いジェミノは中澤のジャブを外し、初回からタイミングのいい右を当てていった。2回、さらにリズムをつかんだジェミノのワンツーが炸裂。キャンバスに沈んだ中澤は立ち上がったものの、フラついて10カウントとなった。ジェミノは18勝8KO11敗1分。元トップアマの中澤は11勝5KO3敗。

◇バンタム級8回戦
中嶋一輝(大橋)[TKO7回2分27秒]宇津見義広(ワタナベ)

 芦屋大出身のサウスポー中嶋に対し、独特のリズムを持つ日本バンタム級19位の宇津見が右ストレートを決めて先制した。乱戦に巻き込まれかけた中嶋は3回に左ストレート、4回に右フックを決めて徐々にペースを握っていくかに見えた。

 しかし、曲者の宇津見は上体を動かしながら懐に入り込み、クリンチも多く、中嶋はペースを狂わされたまま。それでも7回、宇津見が前に出たところに中嶋の右フックが炸裂、宇津見が背中から崩れ落ち、主審がすぐに試合を止めた。中嶋は6勝5KO。宇津見は15勝10KO9敗3分。



2018年12月3日月曜日

ワイルダーvsヒューリー ドロー採点に物議

 米ロサンゼルス近郊のステープルズ・センターで1日(日本時間2日)行われたWBCヘビー級タイトルマッチ、王者デオンタイ・ワイルダー(米)と挑戦者タイソン・ヒューリー(英)のドロー決着が物議をかもしている。

 試合はヒューリーがワイルダーの強打を空転させながら進行し、それでもワイルダーが9、12回にインパクトのあるダウンを奪って採点はドロー。スコアは115-111でワイルダー、114-112でヒューリー、もう一人が113-113だった。

 英国籍の元ヘビー級王者レノックス・ルイスは「ホリフィールドとの第1戦を思い出した。英国人がアメリカに乗り込んでファイトするのは難しい」と自らがイベンダー・ホリフィールドと3団体統一戦を行い、ドローに終わった1999年の試合を引き合いに出し、ヒューリーの勝利を支持した。

 こちらは米国人、2階級制覇王者のアンドレ・ウォードは「ドローは理解できる」と大人の見方をしつつ「2、3ラウンド差でヒューリーが勝ったように感じた」とSNSで発信。「115-111でワイルダーという採点はひどい」とも加えた。

 ヒューリー陣営も採点を問題視し、英国コミッションを通じてWBCに対して正式に再戦指令を出すよう文書で要請する見通し。

 いずれにしても、試合内容がエキサイティングで面白かっただけに、ワイルダーとヒューリーは強気だ。 当初はこの試合の勝者が3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(英)と対戦するという流れもあったが、ヒューリーはジョシュアをチキン呼ばわりし、ワイルダーもこれに同意。「ヘビー級のベストは我々2人」とアピールした。

 ヘビー級の主役はジョシュアのはずだが、ワイルダーやヒューリーとの対戦から「 逃げた」という印象を植え付けられ、置いてきぼりを食らっては王者のプライドも傷つくことだろう。ヘビー級戦線がますます面白くなってきた。Photos/SUMIO YAMADA



2018年12月3日月曜日

ネリ再起2勝目 京口紘人の後継王者はリコナ

■前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が1日(日本時間2日)、メキシコでレンソン・ロブレス(ベネズエラ)に7回TKO勝ち。3月に山中慎介との防衛戦で計量失格、王座をはく奪されてから再起2戦目に勝利した。

当初はアルゼンチン選手との試合と報じられていたが、直前になって対戦相手が変更。試合はS・バンタム級10回戦で行われた。ネリの戦績は28勝22KO無敗。Photo/Pepe Rodriguez

■注目ヘビー級戦、ワイルダーvsヒューリーの前座でIBF世界ミニマム級王座決定戦が行われ、カルロス・リコナ(メキシコ=米)がマーク・アンソニー・バリガ(比)に2-1判定勝ちで新王者になった。スコアは115-113×2、113-115。

初世界戦で王座獲得のリコナは14勝2KO無敗。バリガは9勝1KO1敗。王座決定戦は京口紘人(ワタナベ)の王座返上によるもの。



2018年12月2日日曜日

スティーブンソン陥落 ゴズディクWBC・LH級新王者

 WBC世界L・ヘビー級タイトルマッチが1日(日本時間2日)、カナダのケベックシティで行われ、王者アドニス・スティーブンソン(ハイチ=カナダ)が暫定王者オレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)に11回2分49秒TKO負け。10度目の防衛に失敗した。

 10回までのスコアは98-92、96-94、95-95でチャンピオンの優勢という状況で、ゴズディクが11回にスパート。連打でスティーブンソンを攻め立て、最後は右ストレートで試合を決めた。

 3月に暫定王座を獲得していた31歳のゴズディクは16勝13KOと無敗のままWBC正規王座を獲得。5年半守った王座から陥落の41歳のスティーブンソンは29勝24KO2敗1分け。Photo:Amanda Westcott/SHOWTIME

◇L・ヘビー級世界王者

WBA ディミトリ・ビボル(ロシア)

WBC オレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)

IBF アルツール・ベテルビエフ(ロシア)

WBO エレイデル・アルバレス(コロンビア)



2018年12月2日日曜日

松岡輝&新 大成の双子が同時に日本ユース王座獲得

 大成ジム主催の「三田から世界へ13」は2日、兵庫県三田市の三田ホテルで日本ユースのダブルタイトルマッチなどが行われた。フェザー級王座決定8回戦は、松岡輝(ひかる=大成)、フライ級王座決定8回戦は松岡新(あらた=大成)が勝利。双子ボクサーが同時にタイトルを獲得した。

 メインに登場した兄の輝は大里登(大鵬)と対戦。ジャブの突き合いで先手を取り、ワンツーをヒットして大里を守勢に追い込んだ。

 大里は2回、バッティングで額を負傷。傷口からの出血が目に入って距離がつかみにくくなる不利を背負った。攻撃ペースをつかんだ輝は3、4回とラッシュをかけた。5回、大里の出血がひどくなり、ドクターチェックを受け、試合続行不可能となり試合がストップ。3-0の判定で輝の手が上がった。

 サウスポーの新は元日本ランカーの太田輝(五代)と対戦。太田がフックを多用して強引に攻め立てたが、フットワークを生かして距離を取り、飛込んでのボディパンチを効かせた。左のショートストレートのカウンターもヒット。太田はロープを背負わせての連打を狙い攻め込もうとしたが、最後まで新の足は止まらなかった。

 試合は弟の新が先に勝ったため兄の輝は「絶対に負けられない強い気持ちで戦った」と気迫勝ちを強調した。2人は「兄弟チャンプになるのが夢だったので実現できたのはうれしいが、まだ実感がわきません」とベルトの重みをかみしめていた。

 アンダーカードのL・フライ級8回戦で、元OPBFミニマム級王者、加納陸(大成)が寺次孝有希(ミサイル工藤)に大差判定勝ち。日本王座挑戦失敗後の再起戦を飾った。

◇日本ユース・フェザー級王座決定8回戦
松岡輝(大成)[5回負傷判定3-0(50-45、49-46、50-4)]大里登(大鵬)

◇日本ユース・フライ級王座決定8回戦
松岡新[3-0(79-73、79-74、78-74)]太田輝(五代)

◇L・フライ級8回戦
加納陸(大成)[3-0(79-74、79-73、80-74)]寺次孝有希(ミサイル工藤)

◇S・フェザー級8回戦
金泰秀(井岡)[3-0(77-75、78-73、76-75)]レイ・ラモス(フィリピン)



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