「たぶんKOね!」ヤップが井上拓撃破への決意表明

 WBC世界バンタム級3位のマーク・ジョン・ヤップ(29=六島)が20日、大阪市のジムで枝川孝会長と...
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細川チャーリー、垂水稔朗が日本王座挑戦アピール

「ゴールデンチャイルドボクシングvol.123」が21日、後楽園ホールで行われ、メインのミドル級8回...
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村中優また減量失敗 あすの日本バンタム級戦は中止

 あす21日後楽園ホールでゴングとなる日本バンタム級王座決定戦の計量が21日、日本ボクシングコミッシ...
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9.11井上拓vsヤップ WBCバンタム級挑戦者決定戦

 WBCバンタム級3位のマーク・ジョン・ヤップ(六島=フィリピン)と同級9位の井上拓真(大橋)が9月...
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9.11井上拓vsヤップ WBCバンタム級挑戦者決定戦

2018年6月12日火曜日

マイキーvsイースター 7.28ライト級王座統一戦

 ライト級のWBC王者マイキー・ガルシア(米)とIBF王者リチャード・イースター(米)の統一戦が7月28日、ロサンゼルスのステープルズ・センターで挙行される。11日(日本時間12日)メイン・プロモーターのリチャード・シェーファー氏(リングスター・ボクシング)の司会でプレゼンが開催された。

 ガルシア(30)は17年1月、デヤン・ズラティカニンに3回KO勝ちで同王座獲得。その後、S・ライト級に昇級し、複数階級王者の強豪エイドリアン・ブローナーに判定勝ち。

 最新試合でセルゲイ・リピネッツを破りIBF王座を獲得したが、王座を返上してライト級へUターンする決断を下した。途中2年半のブランクもあり、地元ロサンゼルスの試合は11年以来7年ぶりとなる。

 対するイースター(27)は16年9月、リチャード・コミー(ガーナ)との決定戦を制して王座獲得。ガルシアより身長で13センチ、リーチで20センチのアドバンテージがある。

 IBF王座はこれまで3度防衛。この一戦に向け、現在ブローナーやS・フェザー級王者ジェルボンテ・デイビスをコーチするケビン・カニンガム氏に弟子入りする。

 試合はPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)で、ショータイムが全米へ放映する。Photos by Stephanie Trapp / Premier Boxing Champions



2018年6月12日火曜日

伊藤雅雪がWBO決定戦出場 フロリダでディアスと

 WBO・S・フェザー級2位の伊藤雅雪(伴流)が7月28日、米フロリダ州キシミーのシビックセンターで同級1位クリストファー・ディアス(プエルトリコ)と同級王座決定戦に出場する。主催のトップランク社が11日メディアに通達した。

 この王座はワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)がWBAライト級王座を獲得後返上し空位となっている。試合はESPNが全米へストリーミング発信サービスで中継する。

 伊藤(23勝12KO1敗1分)はOPBFとWBOアジアパシフィック王座を獲得し、現在は主要4団体すべてでベスト10入りしている。唯一の黒星は日本タイトル戦で内藤律樹(E&Jカシアス)に喫したもの。今回が海外初試合となるが、これまでもロサンゼルスなどで積極的にトレーニングを実行しており。成果が期待される。

 ディアス(23勝15KO無敗)は“ピトゥーホ”(スペイン語で漫画のスミノフの意味)のニックネームを持つ23歳。同じプエルトリコ期待のフェリックス・ベルデホといっしょに売り出され、最初はフェザー級でキャリアを進めたが、昨年12月WBO傘下のNABO・S・フェザー級王座に就き1度防衛。復活の兆しを見せるプエルトリコのホープの一人だ。

 プロモーターはトップランク、帝拳プロモーションズ、トゥト・サバラJr氏のオールスター・ボクシングの共同プロモーション。会場はサバラ氏が定期的に試合を開催している。



2018年6月11日月曜日

5月MVPは細川バレンタイン、敢闘賞は永野祐樹

 東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は11日、5月の月間三賞を発表した。最優秀選手賞には日本S・ライト級チャンピオンの細川バレンタイン(角海老宝石)が選ばれた。

 37歳で初めて日本王座を獲得した細川は同月7日、初防衛戦で元ドミニカ共和国王者のデスティノ・ジャパン(ピューマ渡久地)と対戦。4回にダウンを奪われながら、同じ回にすぐさまダウンを奪い返し、7回に鮮やかな右カウンターを決めてTKO勝ちを収めた。細川はこの試合でチャンピオンカーニバルの敢闘賞にも選ばれている。

 敢闘賞は日本ウェルター級6位の永野祐樹(帝拳)。サウスポーの永野は30日、日本S・ウェルター級2位の長濱陸(白井・具志堅S)と熱戦を演じ、途中右で苦しめられる場面もありながら、最後は左を決めてTKO勝ちを収めた。

 新鋭賞は該当者なし。表彰式は7月9日、後楽園ホールの「SLUGFEST」で行われる予定。



2018年6月11日月曜日

袴田さん裁判一転 JPBA「明らかにミスジャッジ!」

 元プロボクサーの死刑囚、袴田巌さんの裁判で、東京高裁は11日、2014年に静岡地裁が出した再審開始決定を取り消した。長年にわたり袴田さんを支援してきた日本プロボクシング協会は同日、「明らかにミスジャッジ」と決定に対して憤りの声明を発表。今後も袴田さんを支援していく決意を表明した。

 1966年、静岡県清水市(現静岡県静岡市)で一家4人が殺害された事件で、袴田さんは強盗殺人などの罪で逮捕、起訴され、裁判で死刑が確定した。袴田さんは死刑におびえる日々で精神的に大きなダメージを受けながらも、姉の秀子さんに支えられながら無罪を訴え続け、2014年に静岡地裁が再審開始を決定、袴田さんは48年ぶりに釈放された。

 しかし、検察はこれを不服として東京高裁に即時抗告。東京高裁では袴田さんが無罪となる決め手となったDNA鑑定の信用性について争われ、4年に及んだ審理の末、このDNA鑑定が真っ向から否定される結果となった。なお決定は、静岡地裁が出した死刑と拘置の執行停止については取り消さなかったため、袴田さんは再収監されない。

 この日、ボクシング界からは袴田さん支援に長年取り組んでいる元世界王者の輪島功一会長と、袴田巌支援委員会の真部豊会長が東京高裁を訪れ、入廷する弁護団や袴田さんの姉・秀子さんを入口で見送った。数10分後に“不当判定”が明らかになると、2人は一気に顔をこわばらせた。

 テレビカメラの前で声明文を読み上げるなどした真部会長は「信じられない結果になったが、まだ最高裁もある。これからも袴田さんをサポートしたい」とコメント。弁護団は午後の記者会見で、この決定を不服として最高裁に特別抗告する方針を明らかにした。

 ボクシング界の出した声明は「私たちの願いは、命あるうちに袴田さんの腰に『無罪』というベルトを巻かせてあげることです」とも。82歳の袴田さんに遺された時間は少ない。



2018年6月10日日曜日

芦屋大と近大が4勝 優勝かけ3年連続全勝対決へ

 アマチュアの第72回関西学生ボクシングリーグ戦第5週は10日、大阪・吹田市の関西大学ボクシング場で1部リーグ3試合などが行われた。

 1部リーグは芦屋大が7-2で大阪商大を下して4勝目をマーク。大阪商大は1勝3敗。近大は関西学院大を9-0(不戦勝2試合)で破って、芦屋大と並ぶ4勝目をあげた。関西学院大は4敗。同志社大は関西大を6-3と寄せ付けず2勝2敗。関西大は1勝3敗。

 この結果、24日の最終第6週に芦屋大と近大が3年連続で全勝対決することになった。芦屋大はリーグ4連覇、近大は21年ぶりのリーグ優勝がかかる一戦となる。

 芦屋大はそれぞれが力を出し切り、大阪商大を押し切った。L・フライで小林豪己(2年)が右ストレート中心に手数を出して伊藤龍(2年)に完勝。フライ・廣本彩刀(4年)も食い下がる加藤尚哉(2年)を下した。

 バンタム・松田博人(2年)は強打で2回ストップ勝ち。田井宜広(3年)は池側純(3年)の左ストレートをさばき切れずに敗れたが、ライトの坂口夏樹(3年)、西村連(4年)が連勝して勝利を決めた。さらに重量級はウェルター・平仲信裕(4年)、ミドル・新城奈津(2年)が強打を発揮した。

 大商大はL・ウェルターの齊藤翔太(2年)が玉城康平(2年)の左目上の負傷で1回終了ストップ勝ちして2ポイント目をあげるのがやっとで、芦屋大に肉薄できなかった。

 近大は軽量級の2人の成長が著しい。L・フライの川崎智輝(2年)が1回RSC勝ち、フライ・坂本達也(2年)は2回に右ストレートでダウンを奪うなどしてRSC勝ち。関西学院大を序盤から寄せ付けなかった。

 バンタムの峯佑輔(4年)も2回ストップ勝ち、今季初出場の河野紘輝(3年)も続き、ライト・西田凌佑(4年)は石田充(4年)の粘りを封じて5ポイント目をあげた。続くライト・吉田京太郎(3年)も手数で圧倒、L・ウェルターの水口遥(4年)は2回RSC勝利をマークした。

 1勝2敗同士の同志社大-関西大は同志社大がライト・増田将(2年)が2回ストップ勝ちして3-3のタイに追いついた。L・ウェルターの北山涼汰(2年)が1回RSC勝ち、ウェルター・森下心一朗(2年)が関西大主将の日野魁人(4年)の強打を封じて勝利を決め、最終ミドルも小林将大(2年)が宮本大樹(3年)に競り勝った。

 2部リーグは立命館大が3-3のミドル決戦を板倉小陽(3年)がよく粘って龍谷大・宮本甚太郎(1年)を破って3勝目をあげた。龍谷大は3勝1敗。

 最終第6週は24日午前11時から大阪・吹田市の関西大学ボクシング場で1部リーグの芦屋大-近大、大阪商大-関西大、同志社大-関西学院大、2部リーグ、3部トーナメントが行われる。入場無料。



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