岩佐のV2戦が全米に配信 完璧な勝利でアピール誓う

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日本ボクシング連盟 山根元会長がすべての役職退く

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岩佐&ドヘニー検診 IBF・S・バンタム級戦あと2日

 試合まであと2日に迫ったIBF世界S・バンタム級タイトルマッチの予備検診が14日、都内のホテルグラ...
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竹迫が元王者の佐々木と防衛戦 11.3ダイナミック

 日本ミドル級チャンピオン竹迫司登(ワールドS=写真左)のタイトル初防衛戦がようやく決まった。11月...
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2018年8月8日水曜日

山根会長の除名と全理事解任求める 告発側が会見

 日本ボクシング連盟の不正を追及し、日本オリンピック連盟などの告発状を提出した「日本ボクシングを再興する会」(鶴木良夫代表=新潟県連理事長)のメンバー3人が8日、弁護士とともに東京の弁護士会館で記者会見を開いた。同会は連盟の審判不正を裏付ける新証拠を公開し、山根会長の除名と全理事の早期解任を求めた。

 この会見のおよそ2時間ほど前に、山根会長が大阪で辞任を発表。しかし鶴木代表は「まだ(辞任が)会長職なのか、理事についてなのか、確認できていない」と慎重な姿勢。宮城県連盟副会長の菊池浩吉氏は「(疑惑への)説明がまったくないまま辞任を言っただけ。逃げたという印象があった」と批判した。

 山根氏が会長職を退くにしても、何らかの形で影響力を残せば意味はなく、体制を一新して新たな組織に生まれ変わる、というのが同会の目指すところだけに、今後も山根会長の除名と全理事の解任を求めていく方針だ。

 また、山根会長が選手にあてたコメントで「将来、東京オリンピックに出られなくても次のオリンピックでがんばってほしい」と発言したことに関して、鶴木代表は「五輪に関してはJOCから除名などの処分がない限り出られると考えている」と回答した。

 同会が強く糾弾している審判不正については、新潟県連副理事長でアトランタ五輪代表の仁多見史隆氏が「“奈良判定”という言葉がひとり歩きしてしまい、審判不正とは関係なら奈良の選手にご迷惑をおかけしました」と最初に謝罪した。

 その上で同氏は「選手に説明できないできない判定が増えてきた」と連盟が否定している審判不正が存在しているのは間違いないと強調。証拠となる新たな音声データを会見場で披露した。

 中身は16年4月30日、内海祥子理事が「近大に勝たせたくないわけさ」などと話し、山根会長がそのための審判を集めていると見られる内容。もう一つが同年2月5日のもので、山根会長が「接戦した場合は、やっぱり奈良やな。それ反対につけた場合は、『お前なめてるんか?』ってなってくるわけ」と発言したものだ。

 今後同会は連盟が依頼する第3者委員会の調査結果や、JOCの対応を見守りながら、現体制の刷新を求めていく。新たにだれを会長に据えるかなど、新体制については現時点で考えていないという。



2018年8月8日水曜日

アマトップ山根明会長が辞任 妻に相談して決断

 選手への助成金の不正流用や暴力団元組長との交際が明るみに出た日本ボクシング連盟の山根明会長(78歳)が8日、大阪市内の大阪弁護士会で会見を開き、「本日をもって辞任します」と声明文を読み上げた。

 山根会長は「私自身、家に戻って再婚している嫁に相談し、辞任したいと言った。どういうことがあっても会長を死ぬまで面倒を見る。今は楽になってください、と言われて決断した」と時折涙声で語った。

 さらに関係者への感謝を口にし、「選手のみなさまにはこのような問題になったことを法人の会長として申し訳ない。将来、東京オリンピックに出られなくても、その次のオリンピックがありますからがんばってください。本当に申し訳ありません」と述べ、最後は深々と頭を下げた。

 会見の冒頭で代理人が「本日は記者会見ではなく、声明を読み上げます」と断ったように、質問は一切受け付けずに終了した。

 日本ボクシング連盟は、山根体制に批判的な勢力が、山根会長のパワハラや不当判定を追及する告発状をスポーツ庁などに提出。山根会長はテレビ出演するなどして弁明に追われたが、自ら反社会的勢力との交際を認めたことで、事態はさらに悪化した。

 連盟この状況を受けて、岐阜でのインターハイが終了した7日夕、緊急理事会を開催。約3時間の話し合いの末、会長の進退については「会長一任」という形で理事会を終えていた。



2018年8月8日水曜日

黒木vs花形 9.29女子IBFアトム級王座決定戦

 IBF女子世界アトム級王座決定戦、黒木優子(YuKOフィットネス=写真右)vs花形冴美(花形=写真左)が9月29日、後楽園ホール「DANGAN216」のメインイベントで行われることが決まった。DANGANが7日発表した。

 27歳の黒木は“ゆうこりん”の愛称で親しまれる18勝8KO5敗1分のサウスポー。WBCミニマム級王座を5度の防衛したが、昨年12月、1階級下のWBCアトム級王者、小関桃に敗れて王座から陥落。4月の再起戦に勝利して2階級制覇を狙う。

 OPBF女子ミニマム級王者の花形は14勝7KO7敗4分の33歳。これまでに4度の世界戦を経験したものの、16年と17年はWBO王者の池山直2試合連続でドローでベルトに届かなかった。今回の一戦に悲願の世界タイトル獲得をかける。

 両者は13年に2度対戦し、花形が1勝1分と勝ち越している。黒木のリベンジ、2階級制覇か、花形の“5度目の正直”か、注目の女子対決だ。

 なお、現在の女子世界チャンピオンはWBOアトム級の岩川美花(高砂)、WBOミニマム級の江畑佳代子(ワタナベ)、WBO・L・フライ級の天海ツナミ(山木)、WBAフライ級の藤岡奈穂子(竹原&畑山)の4人。

 セミではOPBFミニマム級王者の小浦翼(E&Jカシアス)が挑戦者9位の冨田大樹(堺東ミツキ)を迎えて3度目の防衛戦を行う。



2018年8月7日火曜日

インターハイ 1年生の堤、荒竹、梶原が優勝

 アマチュアの全国高校総体(インターハイ)ボクシング競技は7日、岐阜県岐阜市のOKBぎふ清流アリーナで決勝が行われ、ウェルター級は宇佐美正パトリック(大阪・興国)が2連覇を達成した。

 世界ユース選手権優勝の堤駿人(東洋大)の弟で、兄と入れ替わりに千葉・習志野高に入学した堤麗斗は1年生ながらライト級で優勝を飾った。同じくピン級の荒竹一真(鹿児島・鹿屋工)、フライ級の梶原嵐(広島・崇徳)も1年生王者となった。

 学校対抗戦は、優勝者1人、準優勝者2人を出した栃木の作新学院が20年ぶり8度目の栄冠に輝いた。各階級の結果は以下の通り(左側が勝者)。

◇ピン級
荒竹一真(鹿児島・鹿屋工)判定 平野拓真(大阪・浪速)

◇L・フライ級
堀川龍(栃木・作新学院)判定 藤田時輝(神奈川・武相)

◇フライ級
梶原嵐(広島・崇徳)判定 福来龍神(岩手・江南義塾盛岡)

◇バンタム級
吉田黎斗(群馬・伊勢崎工)判定 根本元太(栃木・作新学院)

◇ライト級
堤麗斗(千葉・習志野)判定 石井渡士也(埼玉・花咲徳栄)

◇L・ウェルター級
由良謙神(兵庫・芦屋学園)判定 森本浩(栃木・作新学院)

◇ウェルター級
宇佐美正パトリック(大阪・興国)不戦勝 黒田丈二朗(広島・崇徳)

◇ミドル級
須永大護(東京・駿台学園) 判定 野上昴生(長崎・鹿町工)



2018年8月7日火曜日

2連覇狙う宇佐美 きょうインターハイ決勝

 1日から岐阜県岐阜市のOKBぎふ清流アリーナで開催されていた全国高校総体第71回全国高校ボクシング選手権大会は6日に各級準決勝戦が行われ、勝ち残った8階級16人が出そろった。7日の決勝戦で高校全日本チャンピオンが決まる。以下は決勝の各級組み合わせ。

◇ピン級
荒竹一真(鹿児島・鹿屋工)- 平野拓真(大阪・浪速)

◇L・フライ級
藤田時輝(神奈川・武相)-堀川龍(栃木・作新学院)

◇フライ級
福来龍神(岩手・江南義塾盛岡)-梶原嵐(広島・崇徳)

◇バンタム級
根本元太(栃木・作新学院)-吉田黎斗(群馬・伊勢崎工)

◇ライト級
堤麗斗(千葉・習志野)-石井渡士也(埼玉・花咲徳栄)

◇L・ウェルター級
由良謙神(兵庫・芦屋学園)-森本浩(栃木・作新学院)

◇ウェルター級
宇佐美正パトリック(大阪・興国)-黒田丈二朗(広島・崇徳)

◇ミドル級
野上昴生(長崎・鹿町工)-須永大護(東京・駿台学園)

 会場には山根明日本ボクシング連盟会長を巡る騒ぎの余波で多数のメディア関係者が詰めているが、大会はとどこおりなく試合が続けられている。

 昨年に続き連覇を狙うのはウェルター級の宇佐美だけ。ライト級の堤麗斗は昨年優勝の堤駿斗の弟。試合は午前11時に第一試合開始ゴングが鳴る。



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