3.1タイ 福原辰弥がWBC王者ワンヘンに再挑戦

 元WBO世界ミニマム級チャンピオンの福原辰弥(本田フィットネス=写真)が3月1日、タイでWBC同級...
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伊藤雅雪のライバル、ベルチェルトがバルガスと再戦

■WBC世界S・フェザー級王者ミゲル・ベルチェルトと前王者フランシスコ・バルガス(ともにメキシコ)と...
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4.20クロフォードvsカーン ロンドンでプレゼン

 パウンド・フォー・パウンド・ランキングで上位を占めるWBO世界ウェルター級王者テレンス・クロフォー...
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2階級制覇の京口紘人が始動「今年は名前を売る!」

 昨年大みそかにマカオでWBA世界L・フライ級スーパー王座を奪取した京口紘人(ワタナベ)が15日、本...
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2018年10月1日月曜日

前日本王者の大橋健典 再起戦に判定勝ち 

 前日本フェザー級王者で現6位の大橋健典(角海老宝石)が1日、後楽園ホールの「SLUGFEST」に登場。佐伯瑠壱斗(岐阜ヨコゼキ)に3-0判定勝ちし、日本王座陥落から再起した。前座では高校時代に3冠を獲得するなどしたルーキー中嶋憂輝(角海老宝石)がB級デビュー戦を飾った。

◇57.5キロ8回戦
大橋健典(角海老宝石)[3-0(78-73×2、79-72)]佐伯瑠壱斗(岐阜ヨコゼキ)

 大橋はジャブから右ストレート、左フックを狙い、体をつけてもみ合うシーンが多かったが、ここでは離れ際を狙った。4回に左フックを決めると、佐伯が右目じりをカットした。

 大橋は6回には右ストレート、左フックから一気に攻勢に出て、佐伯を追い込んだが、ここから佐伯も猛反撃し、大橋をロープに押し込んで連打を見舞った。佐伯は最終回も粘って前に出たが、終了間際に大橋の右でヒザをつくダウン。立ち上がったあとにゴングとなった。大橋は16勝10KO5敗2分。佐伯は奮闘及ばず7勝1KO2敗。

◇フライ級8回戦
佐藤剛(角海老宝石)[TKO5回1分44秒]近藤冬真(蟹江)

 17年全日本L・フライ級新人王のサウスポー佐藤はファイター。初回からガンガン前に出て、2回に左ストレートで近藤をキャンバスに沈めた。ここから近藤も右アッパー、回転の速い連打で渡り合ったが、5回に左フックを打ち下ろされて2度目のダウン。立ち上がったもののストップを宣告された。日本L・フライ級10位の佐藤は8勝4KO1敗1分。近藤は7勝1KO4敗。

◇62.0キロ8回戦
斎藤一貴(角海老宝石)[3-0(78-75、78-74、79-74)]レイ・ラモス(比)

 元トップアマの斎藤は7月、タイ人選手にまさかのTKO負けでプロ初黒星。同じ轍は踏むまいと、足とカバーリングでディフェンスを意識しながら、ジャブから右ストレート、左ボディにつなげていく。優勢に試合を進めていたが、4回に右を食らうとグラグラになる大ピンチ。ここを懸命のクリンチ連発でなんとか逃れた。

 5回に持ち直した斎藤は6回以降、鋭いジャブや右を当てたが、無理に倒しにいかずキャリア初の判定勝ちをものにした。日本ライト級8位の斎藤は6勝5KO1敗。ラモスは7月の西谷和宏(VADY)戦に続いて連敗。8勝3KO10敗2分。

◇フライ級8回戦
山内涼太(角海老宝石)[TKO3回終了]リオ・ナインゴラン(インドネシア)

 スピードのある山内はジャブを突きながら慎重に立ち上がり、初回終了間際に右ストレートをボディに打ち込んでダウンを奪う。3回に入ると距離を詰め、右ストレートからの連打でダウンを追加。ナインゴランは立ち上がったが、インターバルで棄権を申し出た。山内はデビューから4連続KO勝ち。ナインゴランは4勝3KO9敗。

◇S・ライト級8回戦
塚田祐介(角海老宝石)[3-0(80-72×3)]ヘンディー・ルイス(インドネシア)

 吉祥寺鉄拳8に所属していた塚田の移籍第1戦。身長で15センチほど上回る塚田は初回からジャブ、右ストレート、左右のボディ攻撃を繰り出したが、ほとんど攻めないルイスに最後まで粘られた。塚田は9勝3KO7敗。終盤に少し攻めたルイスは9勝4KO16敗2分。

◇L・フライ級6回戦
中嶋憂輝(角海老宝石)[KO2回2分20秒]ソンポン・パーンエーム(タイ)

 奈良・王寺工高で高校3冠を獲得し、芦屋大でも活躍した中嶋がB級プロデビュー。ジャブを突きながらていねいに滑り出した中嶋は初回に左フックをカウンターで決めてダウンをゲット。2回に左ボディブローで10カウントとなった。ソンポンは3勝3KO2敗。



2018年10月1日月曜日

村田が9Rスパー、試合3週間前でもトライ&エラー

 WBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太(帝拳)が1日、都内のジムで9ラウンドのスパーリングを敢行。米ラスベガスで20日(日本時間21日)、同級2位ロブ・ブラント(米)を迎えて行う2度目の防衛戦に向けてピッチを上げた。

 村田は先週月曜日に続いて3人のパートナーを相手に3ラウンドずつ計9ラウンドのスパーリング。試合まで3週間を切った段階ながら、村田らしくいろいろなことを試しながらも9ラウンドとなった。

 鉄壁のガードは村田の大きな武器だが、この日は「ガードを前に置く」ことを意識した。そのほうが「相手にプレッシャーをよりかけられるのではないか」と考えたからだ。

 ところが実際にやってみると、構えが小さくなり、ショートパンチが出しにくかった。ガードが顔から少し離れるため、外側から右をもらうシーンもあり、このディフェンス方法はひとまず不採用となった。

 それでも村田は「今日はトライ&エラー。エラーも含めていいスパーリングだった。(元に)戻すのはいつでもできますから」と納得の表情だった。

 長丁場のスパーリングはこの日で終了。これからは追い込むような練習はせず、ブラントの映像もチェックしながらより技術的な練習にシフトしていく予定だ。 

■DAZNが村田応援プロジェクト開始

 村田のラスベガス防衛戦をライブ配信するDAZNが村田応援プロジェクトを始動。「はじめの一歩」の作者、森川ジョージ氏が村田のオリジナルイラストを作成したほか、ドキュメンタリー映像などを随時公開していく。

 また、DAZN公式ツイッターをフォローし、ハッシュタグ「#村田諒太さらなる一歩」を入れて村田への応援コメントを投稿すると、抽選で300名に、はじめの一歩コラボイラストタオルがプレゼントされる。



2018年10月1日月曜日

もう一つのWBSS WBA・SL級王者レリクが公開練習

 ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)シーズン2の開幕戦(7日・横浜アリーナ)に出場するWBA世界S・ライト級チャンピオン、キリル・レリク(ベラルーシ)の公開練習が1日、東京・神楽坂の帝拳ジムで行われた。

 当日は井上尚弥(大橋)-フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)のWBAバンタム級戦とレリクのWBA・S・ライト級王座防衛戦がWBSSシリーズの一環で開催され、これに拳四朗(BMB)のWBC・L・フライ級戦が加わるトリプル・ヘッダー。レリクは元IBF王者エドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア)を相手に初防衛戦に臨む。

 先週木曜日に来日したレリク。これがもちろん初来日で、「世代から世代へと伝統を受け継ぐ国だ」と日本の印象を語った。続けて「ベラルーシのことはみんな知らないでしょうけど、どうぞ遊びに来てください」とリップサービス。

 28歳のレリクは、ヘビー級セルゲイ・リヤコビッチなどを輩出した旧ソ連ベラルーシのチャンピオン。12歳で元ボクサーの父の影響でグローブを握り、アマチュア時代は五輪の代表候補選手になるなど通算300勝15敗の戦績を残した(自己申告)。

 2011年4月に首都ミンスクでプロデビュー。世界初挑戦のリッキー・バーンズ(英)戦、その直後のランセス・バルテレミー(キューバ)戦はいずれも敵地で微妙な判定を落としたが、昨年3月、バルテレミーとの直接再戦を12回判定で制してタイトルを奪取した。プロでは22勝19KO2敗。積極的に前に打って出ていく右ボクサーファイターだ。

 キャッチコピーの「マッド・ビー(凶暴な蜂)」の由来は、「リングでは激しく試合をするからかな」とレリク本人。プライベートではおとなしい性格らしく、この日の会見でも物静かな印象を与えた。「トロヤノフスキーのほうが私よりも経験豊富かもしれないが、チャンピオンは私」と控えめに勝利宣言。

 WBSSトーナメントではまず初防衛と、そして優勝を狙っている。シーズン2に同じく出場する同胞のイバン・バランチェクについては「意識してない。知りたければインターネットで調べてくれ」とそっけなかった。

 公開した練習はシャドー、ミット、バッグ打ちを1ラウンドずつ。ノーマン・ウィルソン・トレーナーによると「彼はボクシングもできるしパワーもある。12ラウンドをフルに戦えるよう練習している」とのことだ。普段は米マイアミでトレーニングしているという。



2018年9月30日日曜日

六島ジムの新鋭 桑畑凛生&国本陸が中国で快勝

 大阪商大ボクシング部出身で六島ジムに入門したバンタム級、桑畑凜生(22)とミドル級の国本陸(21)が29日、中国雲南省昆明市で開催された興行に出場、桑畑は2回TKOでデビュー戦を飾り、国本もタフな相手に6回判定勝ち、プロ2連勝をマークした。

 市内中心部の金源ショッピングセンターに特設リングが設けられ、会場は満員。女子選手を含む若手選手の8試合が行われた。

 主将として今年の関西学生リーグで3戦3勝とチームを引っ張った大阪商大4年の桑畑は楊志梁(中国)とのS・バンタム級4回戦に登場。1回に右ストレートでダウンを奪い、2回は左ボディフックを再三ヒットして、張をロープに詰めて連打、2分5秒、レフリーストップを呼び込んだ。

 大学を2年で中退した国本は張華望(中国)との70.2キロ契約6回戦に臨み、ガードを固めながらジャブをヒット、3回からはボディを攻めて、左右フックのフォローでダウン寸前に追い込んだが、仕留め切れなかった。スコアは60-54、59-55×2。

 枝川孝会長は「2人は初の海外試合でいい経験を積んだと思う。これからしっかり練習して、ジムの看板選手になってほしい」とルーキーに期待していた。=写真:六島ジム提供



2018年9月30日日曜日

「マイキー、ラミレスと!」リナレス快勝で再起

 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)戦からの復帰戦となる3階級制覇王者ホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)が29日(日本時間30日)米カリフォルニア州インディオのファンタシー・スプリングス・リゾート・カジノに登場。S・ライト級12回戦でミゲール・コットの親戚というアブネル・コット(プエルトリコ)に3回1分31秒KO勝ちを収めた。
 
 
 キャリア初期に指導を受けたホルヘ・セルパ・トレーナーと再度コンビを組んだリナレス。初回から左ボディーなどシャープなブローを決めてリード。2回、右目をカット(レフェリーはヒッティングと判断)したが、ピンポイントの右強打を決めるとコットは四つん這いにダウン。
 
 3回、またも右でダメージを与えたリナレスが、右を追撃するとコットは脚を跳ね上げロープサイドに2度目のダウン。再開後、抱きついてでも逃げようとするプエルトリコ人にリナレスはかまわず追撃。両者がキャンバスにダイビングしたが、ダメージを抱えてコーナーに倒れたコットはカウントを取られ、ストップされた。
 
 
 リング上のインタビューでリナレスは「140(S・ライト級)は自分にベター。ビッグファイトを目指す。マイキー・ガルシア、ホセ・ラミレスとやりたい。ロマチェンコとの再戦でもいい」とコメント。ビッグマッチ、4階級制覇へ意欲をみなぎらせた。Photos:SUMIO YAMADA


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