辰吉寿以輝が7.9復帰戦、試合後に妻が出産予定

 デビュー以来6連勝(4KO)でA級ボクサーに昇格した辰吉寿以輝(20=大阪帝拳)が22日、大阪市内...
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村田諒太が高視聴率 平均17.8%、最高23.2%

 フジテレビ系列で20、21日に全国放映された「ボクシングフェス2017 SUPER 2 DAYS」...
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井上尚弥が9月米国進出へ、7月にはキャンプ入り

 WBO世界S・フライ級チャンピオンの井上尚弥(大橋)が試合から一夜明けた22日、横浜市内のジムで記...
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反則試合で大混乱、ディレル叔父が敗者にパンチ

  現地時間20日、米メリーランド州オークソンヒルで行われたIBF・S・ミドル級暫定王座決...
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辰吉寿以輝が7.9復帰戦、試合後に妻が出産予定
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2017年5月18日木曜日

村田諒太が100人超会見で笑顔「最高に楽しみたい」

「ボクシングフェス2017SUPER 2 DAYS」の初日、20日に有明コロシアムで行われるトリプル世界タイトルマッチの記者会見が18日、都内のホテルグランドパレスで開かれた。WBA世界ミドル級王座決定戦に出場する村田諒太(帝拳)をはじめ出場選手が顔をそろえた。

エンダム「こんなに記者が多い会見は初めて」

 五輪金メダリストの村田の初世界戦とあって、会場には100人を超える報道陣が詰めかけた。その村田を迎え撃つランク1位のエンダムは「私のキャリアの中でも最高の素晴らしいコンディション。こんなに多くの人が集まった記者会見も初めてだ」と会見の盛況ぶりに満足顔。「自分には彼にはない経験がある。勝つのは自分だと自信を持って言える」と暫定を含めて7度目の世界戦に自信を見せた。

 プロ13戦目が世界タイトルマッチとなった村田は「プレッシャーはありますけど、素晴らしい選手との試合に向かっていく楽しみのほうが大きい。あさっては最高に楽しみながら試合をしたい」と“楽しむ”という言葉を何度か使って、現在の心境を表現した。

グローブは村田がウイニング、エンダムがグラント

 フォトセッションではエンダムに語りかけて互いに笑顔でやり取りするなど、確かに楽しんでいる様子。集まった報道陣の多さにも「僕が鈍感なのか、これが多いのか、少ないのか、よくわからないんです」と図太いところを見せていた。

 なお試合で使用するグローブは村田が日本のウイニング、エンダムがアメリカのグラント。これにも村田は「まったく問題ないです」と気にしなかった。



2017年5月18日木曜日

井上尚弥&八重樫東が予備検診、21日ダブル世界戦

 WBO世界S・フライ級王者の井上尚弥と、IBF世界L・フライ級王者の八重樫東が18日、21日に有明コロシアムで行われる防衛戦の予備検診を後楽園ホールで行った。

井上「接近戦でもびっくりさせる」

 5度目の防衛戦でランク2位リカルド・ロドリゲス(米)を迎える井上は、ロドリゲスの「井上は接近戦が弱点」という発言を受け、「どちらでも戦う準備はしてきた。接近戦でもびっくりさせることができれば」と相手の土俵でもノープロブレムを強調した。

 大橋秀行会長は「(挑戦者が)望む接近戦で戦わせたいという気持ちがある」としながらも「セオリー通り、リーチ差を生かしたほうがいいかな」とも発言。いずれにしても余裕を感じさせた。

 井上に「頑丈そう」と言わせたロドリゲスは「(リーチ差が5センチあるので)より上体を動かす必要があるかもしれないが、問題はない」とこの日もコメントは少な目だった。

    井上    ロドリゲス
身長  163.5cm  160.5cm
頸周  35.0cm  35.0cm
胸囲  90.0cm  92.0cm
リーチ 171.0cm  166.0cm
視力 左1.5右1.0 左2.0右2.0

 八重樫は暫定王者ミラン・メリンド(フィリピン)と3度目の防衛戦。メリンドの印象を「イメージ通り」と語ったチャンピオンは、前回の検診と比べてリーチが2センチ伸びたと聞いてニコリ。大橋会長は「肩甲骨のトレーニングの成果」と納得顔。

    八重樫   メリンド
身長  159.5cm  157.5cm
頸周  37.5cm  35.0cm
胸囲  88.0cm  84.0cm
リーチ 164.5cm  166.0cm
視力 左2.0右2.0 左1.0右0.9



2017年5月18日木曜日

カーンがスペンスをアシスト、王者ブルックは不快感

 27日(日本時間28日)英シェフィールドで行われる注目のウェルター級世界戦は、IBF王者ケル・ブルック(英)に米国のホープ、エロール・スペンスJrが挑戦することで話題を呼んでいる。英国ボクシングニュースは、スペンスがブルックのライバル、元S・ライト級世界王者アミール・カーンのジムで最終調整をしていると報じた。

 ブルック(36勝25KO1敗)は昨年9月、2階級アップしてミドル級3団体統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に挑戦し、プロ初黒星を喫して以来のファイト。アメリカから最強挑戦者スペンス(21勝18KO無敗)を迎えるのだが、この米国人をカーンがサポートする形となった。

 この情報を耳にしたブルックは「それは徹底してアミール・カーンだ。彼は私が負ける姿を見たくて仕方がない。彼が私と戦う必要がないようにね。ただ、それは起こりえない。彼はジムを貸すことはできても、27日にエロールを守ることはできないんだ」とカーンのやり方に不快感を示した。

 一方、世界初挑戦を迎えるスペンスは現地メディアの取材に対し「私はタイトルを獲るためにブルックの故郷に来た。これは本当のテストだ」と語り、ブルック撃破で真の実力を証明するつもりだ。



2017年5月17日水曜日

八重樫東に挑戦のメリンド「精神的には私が強い」

 21日有明コロシアムのダブル世界タイトルマッチで、でIBF世界L・フライ級王者の八重樫東(大橋)に挑む暫定王者ミラン・メリンド(フィリピン)もロドリゲスとともに大橋ジムで練習を公開した。

 メリンドは15年5月、王者ハビエル・メンドサ(メキシコ)に挑戦して6回負傷判定で敗れ、そのメンドサに八重樫が勝利してIBF王座を獲得。メンドサ戦の敗北を糧に、昨年11月の暫定王座決定戦に勝利して今回の統一戦に駒を進めた。

 この試合に向けてのトレーニング期間は5か月におよび、現役時代に日本のリングにも上がったALAジムのチーフトレーナー、アラ・ビラモア氏の指導のもと、7人のパートナーと100ラウンド以上のスパーリングを敢行。打倒八重樫に燃えるメリンドは「スタミナがアップして、実力も上がった」とまずは万全の準備に胸を張った。

 スタイル的には、本人が「戦略的に賢く戦えるのが私の強み」と言うように、相手を引き込んでカウンターを合わせるタイプで、左フックやアッパーが得意な選手だ。松本好ニトレーナーは「日本人にはないアングル、タイミングでくるアッパーを打ってくる」と警戒する。

 八重樫について「3階級制覇をしていて尊敬している。打たれ強い、強靭なボクサー」としてながらも、自分が勝っている点は「精神的な強さだ」と断言。キャリアを通じてKO負けがなく、激闘王との勝負に自信を見せた。



2017年5月17日水曜日

ロドリゲス番狂わせに意欲「井上尚は接近戦が弱点」

  有明コロシアムで21日ゴングとなるダブル世界タイトルマッチの挑戦者が17日、横浜市の大橋ジムで公開練習を行った。無敵のWBO世界S・フライ級チャンピオン、井上尚弥(大橋)に挑む同級2位リカルド・ロドリゲス(米)は打倒モンスターに意欲を見せた。

 ランキング選手の多くが井上への挑戦を尻込みする中、挑戦に名乗りを上げたロドリゲスは「試合が決まったときはうれしかった。長く待っていたチャンス。尚弥のジムに感謝している」とチャンスを与えてくれたチャンピオン陣営に感謝の意を示した。

 アメリカ生まれのメキシコ育ち、現在はロサンゼルスに居住するロドリゲスは「自分は好戦的でスピードのある選手。メキシコ人らしいファイトをする」と自らのスタイルを語った。手数が多く好戦的なのは事実で、井上との試合でも「同じように戦う」としながら、「ほかにもプランがある」とも発言した。

 王者の井上については「とてもパワフル」「グレートな選手」と評価しながらも、「接近戦が弱点だとだと考えるか」という問いには「そこは彼の弱点だろう。距離を詰められたら、彼は仕事ができなくなるはずだ」と大胆にも言い切った。

 コロンビア人トレーナーのロドリゴ・モスケラ氏に師事しながら、試合前になると殿堂入りトレーナー、フレディ・ローチのジムでスパーリングをするとのこと。今回も元2階級制覇のブライアン・ビロリア、WBC・S・バンタム級2位ロニー・リオスらと手を合わせた。はたして井上に一泡ふかすことができるだろうか。



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