WBAが村田諒太とエンダムの入札期日を指定

 WBAは27日(日本時間28日)、ミドル級正規王者アッサン・エンダム(仏=カメルーン、写真右)と1...
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村田諒太がパッキャオ戦予想「波乱もありうる」

  7月2日(日本時間1日)、オーストラリアのブリスベンで世界的スーパースター、WBO世界...
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井上尚弥に挑戦のニエベス語る、村田諒太TV情報

■9月9日(日本時間10日)米西海岸でWBO世界S・フライ級チャンピオン井上尚弥(大橋=写真左)に挑...
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9.9米国デビューの井上尚弥、世界4位とスパー開始

 WBO世界S・フライ級チャンピオンの井上尚弥(大橋)が27日、横浜市内のジムで、9月9日(日本時間...
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WBAが村田諒太とエンダムの入札期日を指定
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9.9米国デビューの井上尚弥、世界4位とスパー開始

2017年6月20日火曜日

黒田と小浦がWBAランク入り、再戦指示の村田は1位

 WBAが17日付けで5月度ランキングを更新した。先月のミドル級王座決定戦でアッサン・エンダム(仏=カメルーン)に敗れた村田諒太(帝拳)は1位にランクされた。この試合をめぐってはWBAが判定内容が問題視。ジャッジ2人をサスペンド処分にするとともに、エンダムと村田にダイレクトリマッチの指示を出している。

 ミニマム級はデビューから10連勝中(7KO)の小浦翼(E&Jカシアス)が14位にランクイン。フライ級は粉川拓也(宮田)に勝って日本王座に就いた黒田雅之(川崎新田)が粉川に代わって早速4位にランクされた。日本S・フライ級チャンピオンの船井龍一(ワタナベ)も15位に入った。

 クルーザー級は正規王者ベイブ・シュメノフ(ロシア)が復帰の見通しが立たず、暫定王者のユニエル・ドルティコス(キューバ)が正規王者に昇格。スーパー王者にデニス・レベデフ(ロシア)が君臨する。。S・ミドル級はスーパー王座にジョージ・グローブス(英)が就き、またチャンピオンが増えた。

 月間最優秀選手に選ばれたのはそのグローブス。次点はS・フライ級王者のカリド・ヤファイ(英)。ヤファイは5月13日、日本の村中優(フラッシュ赤羽)に判定勝ちして初防衛に成功した。



2017年6月19日月曜日

天笠尚TKO勝ち、勅使河原弘晶はランカー対決制す

 元日本、OPBFフェザー級王者で、現日本同級1位の天笠尚(FLARE山上)が19日、後楽園ホール「A-sign.Bee4」のメインイベントに登場。フェザー級8回戦で、スラシット・シスワンチャイ(タイ)に3回1分39秒KO勝ちした。

 天笠は開始早々、小柄なサウスポー、スラシットに右カウンターを打ちおろしてダウンをゲット。この回はスラシットが2回にも右カウンターで2度目のダウンを奪った。さらに追撃でダウンを追加した。もう楽勝かと思われた矢先、今度はスラシットの右カウンターで天笠が尻もち。次は天笠の右でタイ人がダウンとめまぐるしい。

 3回に左ボディでスラシットをキャンバス送りにし、10カウントを聞かせた試合を終わらせた。天笠は「世界戦、イギリスでも勝負をさせてもらって、ここまできた以上、自分でもう1回チャンスをつかんで、お世話になっている方々に恩返しをしたい。戦績は33勝21KO6敗2分。

堀は1年半ぶりのリングで快勝

◇51.2キロ8回戦
堀陽太(横浜光)[TKO3回2分36秒]新井雄大(渡嘉敷)
 日本フライ級6位の新井は昨年10月、日本王者の粉川拓也(宮田)に敗れて以来の再起戦。元ランカーの堀は15年12月に3連敗を喫して以来、1年半ぶりの復帰戦という顔合わせ。サウスポー対決で先制攻撃を仕掛けた堀は足をよく動かして出入りのボクシング。新井を空転させてペースをつかむとぐいぐいピッチを上げ、3回にカウンターの右フックで2度ダウンを奪い、最後はラッシュしてストップ勝ちした。およそ3年ぶりに白星の堀は13勝8KO5敗2分。ボディ攻撃に活路を見出したものの、展開を変えられず敗退の新井は8勝4KO5敗3分。

勅使河原は強打の栗原にTKO勝ち

◇バンタム級8回戦
勅使河原弘晶(輪島功一S)[TKO5回2分6秒]栗原慶太(一力)
 日本バンタム級10位の勅使河原と同13位の栗原によるランカー対決。勢いのある勅使河原は初回から右クロス、左フックをカウンターで合わせて先制。さらにヒットを重ねると、一発のある栗原もジャブ、右ストレート、左フックで応戦。3回には栗原の右が決まり、試合は序盤戦から白熱した。

 勅使河原はパンチの種類とタイミングが多彩だ。4回に右フックを効かせてさらに攻勢を強めると、ここで栗原が意地を見せ、右で勅使河原をグラつかせて反撃。しかし5回、勅使河原が右、左と立て続けにヒットすると栗原がフラフラに。追撃で主審が試合を止めた。勅使河原は14勝8KO2敗2分。リング上から日本タイトル挑戦をアピールした。ガッツを見せながら敗れた栗原は9勝8KO5敗。

◇ライト級8回戦
山田智也(協栄)[TKO7回51秒]小林和優(RK蒲田)
 日本ライト級11位の山田がプレスをかけて、小林がアウトボクシングをする構図。2回終了間際、小林の右アッパーが決まって山田がダウンした。ここからは再び山田が前に出て、小林がこれをさばく展開。手数で上回る山田がやや優勢か。小林は5回に仕掛けるが、山田はこれに耐えて反撃。山田の右で小林が左目上部をカットした。ここから小林は攻勢を強めたが、その後も山田の右がヒットし、7回に小林の左目の傷が原因でストップとなった。山田は15勝6KO7敗1分。小林は8勝5KO5敗。



2017年6月19日月曜日

8.27福原辰弥が山中竜也とV1戦、WBOミニマム級

 WBO世界ミニマム級チャンピオンの福原辰弥(本田フィットネス)が8月27日、熊本県芦北町の芦北町民総合センター「しろやまスカイドーム」で、同級1位の山中竜也(真正)と初防衛戦が行う。福原陣営が19日、熊本市内で記者会見を開いて発表した。

 ハートの強いサウスポーのファイター福原(28歳=19勝7KO4敗6分)は日本タイトルを2度防衛後の今年2月、モイセス・カジェロス(メキシコ)との暫定王座決定戦に2-1判定で勝利。その後、王者だった高山勝成がタイトルを返上、引退したことに伴い、正規王者に昇格した。熊本のジムが生んだ初の世界王者が、地元に挑戦者を迎えて行う初防衛戦だ。

 22歳の山中(14勝4KO2敗)は昨年11月、OPBF同級王座決定戦で、元WBO世界王者のメルリト・サビーリョ(比)を下して1本目のベルトを獲得。手数とスピードが武器で、3月に調整試合を1試合はさみ、今回が世界初挑戦となる。

 ミニマム級はほかに、山中の返上したOPBF王座に就いた京口紘人(ワタナベ)が7月23日、大田区総合体育館でIBF王者ホセ・アルグメド(メキシコ)に挑戦することが決まっている。



2017年6月19日月曜日

シーサケットと再戦のロマゴン「勝って次は井上と」

 元4階級制覇王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア=帝拳)は9月9日、井上尚弥(大橋)と同じリングでWBC世界S・フライ級王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)とダイレクトリマッチを行う。19日、井上とそろって記者会見をしたゴンサレスは「この試合に勝って、井上と対戦したい」と日本のファンにアピールした。

 3月にシーサケットと対戦し、まさかの判定負けでプロ47戦目にして初黒星を喫したロマゴン。シーサケットへのリベンジが目下のミッションとなるが、井上との対戦も元パウンド・フォー・パウンド・キングの視界にはしっかり入っている。

 9月の試合で勝利すれば、同じリングで行われるWBC同級挑戦者決定戦、元王者カルロス・クアドラス(メキシコ=帝拳)と、元フライ級2団体王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)の勝者との対戦が有力となる。しかし、ロマゴンは「3人ともリスペクトしているが、私の希望としては井上と対戦したい。他の2人は既に対戦して勝利しているし、井上との試合は日本のファンが待ち望んでいるからだ」と話した。

井上「必ずロマゴンとできるのなら待つ」

 一方、減量苦によりS・フライ級に長くとどまるつもりのない井上も「やるのなら早いのが理想。タイミングですよね。(9月試合の)次の次に必ずできるというなら待ちます」とゴンサレスと対戦できるのであれば、バンタム級転向を先延ばしにする可能性を示唆した。

 いずれにしても、ロマゴンがシーサケットに勝たなければ始まらない。3月の試合を「判定を盗まれた。負けたとは思っていない」と話すロマゴンだが、反省点も自覚している。「相手の正面に立ってすぐに動かず、バッティングでカットしてしまった」「(S・フライ級の選手は)これまでの相手より打たれ強かった」とも語り、試合までにしっかり修正していくつもりだ。

ロマゴンは帝拳ジムで2か月トレーニング

 9月の試合に向けては「ニカラグアのメディアと距離を置き、トレーニングに集中する」として、日本の帝拳ジムで2か月のトレーニングを積むことが決定。「次の試合はKOで勝つ」。シーサケットに圧勝して完全復活、そして井上との対戦を目指す。



2017年6月19日月曜日

9.9井上尚弥アメリカ進出、SF級トリプル戦のセミ

 井上尚弥の米国進出がついに決定─。WBO世界S・フライ級チャンピオンの井上尚弥(大橋)が19日、ホテルグランドパレスで記者会見を開き、9月9日に挑戦者7位アントニオ・ニエベス(米)と6度目の防衛戦を行うと発表した。試合の模様はフジテレビが中継する予定。

 会見には前WBC世界S・フライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア=帝拳)も出席し、同じリングでシーサケット・ソールンビサイ(タイ)との再戦を行うことも明らかにされた。試合会場はまだ決まっておらず、西海岸のどこかになる。

井上、ロマゴン、クアドラス、エストラーダが競演

 井上がデビューから5年弱、ついにアメリカのリングに立つ。当日はゴンサレスの試合をメインに、井上の試合がセミ扱い。帝拳と契約を結ぶ元WBC同級王者カルロス・クアドラスと元フライ級2団体統一王者フアン・フランシスコ・エストラーダのWBC挑戦者決定戦も組まれ、S・フライ級トリプルビッグマッチとして挙行されることになった。試合は大手ケーブルテレビ局HBOが全米に放送する。

 待望の試合が決まった井上は「(アメリカでの)防衛戦が決まってワクワクしているし、楽しみにしている。アメリカでのデビュー戦はスターになるための第一歩だと思う。どれだけお客さんを楽しませるかで人気が出ると思う」と心境を口にした。

アメリカでスターになるための第一歩

 井上(13勝11KO無敗)に挑むニエベス(17勝9KO1敗2分)は世界初挑戦。直近の試合は3月で、ニコライ・ポタポフ(ロシア)に判定負けしてNABO北米バンタム級王座を失っている。ニエベスについて井上真吾トレーナーは「スピードがある正統派の選手。いい意味でかみ合うと思う」と話した。

 大橋秀行会長は「デビュー当時に怪物のニックネームをつけて、これでようやくモンスターになれると実感している」と発言。井上のアメリカ進出をサポートした帝拳ジムの本田明彦会長は「向こうの関係者はみんな井上の試合を見たがっている。ゴンサレスが初めてアメリカで試合をしたときよりも期待度は高い」と“モンスター”を待つアメリカの状況を説明した。

 まずは無名のニエベスを迎え、あいさつ代わりの試合を行うが、今後はチャンピオン級との試合が組まれる可能性が高い。スターへの第一歩を踏み出した井上は「勝つことが重要になるが、KOなり、盛り上げる試合を見せたい。(S・フライ級トリプル戦で)必ず比較されるので、いい試合をしたい」とデビュー戦の決意を語った。



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