岩佐のV2戦が全米に配信 完璧な勝利でアピール誓う

 あす後楽園ホールでゴングとなるIBF世界S・バンタム級タイトルマッチの記者会見と計量が15日、東京...
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日本ボクシング連盟 山根元会長がすべての役職退く

 アマチュアを統括する日本ボクシング連盟は15日、前会長の山根明氏が会長と理事職に続き、関西連盟と奈...
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岩佐&ドヘニー検診 IBF・S・バンタム級戦あと2日

 試合まであと2日に迫ったIBF世界S・バンタム級タイトルマッチの予備検診が14日、都内のホテルグラ...
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竹迫が元王者の佐々木と防衛戦 11.3ダイナミック

 日本ミドル級チャンピオン竹迫司登(ワールドS=写真左)のタイトル初防衛戦がようやく決まった。11月...
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2018年8月6日月曜日

元プロ王者の高山勝成 アマ登録求め仲裁申し立て

  2020年東京五輪出場を目指すプロボクシングの元世界4団体ミニマム級王者、高山勝成(35=名古屋産業大)が6日、日本ボクシング連盟(山根明会長)に対し、スポーツ仲裁機構(JSAA)に仲裁の申し立てを行った。また同時に競技大会における選手選考の基準を明確に定めて公表することも求めた。

 高山は同日、大阪市北区の弁護士会館で中出博啓トレーナー、13人の弁護団(岡筋泰之主任弁護士)とともに記者会見した。

「ボクシング生活の集大成として東京五輪の選考会の予選から戦っていきたい」と話し、日本ボクシング連盟がアマチュア規則で元プロ選手の競技者登録を認めないのは、プロ出場を認めているオリンピック憲章や、国際ボクシング協会の決定に反していると批判した。

 高山はプロ引退後、昨年4月にアマ転向を図り、日本ボクシング連盟に選手登録を求めたが、山根会長に「アマとプロは過去90年の歴史があり、一線を引いてきた」と拒絶された。

 選手登録を求める署名活動を続けたが、連盟への登録申請、署名提出は門前払いされ、今春には話し合いが前提のスポーツ調停の手続きを行ったが、連盟側は話し合いに応じなかった。進展を図るためにスポーツ仲裁機構に仲裁を申し立てた。

弁護士「今回は応じていただけると信じている」

 スポーツ仲裁の手続きには日本連盟の応諾が必要。岡筋主任弁護士は「日本オリンピック委員会(JOC)の加盟団体規程に仲裁申し立てに応じる義務が明記されており、調停とは違い、今回は応じていただけると信じている」と語った。

 山根会長は「奈良判定」など判定の不当介入など疑惑が報じられていることについて高山は「報道通りに事実ならすごいショック。今回の活動は将来がある選手のためにボクシングの普及発展につながると信じているので、仲裁に応じてほしい」と力を込めた。



2018年8月6日月曜日

松本亮が9.11再起戦 ベテラン野中悠樹は現役続行

■2月にWBA世界S・バンタム級王者ダニエル・ローマン(米)に挑戦して敗れた松本亮(大橋=写真左)が9月11日、後楽園ホールで再起戦。日本フェザー級8位の佐川遼(三迫)と同級8回戦に臨む。佐川は前戦でランキング入りした新鋭だけに気が抜けない。この日のメインはWBCバンタム級挑戦者決定戦、マーク・ジョン・ヤップ(六島)vs井上拓真(大橋)。

■日本S・ウェルター級王座を2度獲得し、元OPBF同級王者でもある野中悠樹(井岡弘樹=写真右)が8月10日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で、タイ・ミドル級王者ナタワット・マサミンと8回戦を行う。40歳の野中は4月、井上岳志(ワールドS)とのIBF2位決定戦敗れて進退が注目されていた。

当日は元OPBF・S・フェザー級王者で3月に2年ぶりに復帰した仲村正男(渥美)が復帰第2戦を行う。メインでは日本S・フライ級王者の久高寛之(仲里)が挑戦者1位の奥本貴之(グリーンツダ)と初防衛戦を行う。

■元日本ウェルター級暫定王者の坂本大輔(角海老宝石)が5日付けで日本ボクシングコミッションに引退届を提出。坂本は先月9日、千葉・習志野高の後輩である越川孝紀(セレス)に敗れた試合がラストファイトになった。



2018年8月5日日曜日

ダイナミック健次が5連続KO勝ち 大里兄弟も勝利

 大鵬ジム主催の第63回チャンピオンズロードは5日、大阪市の天満橋エル・シアターで開かれ、メインのS・フライ級8回戦は、OPBF同級11位、日本同16位のダイナミック健次(27=大鵬)が日本同級21位、杦本健太(27=明石)を5回TKOで破り、5連続KO勝ちをマークした。

 接近戦を挑んでくる杦本にジャブを突いて距離を測った健次は切れのあるパンチを繰り出して杦本を守勢に回らせた。3回は右フックを連打して杦本をダウン寸前に追い込んだ。

 しかし、杦本も4回にはボディ連打で健次にロープを背負わせて意地をみせるも、5回に再び攻勢に出た健次が右アッパーを決め、ふらつく杦本に連打を浴びせたところで主審が試合を止めた。

 5月に長女美夕菜(みゆな)ちゃんが誕生してパパとなって初の試合に完勝した健次は「今年はボクサーとしてジャンプの年にしたい」とランキング上位進出を目標に掲げた。健次は10勝7KO3敗、杦本は12勝1KO12敗2分。

 セミのS・フェザー級8回戦は、日本同級4位の大里拳(大鵬)が終盤失速して小坂烈(真正)の反撃を受けたが、前半のポイントを守って3-0の判定勝ちした。

 また56キロ8回戦で弟の大里登(大鵬)も変則ファイターのトリッキー熊谷(T&T)に手こずりながらも後半にパンチをまとめて7回TKO勝ち、兄弟Vを飾った。

◇S・フライ級8回戦
ダイナミック健次(大鵬)[TKO5回1分46秒]杦本健太(明石)

◇S・フェザー級8回戦
大里拳(大鵬)[3-0(77-76、77-75、78-74)]小坂烈(真正)

◇S・フェザー級8回戦
金泰秀(井岡)[TKO6回1分53秒]今井勝典(ワタナベ)

◇56キロ8回戦
大里登(大鵬)[TKO7回2分59秒]トリッキー熊谷(T&T)



2018年8月5日日曜日

ベルトが元王者対決制す、クイリンも健在アピール

  米ニューヨーク州ユニオンデールで挙行されたウェルター級12回戦は、元WBC同級王者アンドレ・ベルト(米)が元2階級制覇王者王者デボン・アレキサンダー(米)に2-1判定勝ちした。

 スコアは115-112×2でベルト、もう一人が114-113でアレキサンダー。3回にダウンを喫しながら(ベルトはラビットパンチをアピール)が元王者対決に競り勝ったベルトは32勝24KO5敗。昨年4月、ショーン・ポーター(米)に敗れて以来のリングを勝利で飾った。

 後半にやや失速してしまったアレキサンダーは27勝14KO5敗1分。再浮上の足掛かりを築くことはできなかった。

 同じリングでは元WBOミドル級王者ピーター・クイリン(米)がジェイレオン・ラブ(米)とのS・ミドル級10回戦に3-0(99-91、98-92×2)判定勝ち。

 クイリンは15年11月、WBA王者だったダニエル・ジェイコブス(米)に初回TKOで敗北。約2年後に再起し、今回も11ヵ月ぶりのリングだった35歳は「まだまだやれる」と再浮上をアピール。IBF・S・ミドル級6位のラブは24勝13KO2敗1分1無判定試合。

 元WBAウェルター級王者ルイス・コラーソ(米)はブライアント・ペレラ(米)に10回2-0判定勝ち(98-92、96-94、95-95)。元IBF・S・ライト級王者セルゲイ・リピネッツ(ロシア)はウェルター級10回戦でエリック・ボネ(エクアドル)に2-0判定勝ち(99-91、98-92、95-95)。3月にマイキー・ガルシア(米)に敗れてからの再起戦に勝利した。



2018年8月5日日曜日

ビボルが難敵チレンバ下す WBA・L・ヘビー級

 同じく4日アトランティックシティで行われたWBA世界L・ヘビー級タイトルマッチは、王者ディミトリ・ビボル(ロシア)が挑戦者アイザック・チレンバ(マラウイ=南アフリカ)に12回3-0判定勝ち。暫定王者時代と合わせ5度目の防衛に成功した。

 ロサンゼルスでスパーリングの特訓を積んだビボル(27歳)が前半から左ジャブから右強打、左右連打でコントロール。5回には左フックから右ストレートで攻勢をキープする。

 7回、試合巧者チレンバ(31歳)が右を返して反撃。しかしダメージを与えるまでには至らず、後半ビボルがパンチを見舞って終了。スコアカードは120-108が2者に116-112でビボルの手が上がった。

 5試合ぶりの判定勝利となったビボルは14勝11KO無敗。同じリングで防衛戦を行ったセルゲイ・コバレフとの統一戦が噂されたが、コバレフの王座転落で白紙に戻った。

 2年前コバレフとフルラウンド戦ったチレンバは25勝10KO6敗2分。この日はセコンドにテレビ解説のロイ・ジョーンズJrがついた。Photo/SUMIO YAMADA



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