11月の月間MVPは船井龍一 敢闘賞はクドゥラ金子

 東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は11日、11月の月間三賞を発表した。月間最優秀選手賞にはIB...
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後楽園ホール結果 メインは成塚亮が勝利
“手品師ボクサー”ジロリアン陸、復帰戦は黒星

「オーバーヒートボクサーズナイトvol.88」が10日、後楽園ホールで行われ、メインのL・フライ級8...
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現役最年長の41歳、野中悠樹がミドル級王座に挑戦

 元日本、OPBF・S・ウェルター級王者の野中悠樹(井岡弘樹)が41歳の誕生日の10日、OPBFミド...
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尾川堅一の資格停止終了「いつでも試合できる状態」

 日本ボクシングコミッションは10日、昨年12月のIBF世界S・フェザー級決定戦後にドーピング違反が...
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後楽園ホール結果 メインは成塚亮が勝利“手品師ボクサー”…
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2018年12月1日土曜日

多田悦子が江畑佳代子を攻略 3団体目ベルト獲得
佐伯霞3戦目、松田恵里は2戦目で王者に

 WBO女子世界ミニマム級タイトルマッチ10回戦は1日、大阪市・エディオンアリーナ大阪第二競技場で行われ、挑戦者のWBOアジアパシフィック同級王者の多田悦子(37=真正)がチャンピオンの江畑佳代子(42=ワタナベ)に3-0判定勝ち。WBA、IBFに続く3団体目のベルトを獲得した。江畑は2度目の王座防衛に失敗。

 セミのWBO女子アジアパシフック・ミニマム級王座決定8回戦は、近大ボクシング部を中退してプロ入りした佐伯霞(真正)がワーサナー・カムディー(タイ)を3回TKOで破り、プロ3戦目でタイトルを手にした。

 OPBF女子タイトルマッチ2試合も行われ、フェザー級は藤原芽子(真正)が三好喜美佳(川崎新田)との再戦に3-0判定勝ち。前王者を返り討ちにして初防衛に成功した。アトム級は、松田恵里(TEAM10COUNT)が慶美奈代(真正)との王座決定戦を制して判定勝ちしてジム初のタイトル獲得。松田はプロ2戦目の快挙となった。

 また前座では空手、キックボクシングで実績を残した谷山佳菜子(ワタナベ)がB級プロデビュー。バンタム級6回戦でスマリー・トンプトーン(タイ)に2回1分58秒TKOで初陣を飾った

◇WBO世界女子ミニマム級タイトルマッチ10回戦
多田悦子(真正)[3-0(98-92×2、97-93)]江畑佳代子(ワタナベ)

 立ち上がりは江畑が右ストレートで積極的に攻めたが、サウスポーの多田は受けに回らず、右ジャブをうまく使って距離を取り、左ストレートを狙っていった。

 多田は左で江畑の出鼻をくじくことに成功し、中盤以降はペースを掌握。江畑に連打を許さずに快勝した。

 多田は「左ストレートが流れないように注意した。最初はやりにくいと感じたが、途中からそんなことはなくなった。来年は4団体目、WBCのベルトを狙いたい」とアピールした。

 王座陥落の江畑は「後手に回りすぎた」と完敗を認めた。月曜日からは普通に出勤するという42歳は、進退については仕事をしながら考えていくつもりだ。

◇WBO女子アジアパシフック・ミニマム級王座決定8回戦
佐伯霞(真正)[TKO3回1分14秒]ワーサナー・カムディー(タイ)

◇OPBF女子フェザー級タイトルマッチ8回戦
藤原芽子(真正)[3-0(77-76×2、77-75)]三好喜美佳(川崎新田)

◇OPBF女子アトム級王座決定8回戦
松田恵里(TEAM10COUNT)[3-0(79-72×3)]慶美奈代(真正)



2018年12月1日土曜日

ロマゴンが右ヒザ手術 12.8代役はエストラーダ

 軽量級の4階級制覇王者ローマン“チョコラティート”ゴンサレス(帝拳=ニカラグア)が負傷により12月8日に予定された試合をキャンセル。30日(日本時間1日)手術に踏み切った。ゴンサレスは元王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)との10回戦が組まれたが、トレーニング中に右ヒザの半月板を損傷。手術は隣国コスタリカで行われた。

 現地の報道では1ヵ月ほどで始動できるといわれるが、半月板の亀裂という情報もあり、予断を許さない状況となっている。

 当初ゴンサレスvsゲバラは長年ボクシングの重要試合を中継したHBOの最終回で組まれたカード。HBOはロマゴンの代役に元フライ級統一王者でSUPERFLYシリーズの主役の一人フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ=37勝25KO3敗)を抜擢。ゲバラとの対戦を打診した。

 しかしエストラーダvsゲバラは成立せず、当日エストラーダは同じくメキシコのビクトル“スポック”メンデスと10回戦を行う運びとなった。

 メンデス(28勝20KO3敗2分)はエストラーダの地元ソノラ州エルモシーヨの選手で、敗戦の一つはルイス・ネリに1-2判定負けしたもの。山中慎介戦前、ネリのスパーリングパートナーを務めていた。



2018年12月1日土曜日

スティーブンソンがゴズディクとV10戦
あすカナダでWBC・L・ヘビー級

 明日1日(日本時間2日)カナダのケベックシティで開催されるWBC世界L・ヘビー級タイトルマッチの計量が30日行われ、これが10度目の防衛戦となる王者アドニス・スティーブンソン(ハイチ=カナダ)が174ポンド1/4(79.04キロ)、挑戦者でWBC暫定王者のオレクサンドル・ゴズディク(ウクライナ)が174ポンド1/2(79.15キロ)をマーク。リミット175ポンドを合格した。

 前回V9戦で強敵バドゥ・ジャック(スウェーデン)に大苦戦。辛くもドローでベルトを死守したスティーブンソンは汚名返上をかける。だが五輪銅メダリストでロマチェンコ陣営にサポートされ、満を持して挑むゴズディクも手ごわい。。賭け率はアメリカ式の表記でゴズディク-175、スティーブンソン+145と出ており、およそ5-3で挑戦者有利となっている。

 それでもロングランを続けるスティーブンソンは「オッズメーカーは私が負けると予想するけど気にしていない。ホームタウンのファンは体がキャンバスに横たわるシーンを期待している。彼らの要望に応えKOを約束する」と節目のV10に自信を見せる。

 一方のゴズディクは「スティーブンソンは年齢が高い(41歳)が、まだまだベリー・ストロング。彼は会見で語ったように私のミステイクを待って仕留めにかかるだろう。だから100パーセントの忍耐と集中力を持って臨みたい」と発言。名物コメンテーターでトレーナーのテディ・アトラスとコンビを組み“スーパーマン”スティーブンソン攻略を目指す。

 オフィシャル陣はレフェリーがマイケル・グリフィン(カナダ)。ジャッジはグイド・カバレリ(イタリア)、マイク・ロス(米)、ジャック・ウッドバーン(カナダ)の3氏。 Photos:Credit Amanda Westcott/SHOWTIME



2018年12月1日土曜日

体重差20キロ! あすワイルダーvsヒューリー

 明日1日(日本時間2日)ロサンゼルスのステープルズ・センターで挙行される注目のWBC世界ヘビー級タイトルマッチの計量が30日、同センターに隣接するLAコンベンションセンターで一般公開された。最初に挑戦者で元統一王者のタイソン・ヒューリー(英)がハカリに乗り、256ポンド1/2(116.35キロ)をマーク。続いてV8戦となる王者デオンタイ・ワイルダー(米)は212ポンド1/2(96.39キロ)を計測。両者の体重差は約20キロに達する。

 ワイルダーの体重はデビュー戦の207ポンド1/4(94キロ)に次ぎプロキャリアで2番目に軽い。前回3月のルイス・オルティス戦の214ポンド3/4(97.41キロ)を下回り、かなり絞ってきた印象だ。

 ヒューリーのウエートは前回8月のフランチェスコ・ピアネッタ戦の258ポンド(117.03キロ)とほとんど変わらない。果たしてこの体重差が結果に影響を及ぼすか興味深いところだ。

 この日は騒動を避けて計量後のフェイスオフはなし。ステージで上半身裸でわめいたヒューリーに対しワイルダーは仮面をつけたまま無言を貫いた。

 試合を全米にPPV放映するショータイムのインタビューを受けたワイルダーは「トークはチープ(安っぽい)だ。明日は自分が持っているものすべてを披露する。階段を一つ上がるだけだ。ノックアウトで勝つ!」と静かに気勢をあげた。

 

 セミファイナルのS・ウェルター級統一戦は、IBF&WBA“スーパー”統一王者ジャレット・ハード(米)が152.6ポンド(69.22キロ)、挑戦者ジェイソン・ウィルボーン(英)が152.5ポンド(69.17キロ)でリミット154ポンドを合格した。Photos:Esther Lin/SHOWTIME



2018年12月1日土曜日

ノックアウトV6 乱戦の末ロハスを返り討ち

 タイのチョンブリーで29日行われたWBA界ミニマム級タイトルマッチは、王者ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ=本名タンマンノーン・ニヨントローン)が挑戦者1位バイロン・ロハス(ニカラグア)に12回3-0判定勝ち。2年半前ロハスから奪取した王座の6度目の防衛を果たした。

 序盤から試合はパンチ交換よりもクリンチ、ホールドの多い荒れた攻防となった。3回あたりからフック、アッパーで腹を攻めるノックアウトに、王座を明け渡してから8連勝で念願の再戦が実現したロハスは左フックを返して対抗。だがノックアウトは馬力にまかせてボディー攻撃を仕掛け中盤を乗り切る。

 ヘッドバットで右目をカットしたロハスに終盤、ノックアウトは頭から入る場面が目立ち試合はまた荒れ模様。王者はローブローで2度注意を受けたが減点はなし。そのまま押し切ったノックアウトが115-113、117-111、116-112のスコアでベルトを守った。

 同じのタイのWBC王者ワンヘン・ミナヨーティンの対抗王者ノックアウトは19勝7KO無敗。ロバスは25勝11KO4敗3分。



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