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ガンボアがGBPと契約 3.11レミュー前座で復帰戦

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DANGAN174 オール4回戦、7人がプロデビュー

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日本王座V4戦の尾川堅一「序盤から倒しにいく」

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2017年1月14日土曜日

藤本京太郎がOPBF王座獲得、渡部は井上岳に敗れる

 OPBFヘビー級王座決定戦が14日、後楽園ホール「第557回ダイナミックグローブ」のメインイベントで行われ、同級1位の藤本京太郎(角海老宝石)が2位ウィリー・ナッシオ(豪州)に3-0判定勝ち。日本王座に続き2本目のベルトを獲得した。日本人選手がOPBFヘビー級王座に就くのは初めて。スコアは118-109、116-112、116-111。

 藤本は初回、サークリングをしながら自分よりひと回り以上大きいナッシオに対処。ナッシオはがパンチを繰り出すと、その迫力に会場がどよめいた。藤本は身長差があって繰り出すパンチが届かない。

 2回、ナッシオが攻勢に出て、左フックとアッパーが藤本をとらえると、藤本はリングを走るようにしてエスケープ。追いかけたナッシオがさらに襲い掛かると、ここで藤本の右がカウンターで決まり、ナッシオがヒザからキャンバスに崩れた。

 3回以降はナッシオがジリジリと圧力をかけ、藤本は持ち前のスピードと機動力で勝負。藤本はよく動いてナッシオの強打を防ぎつつ、右とボディ打ちを効果的に使い、4回を終わって38-37×2、39-36でリードした。

 藤本は6回に右ストレートを叩き込んで一気に連打で攻めてたる。ナッシオは藤本のスピードについていけない。余裕の出てきた藤本に翻弄されるナッシオは8回にネジを巻き返して前へ。8回終了時の採点は77-74×2、78-73で藤本がリードを守った。

 終盤に入っても試合は藤本ペース。疲れの見えるナッシオも一発逆転を狙って何度が攻勢を見せたが、藤本はこれをしのいで小さなパンチをコンスタントに決めた。ナッシオは最終回の残り1分で猛攻を見せたが、藤本は逃げ切った。

 藤本は16勝8KO1敗。2012年の大みそかに当時のOPBF王者ソロモン・ハウモノ(豪州)にTKO負けしプロ初黒星を喫したが、2度目の挑戦での同王座獲得となった。ナッシオは10勝9KO2敗。

◇S・ウェルター級8回戦
井上岳志(ワールドS)[3-0(78-74×2、79-73)]渡部あきのり(角海老宝石)
 元日本、OPBFウェルター級王者の渡部がジムを移籍して心機一転、一昨年11月の最強後楽園で現日本ウェルター級王者の有川稔男(川島)にTKO負けして以来のリングに上がった。

 試合は初回からヒートアップ。渡部が左の強打をボディに打ち込み、日本S・ウェルター級3位の井上も左右のビッグパンチを思い切り振っていった。しかし2回以降ペースを握ったのは井上。フィジカルの強さを生かし、パンチが打ち終わるたびに渡部をロープ際に押し込んで連打を見舞った。打ち返してはいるものの苦しい渡部は、6回に左アッパーをボディに打ち込んで井上の動きを止めたが、気迫の井上はここで失速せず、8回は渡部に右強打を叩き込んだ。

 井上は「いままでの相手とはパンチが違って、最初のフックとかは効かされた」としながらも「今年はタイトルに挑戦したい」とアピールした。戦績は9勝4KO1分。渡部は33勝28KO6敗。

◇ミドル級8回戦
福本祥馬(角海老宝石)[TKO4回1分38秒]福山和徹(冷研鶴崎)
 両者は2015年1月に対戦し、福本が2-0判定勝ち。この日は日本ミドル級3位の福山が初回から手数で上回り、日本1位の福本がこれをブロックしながらジャブと右を当てる展開となった。イーブンな展開が続いていたが4回、福本の右アッパーがきれいに炸裂して福山がダウン。立ち上がった福山を福本が再び右アッパーで沈め、ノーカウントでストップとなった。福本は11勝9KO1敗。福山は10勝3KO8敗。

◇バンタム級8回戦
澤田京介(JB SPORTS)[3-0(78-75、79-73)]奥村健太(角海老宝石)
 元日本ランカーの澤田右ストレートと左ボディブロー、左フックで先制。小柄なサウスポーのファイター奥村は頭を振って距離を詰め、ボディ攻撃と左ストレートで澤田に迫ったが、澤田が距離をキープして優位に戦う時間帯が長かった。終盤は澤田が奥村を下がらせるシーンを増やし、さらにリードを広げてフィニッシュした。澤田は6勝3KO2敗1分。ジム移籍第1戦を飾れなかった奥村は12勝3KO3敗1分。

◇ミニマム級6回戦
市川雅之(角海老宝石)[引き分け1-1(58-57、56-58、57-57)]佐宗緋月(コーエイ工業小田原)



2017年1月14日土曜日

ララがフォアマンを4回KO 大物との対決アピール

 米マイアミで13日(日本時間14日)挙行されたWBA世界S・ウェルター級タイトルマッチは“スーパー”王者エリスランディ・ララ(キューバ=写真)が挑戦者で元WBA王者ユーリ・フォアマン(ベラルーシ=米)に4回1分47秒KO勝ち。正規王座と合わせ5度目の防衛に成功した。

 賭け率が60-1でララ有利といわれた試合は「6回までに倒す」と予告したララが力を誇示した。サウスポー、ララとボクサー型のフォアマン。前進して右ジャブを突くララにフォアマンはサイドへ動きを取りながら右を狙う。

 3回、脚が交錯しフォアマンが倒れる。主審はこれをノックダウンとみなし、カウントが数えられる。4回、ララの左アッパーがアゴをえぐるとフォアマンは一瞬間を置いてリング中央にダウン。2度起き上がりかけたが、脚がグラつきストップされた。

 快勝のララ(24勝14KO2敗2分)は「ベストな選手とリングで対峙したい。ゴロフキン、カネロらと対戦する用意はできている」とビッグファイトを熱望した。

 一方ミゲール・コット戦後、6連勝して臨んだフォアマン(34勝10KO3敗)だが「パーフェクトなパンチを食らってしまった」と肩を落とした。今後はボクシングを離れ、ユダヤ教の聖職者として暮らすもようだ。Photo: Ryan Hafey/Premier Boxing Champions



2017年1月14日土曜日

カネロvsチャベスJr メキシカン・スター対決5.6内定

 締結間近といわれたメキシカンのビッグ2、サウル“カネロ”アルバレス(写真左)とフリオ・セサール・チャベスJr(写真右)が5月6日、対戦する運びとなった。メインプロモーターでアルバレスを擁するゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)が13日(日本時間14日)メディアに通達した。会場は「後日発表」となっているが、同日GBPがラスベガスのT-モバイル・アリーナをブッキングしたことから同アリーナで挙行されると見られる。

 現WBO世界S・ウェルター級王者のカネロと元WBCミドル級王者ながら増量幅が大きいチャベスJr。ウエート設定はミドル級(160)とS・ミドル級(168)中間の164ポンド1/2(74.62キロ)リミットの12回戦と発表されている。体格で勝るチャベスJrだが、果たしてこの体重をつくれるかどうかが、勝敗を占う最初のカギとなりそうだ。

 試合はメキシコの戦勝記念日「シンコ・デ・マヨ」に合わせたイベント。カネロは「チャベスJrとの試合がアナウンスされてエキサイトしている。メキシカンの対決はスペクタクルなショーが保証されている。世界中のボクシングファンに素晴らしい夜を提供したい」とGBPを通じてコメント。自国のライバルを撃退し、待望されるミドル級3団体統一王者ゲンナジー・ゴロフキンとの大一番に突き進む。

 対するチャベスJrは「この試合をメキシコに捧げたい。私は勝利を収める。なぜなら私の国はこの試合を必要としているからだ」と発言。昨年12月、ドミニク・ブリッチ(ドイツ)を下し復帰。安定感でカネロの後塵を拝するジュニアがどんなパフォーマンスを披露するか調整が注目される。



2017年1月14日土曜日

S・ミドル級統一戦 ジャックvsデゲール計量パス

 明日14日(日本時間15日)ニューヨークのバークレイズ・センターで挙行されるS・ミドル級世界王座統一戦の計量が13日行われ、WBC王者バドゥ・ジャック(スウェーデン)が167ポンド1/4(75.86キロ)、IBF王者ジェームズ・デゲール(英)が166ポンド1/2(75.52キロ)でリミット168ポンドを合格した。

 今回が3度目の防衛戦となるジャック(33=20勝12KO1敗2分)は昨年4月以来のリング。前回ルシアン・ブーテ(ルーマニア=カナダ。試合後ドーピング検査で失格)とのV2戦では有利に進めながら裁定はドロー。不本意な結果に終わっただけに大一番を前に気合が入る。「キャリア最高のキャンプが実行できた。167ポンド1/4はイージーにつくれた。さあ、決戦だ。明日は絶対見逃すな。速い結末が待っているかもしれない」(ジャック)

 一方、戴冠戦から4試合連続、北米での試合となるデゲール(30=23勝14KO1敗)は「シンプルだ。私はユニークで、スピードとスキルがある。私は疑いもなくあす統一チャンピオンに就く」と言い残し、計量会場を後にした。ジャック同様、これが3度目の防衛戦となる。

 セミ格で行われるIBF世界S・フェザー級タイトルマッチは、王者ホセ・ペドラサ(27=プエルトリコ)が129ポンド1/2(58.74キロ)、挑戦者ジェルボンタ・デービス(22=米)が129ポンド(58.71キロ)でリミット130ポンドをクリア。ダブルヘッダーの初戦を戦う。Photos/SHOWTIME



2017年1月13日金曜日

ボクシング・ビート2月号、きょう14日発売!

 ボクシング・ビート2月号がいつもより1日早く14日、全国の書店にて発売となりました。表紙は暮れの世界戦から、井上尚弥vs河野公平。雑草王者の意地を完ぺきな左フックで断ち切ったモンスターは今年どこまで行くのか――。この試合をはじめ、内山高志vsコラレス再戦、田中恒成の圧巻の2階級制覇、小國以載殊勲の王座奪取など世界戦ラッシュを迫力写真とともに特報しています。

 22勝全KO男グスマンに堂々の判定勝ちで戴冠をとげた新ヒーロー小國については試合リポートに加え、さっそくインタビューを敢行。「2-8で不利」と自ら言っていた試合をいかにしてひっくり返したのか、小國にたっぷり語ってもらいました。

 カラー特別企画ではWBCバンタム級キングの山中慎介が登場。今年の抱負を聞くとともに、今回は趣向をかえて学生時代のボクサー山中に迫っています。華々しい活躍とは縁遠かった当時、“ゴッドレフト開眼前”の山中はいったいどんなボクサーだったのか!? 興味深い読物となっております。

 海外ものも充実。昨年最も高い評価を受けたボクサーの1人であるワシル・ロマチェンコをクローズアップしました。「史上最高のアマ」からプロ転向し、早々とプロの頂点を極めたロマチェンコはいま日本で多くのボクサーに支持されるチャンピオン。そんなロマチェンコの“ハイテク・ボクシング”を分析します。

 ほか恒例の追悼企画「アディオス! カンペオン」もしみじみとお読みいただけます。昨年世を去ったすべてのボクシング人に惜別の意を込めて―― 。

 今月も読みどころ満載のボクシング・ビートをどうぞよろしくお願いいたします。ボクシング・ビート編集部一同。

■ボクシング・ビート2月号主な内容
◆熱闘リポート…暮れの世界戦ラッシュ+α/伊藤雅雪-渡邉卓也/林翔太-下田昭文/全日本新人王決定戦 ほか
◆特集…2017国内リング・階級別「この男たちに注目!」~スター候補から個性派、先物買いまで観ておいてソンはしない男たち~/「ゴッドレフト開眼前」山中慎介はどんなボクサーだったのか/いま多くの日本人ボクサーが支持する「ロマチェンコのハイテク・ボクシング」/最近のボクサーはどんな減量をしているのか/アディオス!カンペオン
◆インタビュー…飯田覚士の直撃トーク:ゲスト「堤駿斗」
◆アマチュア…全日 本女子選手権大会/社会人選手権大会



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