ビー・タイトが新トーナメント開催。出場者募集
レイジング・バトルを成功させたビー・タイト・プロモーションが来春、新トーナメント“ビー・タイト・スペシャルトーナメント(仮)”の開催を予定。出場選手の募集を始めた。実施クラスはフェザー級とS・ウェルター級の2クラスで各クラス4名を募集。初戦は2月に6回戦で行い、決勝は5月、8回戦で争われる。出場資格はA級ライセンス所持者。応募多数の場合は選考される。優勝賞金 ... 続きを読む
2009年11月9日 月曜日
レイジング・バトルを成功させたビー・タイト・プロモーションが来春、新トーナメント“ビー・タイト・スペシャルトーナメント(仮)”の開催を予定。出場選手の募集を始めた。実施クラスはフェザー級とS・ウェルター級の2クラスで各クラス4名を募集。初戦は2月に6回戦で行い、決勝は5月、8回戦で争われる。出場資格はA級ライセンス所持者。応募多数の場合は選考される。優勝賞金 ... 続きを読む
2009年11月9日 月曜日
8日の四日市の前座試合で“珍事”が発生。同日行われる予定だった佐々木泰彦(鈴鹿ニイミ)と西脇寿晴(KOZO)の4回戦は佐々木が体重を作れずに中止されたが、これはよくあるウェイトオーバーが理由ではなく、逆に体重が軽すぎたため。 52キロの契約ではあったが、前日計量での佐々木のウェイトは何と48・5キロ。当日の再計量ではさらに下がっていたため当事者たちが協議の ... 続きを読む
2009年11月9日 月曜日
8日、三重県・四日市オーストラリア館にて行われたニイミジム・KOZOジム主催「ヤングファイト鈴鹿」のメインイベント、58kg契約の8回戦は、坂井允(鈴鹿ニイミ)が熊谷龍助(テンカウント小浜)に5回2分30秒KO勝ち。坂井はこれで今年5月に1年10ヵ月ぶりに再起してから、3連続KO勝利を記録した。 坂井はかつて敵地で現日本S・フェザー級5位の川波武士(大鵬) ... 続きを読む
2009年11月9日 月曜日
7日後楽園ホールで行われた日本フェザー級タイトルマッチは、チャンピオン松田直樹(帝拳)が1位梅津宏治(ワタナベ)の挑戦を3-0判定で撃退。3度目の防衛に成功した。 試合は6回、王者が右で挑戦者の左マブタを切り裂くと、視界を遮られた梅津がラフに。松田は巧みなコンビネーションで一気に流れを引き寄せ、前回ドローの難敵に完勝した。スコアは97-93、98-92、9 ... 続きを読む
2009年11月8日 日曜日
8月にWBA世界スーパーウエルター級暫定王座を獲得した石田順裕(金沢)が6日、母校の大阪・興国高でネパールに募金を贈るチャリティー活動に参加した。 生徒と教職員で1本のタスキをつなぎ、24時間かけて走った距離に応じて金額が決まる文化祭のイベント。1996年から続くその第一走者に同級世界王座を27年ぶりに日本にもたらしたOBが招かれた。 同校では父兄や協 ... 続きを読む
2009年11月6日 金曜日
東日本ボクシング協会選定の10月度の月間賞が2日発表された。最優秀選手賞(MVP)には、10月3日の東洋太平洋S・フェザー級タイトル戦で、1位アーロン・メルガレホ(比国)の挑戦を7回TKOに撃退した王者内山高志(ワタナベ)が選ばれた。 また月間敢闘賞には、12日の東洋太平洋S・ミドル級タイトルマッチで、同級10位ヤント・シマモラ(インドネシア)に3回TKO ... 続きを読む
2009年11月4日 水曜日
3日午後、富山県の富山産業展示館で、地元トヤマジム主催の「チャンピオン挑戦ロード第12弾」が行われた。メインのS・フェザー級10回戦は、松田トモヤ(トヤマ)が数藤武士(東海)に3-0判定勝ち。セミの8回戦2組には世界ランカーを含む中南米選手3選手が出場。WBA世界バンタム級9位ウィリアム・ゴンサレス(ニカラグア)は、ネストール・ウーゴ・パニアグア(アルゼン ... 続きを読む
2009年11月4日 水曜日
11月3日宮崎県都城市で、元3階級王者で現日本S・ウエルター級6位の湯場忠志(都城レオスポーツ)のノンタイトル戦が行われた。 故郷の都城市で、湯場が試合を行うのは4年半ぶり。今年になって、2連続初回KO勝利と再起ロードを歩んでいる湯場だが、この日の相手はノーランカーの戸高不乱拳大樹(ミサイル工藤ジム)。湯場の41戦とは比較にもならない、10戦6勝4敗の無名 ... 続きを読む
2009年11月4日 水曜日
先週土曜日10月31日、ラスベガスでホセ・アルファロ(ニカラグア)を10回TKOで下しWBC世界ライト級暫定王者に就いたメキシカン、アントニオ・デマルコ(23)がメディアに喜びの声を語った。 「正直に言って、ボクシングを始めた時、自分が世界チャンピオンになれるとは想像していませんでした。こうやって妻と娘と家へ帰れるのが、ものすごくうれしい」 緑のベルトを腰 ... 続きを読む
2009年11月4日 水曜日
WBC(世界ボクシング評議会)の第47回年次総会がおとなり韓国の済州島で開かれている。2日には正式な開会セレモニーが催された。今回は出席を予定していた世界ヘビー級王者ビタリ・クリチコ(ウクライナ)がドタキャンしたため、欧米からのビッグネームの姿はなし。代わって総会を盛り上げているのは日本の現役と韓国の往年の世界チャンピオンたちだ。ごらんの写真は、地元済州の ... 続きを読む
2009年11月2日 月曜日
デマルコ-アルファロ戦と同じリングのメインエベント、IBF世界バンタム級タイトルマッチは指名挑戦者ジョニー・ペレス(コロンビア)が王者ジョセフ“キングコング”アグベコ(ガーナ)に3-0判定勝ち。初挑戦で王座に就いた。 ペレスは王者のジャブに対して右を合わせる戦法で対処。これが功を奏し、前半ポイントを蓄積。そして11ラウンド、ダメ押しともいうべきダウンを奪っ ... 続きを読む
2009年11月1日 日曜日
31日(現地時間)ラスベガスのトレジャーアイランド・ホテルで行われたWBC世界ライト級暫定王者決定戦は1位アントニオ“トニー”デマルコ(メキシコ)が2位ホセ“キエブラ・ヒカラ”アルファロ(ニカラグア)を10ラウンドTKOで下し、ベルトを手にした。 このタイトルの正規チャンピオンはあのエドウィン・バレロ(ベネズエラ)。当初このカードはバレロの挑戦者を決める ... 続きを読む
2009年11月1日 日曜日
野中意外な陥落――1日、大阪市のIMPホールで行われたOPBF&日本S・ウェルター級タイトルマッチは、2冠王者の野中悠樹(尼崎)が挑戦者柴田明雄(ワタナベ)に12回3-0判定負け、両タイトルを失った。新チャンピオン柴田は2度目の挑戦を実らせた。 立ち上がりからアウトボクサーの挑戦者が積極的に動いた。フェイントと出入りを繰り返し、右を散らせる。打ち終わり狙 ... 続きを読む
2009年11月1日 日曜日
28日の後楽園ホールは8回戦が4組。メイン格として行われた日本S・フライ級10位・福本雄基(三谷大和)対芦川尚史(北澤)戦は、福本が6回TKO勝ちした。 福本の出だしはまずまず。ジャブで相手を引き寄せながら右をヒット。しかし芦川も止まらず前進し密着する。接近戦の福本は隙を見てはスッと離れて打ったりし、徐々に芦川を突き放していく。迎えた6回、右から左フック ... 続きを読む
2009年10月29日 木曜日
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