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	<title type="text">Boxing News（ボクシングニュース）</title>
	<subtitle type="text">BOXING BEAT [ボクシング・ビート] 公式サイト</subtitle>

	<updated>2026-04-17T09:07:34Z</updated>

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		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
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		<title type="html"><![CDATA[「マエストロ」ミゲル・カント逝く　フライ級V14の名王者]]></title>
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		<updated>2026-04-17T09:07:34Z</updated>
		<published>2026-04-17T09:07:34Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="特集記事(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[元ＷＢＣ世界フライ級チャンピオンのミゲル・カント（メキシコ）が16日に亡くなった。享年78。報道によると、死因は長年の神経疾患による合併症という。ＷＢＣなどがウェブサイトで追悼記事を載せている。 フットワークと防御技術に [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/feature/115664/"><![CDATA[<p>元ＷＢＣ世界フライ級チャンピオンのミゲル・カント（メキシコ）が16日に亡くなった。享年78。報道によると、死因は長年の神経疾患による合併症という。ＷＢＣなどがウェブサイトで追悼記事を載せている。</p>
<div id="attachment_115665" style="width: 533px" class="wp-caption aligncenter"><img fetchpriority="high" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115665" class="wp-image-115665 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/canto.miguel.jpg" alt="" width="523" height="700" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/canto.miguel.jpg 523w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/canto.miguel-379x507.jpg 379w" sizes="(max-width: 523px) 100vw, 523px" /><p id="caption-attachment-115665" class="wp-caption-text">現役時代のカント</p></div>
<p>フットワークと防御技術に秀でた知的なボクサーで、“マエストロ”（大学教授）と呼ばれた名チャンピオン。名匠ヘスス・リベロの指導を受け、勇猛果敢なメキシカンスタイルと一線を画すスタイルで活躍した。1975年１月、仙台で小熊正二に２－０判定勝ちし、ＷＢＣ世界フライ級王座に就くと、79年３月に朴賛希に15回判定負けで無冠となるまで14連続防衛を果たし、同級史に輝く存在となった。</p>
<p>生涯戦績は61勝15ＫＯ９敗４分。18度の世界戦を戦って12度がアウェーと、場所を選ばないチャンピオンでもあった。国際ボクシング名誉の殿堂博物館にも1998年に選出されている。近年は郷里メリダでつつましい生活を送っていたという。</p>
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		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
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		<title type="html"><![CDATA[永田大士が2階級制覇目指し小畑武尊と対戦　6.9ダイヤモンドグローブ]]></title>
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		<updated>2026-04-17T08:30:56Z</updated>
		<published>2026-04-17T08:30:56Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="試合情報(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[三迫プロモーションは16日、次回「ダイヤモンドグローブ」を６月９日（火）後楽園ホールで開催することを発表した。メインは元日本、ＯＰＢＦ、ＷＢＯアジアパシフィックＳ・ライト級王者、永田大士（三迫）の再起戦。永田はウェルター [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/news/115662/"><![CDATA[<p>三迫プロモーションは16日、次回「ダイヤモンドグローブ」を６月９日（火）後楽園ホールで開催することを発表した。メインは元日本、ＯＰＢＦ、ＷＢＯアジアパシフィックＳ・ライト級王者、永田大士（三迫）の再起戦。永田はウェルター級に上げて元日本同級暫定王者で６位の小畑武尊（ダッシュ東保）と８回戦を行う。</p>
<div id="attachment_106796" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-106796" class="wp-image-106796 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2024/03/nagata.png" alt="" width="700" height="502" /><p id="caption-attachment-106796" class="wp-caption-text">2階級制覇を目指す永田</p></div>
<p>永田（21勝７ＫＯ５敗２分）は１月に李健太（帝拳）との決定戦で敗れ、Ｓ・ライト級王座返り咲きに失敗。その後ウェルター級で２階級制覇を目指す意思を明らかにしていた（現８位）。小畑（14勝６ＫＯ９敗１分）は元暫定王者で、ここ３戦はセムジュ・デビッド（中日）、田中空（大橋）、湯場海樹（YUVAX）ら国内上位に勝てていない。試合はサウスポー対決になる。</p>
<p>セミもウェルター級の８回戦。前日本ユース王者で現７位の磯谷大心（三迫）が中国のシ・ジュンイ（６勝３ＫＯ２敗）と対戦する。セミセミは日本バンタム級10位の山口友士（三迫）－池上渉（DANGAN郡山）の８回戦。もうひとつの８回戦は日本Ｓ・フライ級15位森口山都（三迫）－青山功（セレス）のカード。</p>
<p>当日は三迫ジム公式YouTube「MISAKO BOXING TV」にてライブ配信される。</p>
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		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
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		<title type="html"><![CDATA[井岡一翔「いつも以上に気持ち高まる」　“THE DAY”公開行事スタート]]></title>
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		<id>https://boxingnews.jp/?p=115655</id>
		<updated>2026-04-17T07:10:43Z</updated>
		<published>2026-04-17T06:13:04Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="試合情報(日本語)" /><category scheme="https://boxingnews.jp" term="THE DAY" />
		<summary type="html"><![CDATA[ダブル世界戦「THE DAY」（５月２日・東京ドーム）の公開行事がいよいよスタート。17日は東京・目黒の志成ジムでＷＢＣバンタム級タイトルマッチに出場する井岡一翔（志成）が公開練習を行った。井岡は同級王者の井上拓真（大橋 [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/news/115655/"><![CDATA[<p>ダブル世界戦「THE DAY」（５月２日・東京ドーム）の公開行事がいよいよスタート。17日は東京・目黒の志成ジムでＷＢＣバンタム級タイトルマッチに出場する井岡一翔（志成）が公開練習を行った。井岡は同級王者の井上拓真（大橋）に挑戦する。</p>
<div id="attachment_115656" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115656" class="wp-image-115656 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/iokawo.jpg" alt="" width="700" height="471" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/iokawo.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/iokawo-379x255.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115656" class="wp-caption-text">ていねいなシャドーを１Ｒ披露した井岡　photo/Naoki Fukuda</p></div>
<p>今回が世界戦28試合目、５階級制覇のかかる大ベテランはいつものように落ち着いた印象だったが、「いつも以上に高まる気持ちもあります」と明かした。「ここまで（プロを）やってきて、ここでこういうチャンスに挑戦できることがありがたい」と37歳の井岡は大舞台に臨む心境を表す。</p>
<p>チャンピオンの拓真のことを「簡単に勝てる相手ではない」と言い、「やれることを集中してやっていく」と井岡。５階級制覇の記録よりも、目の前の強敵井上拓真に勝つ意欲を強調していた。この日メディアに見せた練習ではグローブを付けず、シャドーを披露した。</p>
<p>「THE DAY」は井上尚弥（大橋）－中谷潤人（M.T）の世界Ｓ・バンタム級戦をメインに拓真－井岡のＷＢＣバンタム級戦、ほかに武居由樹（大橋）の再起戦などが行われる。<a href="https://tr.affiliate-sp.docomo.ne.jp/cl/d0000000236/3462/2">LeminoでＰＰＶ配信</a>される。</p>
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		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
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		<title type="html"><![CDATA[S・フライ級吉田京太郎、L・フライ級亀山大輝のワタナベジム2人そろって王座奪取　]]></title>
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		<id>https://boxingnews.jp/?p=115631</id>
		<updated>2026-04-15T00:43:09Z</updated>
		<published>2026-04-14T12:51:57Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="試合結果(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[14日、東京・後楽園ホールで行われた「ダイヤモンドグローブ」は、タイトルマッチ2試合ともに新チャンピオンが誕生。メインイベントのOPBF東洋太平洋王座決定&#38;日本S・フライ級タイトルマッチ10回戦は、日本1位・OP [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/fight-result/115631/"><![CDATA[<p>14日、東京・後楽園ホールで行われた「ダイヤモンドグローブ」は、タイトルマッチ2試合ともに新チャンピオンが誕生。メインイベントのOPBF東洋太平洋王座決定&amp;日本S・フライ級タイトルマッチ10回戦は、日本1位・OPBF5位の吉田京太郎(ワタナベ)が日本王者でOPBF2位の山口仁也(三迫)に97－93、97－93、94－96の2－1判定で制した。山口は日本王座2度目の防衛ならず。</p>
<p>セミファイナルの日本L・フライ級タイトルマッチ10回戦は、2位の亀山大輝(ワタナベ)が王者川満俊輝(三迫)に96－94、96－94、97－93の3－0判定勝ち。川満は初防衛に失敗。</p>
<div id="attachment_115635" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115635" class="wp-image-115635 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/yoshida-yamaguchi.jpg" alt="" width="700" height="487" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/yoshida-yamaguchi.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/yoshida-yamaguchi-379x264.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115635" class="wp-caption-text">山口に雪辱をはたした吉田㊧が新王者に</p></div>
<p>昨年4月の王座決定戦(山口の3－0判定勝ち)以来の再戦で、吉田が雪辱を果たした。初回、いきなり豪快な左アッパーで山口の顔を突き上げた吉田は、右ストレートを上下に差してリード。左ジャブを内外に通す上手さも見せて好スタートを切った。</p>
<p>左を打ちながら距離を詰めたい山口だが、吉田の距離の取り方が巧み。左ボディーフックもタイムリーにヒットした。</p>
<p>4回、吉田の右ストレートで鼻血を流した山口は、接近戦からの連打で挽回にかかるが、吉田はアッパーを使ってサイドへ回り込み、力感なく打つ右ストレートで山口を迎え打った。5回終了時の採点は48－47、49－46、50－45でいずれも吉田がリード。</p>
<p>前に出て猛然と連打を繰り出し反撃に出る山口に対し、吉田は迎え打ち、左フックや右ショートのカウンター、右アッパーをヒットする。ひたすら前に出て挽回を図りにかかる山口を、吉田はゆらりとサイドへ回り込んだり、体をスッと寄せたりといなしつつ、派手さはないが的確なショートカウンターを放ち続けた。</p>
<p>王者山口にとってチャンスだったのは9回。右フックのクリーンヒットを重ね、左ストレートを上下に打ち込んで吉田の動きを鈍らせ、はっきりとリードを奪う。だが、ここをしのいだ吉田は最終10回、ゴールが見えたことも手伝って連打を返し、山口の猛追を振り切った。</p>
<p>「最高に嬉しいです。(山口は)プレスが強いけど、なんとかさばくことができた。今回がまぐれじゃなかったと思ってもらえるように、しっかりと防衛していきたい」と新チャンピオン吉田(28歳)。大きなことを言わず、足場固めを求めるこの冷静さも勝利につながった要因だろう。8勝4KO4敗。猛追したものの及ばなかった山口(26歳)は初黒星。7勝2KO1敗1分。</p>
<div id="attachment_115637" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115637" class="wp-image-115637 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/kamayama.jpg" alt="" width="700" height="617" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/kamayama.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/kamayama-379x334.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115637" class="wp-caption-text">川満に打ち勝った亀山㊧</p></div>
<p><strong>■代役亀山が殊勲</strong><br />
1位の磯金龍(大橋)の負傷キャンセルにより代役挑戦となった亀山が、2023年4月の王座挑戦(WBOアジアパシフィック・フライ級＝12回引き分け)以来、2度目のチャンスをものにした。</p>
<p>上体を左右に振りながら左ショートをヒットさせたサウスポーの亀山に、川満はどっしりとした構えから左右の重いボディーブローで押し込み右フックを叩き込む。2回からは早くも殴り合いの様相。川満は前に出て重い左右フックで圧力を与えにかかるが、亀山の手数は倍以上。中でも右フックのヒット数で上回り、川満の左目付近は早々に腫れをみせた。</p>
<p>5回終了後の公開採点は48－47、48－47、49－46と亀山がリード。これを聞いた川満も手数を増して前進を強めるが、必死の亀山の手数は止むことがない。7回、川満の左フックがヒットするが、亀山はロープを背負いながら連打をやり返す。</p>
<p>最後の最後まで決定打を打ち込めない川満に対し、序盤からのオーバーペースもなんのその、連打の回転を止めなかった亀山が元気に終了ゴングを聞いた。</p>
<p>世界ランカー(WBC7位・IBF11位・WBA13位・WBO14位)でもあった川満に勝った亀山(29歳)は、「今日の内容では世界なんて言えないけれど、少し休んで練習を始めて世界を目指したい」と宣言。13勝3KO8敗2分。被弾多くダメージが心配な川満(30歳)は12勝8KO3敗。</p>
<div id="attachment_115638" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115638" class="wp-image-115638 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/sagawa.jpg" alt="" width="700" height="520" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/sagawa.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/sagawa-379x282.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115638" class="wp-caption-text">佐川が原を倒す</p></div>
<p><strong>◆S・フェザー級8回戦</strong><br />
<strong>佐川遼(三迫)[TKO3回1分40秒]原優奈(真正)</strong><br />
元日本王者(佐川＝フェザー級、原＝S・フェザー級)同士の対戦はワンパンチKOに終わった。</p>
<p>中間距離が得意、決定打は右ストレートという共通点を持つ両者は、左ジャブの差し合いでスタート。佐川が右ショートボディーを使えば、原は左フックをねじ込む互角の展開。出だしは硬さが窺えた原の上体が徐々にほぐれ、攻めのリズムを握り始めたと思われた矢先、佐川の強烈な右ストレートがヒット。前のめりに倒れた原を見て、レフェリーがノーカウントで試合を止めた。</p>
<p>OPBF7位・日本2位の原を下したことでランク返り咲きを濃厚とした佐川(32歳)は14勝9KO5敗。原(31歳)は14勝8KO5敗3分。</p>
<p><strong>◆S・フライ級8回戦</strong><br />
<strong>中川健太(三迫)[KO3回50秒]上野永吉(花形)</strong><br />
世界ランカー(IBF8位・WBA12位・IBF12位)中川が、ノーランカーの上野を連打で仕留めた。</p>
<p>サウスポー同士の一戦は、上野が左右フックを叩きつけて元気よく迫り、中川が煽られるシーンも何度かあったが、3回、中川が右フック3連打から左ボディーを刺すと上野ダウン。立ち上がったものの、テンカウントが数えられた。中川(40歳)は28勝15KO5敗1分。上野(24歳)は7勝2KO4敗2分。</p>
<p><strong>◆東日本新人王S・フェザー級4回戦</strong><br />
<strong>大和総支配人(協栄)[TKO1回46秒]前田康佑(横浜さくら)</strong></p>
<p><strong>◆東日本新人王S・バンタム級4回戦</strong><br />
<strong>田島一輝(渡嘉敷)[判定2－0(39－37、39－37、38－38)]佐々木凱理(湘南龍拳)</strong></p>
]]></content>
		
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		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
					</author>

		<title type="html"><![CDATA[力石政法がKO再起　藤木勇我は公開プロテスト合格]]></title>
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		<id>https://boxingnews.jp/?p=115628</id>
		<updated>2026-04-15T00:48:53Z</updated>
		<published>2026-04-13T13:40:19Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="試合結果(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[13日、東京・後楽園ホールで開催された『第154回フェニックスバトル』のセミファイナルには昨年5月、エドゥアルド・ヌニェス(メキシコ)とのIBF・S・フェザー級王座決定戦に判定で破れた力石政法(大橋)が登場。60.0kg [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/fight-result/115628/"><![CDATA[<p>13日、東京・後楽園ホールで開催された『第154回フェニックスバトル』のセミファイナルには昨年5月、エドゥアルド・ヌニェス(メキシコ)とのIBF・S・フェザー級王座決定戦に判定で破れた力石政法(大橋)が登場。60.0kg契約8回戦でWBOアジアパシフィック11位のリト・バデナス(比)を8回3分9秒でKOし、リング復帰を飾った。</p>
<div id="attachment_115640" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115640" class="wp-image-115640 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/rikiishi.jpg" alt="" width="700" height="537" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/rikiishi.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/rikiishi-379x291.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115640" class="wp-caption-text">パデナスを倒した力石</p></div>
<p>左肩の手術を経て再起した力石が、肩書き、戦績以上に強豪のバデナスに苦しみながらも、安定した技術・駆け引きを見せて最後は鮮やかに試合を決めた。</p>
<p>前の手の駆け引きから左カウンターをヒットしてスタートした力石は、反応鋭く対応し、左フック、右オーバーハンドを狙うバデナスに3回、左ボディーカウンターをヒット。しかし4回にはバデナスに右カウンターを合わされて一瞬ピンチをつくってしまう。だが、その右を防ぐための左フック、ストレートを連発し押し戻した。</p>
<p>力石がバデナスの右に対し、左アッパーも合わせて上下に差し込むと、バデナスは左ショートフックのカウンター狙いにシフト。7回には間合いを詰めて力石にプレスをかけてくるが、力石はしっかりとステップで対応し、左ボディーカウンターをヒットしてバデナスを一瞬たじろがせた。</p>
<p>そして最終8回、右フックによって左耳から出血した力石を、バデナスは勢いを増して攻め込むが、力石はバデナスの右に左ボディーカウンターをグサリ。ここで一気に連打を仕掛けるとバデナスはキャンバスに沈み、ボディーのダメージが深く、10カウントが数え上げられた。</p>
<p>「ヒヤヒヤさせてしまってすみません。打たせてカウンターを狙ったが、バデナスの右が思いのほかよくて合わせづらかった」という力石は、ふたたび世界挑戦・奪取への意欲を語った。力石(31歳)は17勝12KO2敗。バデナス(25歳)は8勝7KO3敗1分。</p>
<div id="attachment_115641" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115641" class="wp-image-115641 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/fujiki.jpg" alt="" width="700" height="540" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/fujiki.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/fujiki-379x292.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115641" class="wp-caption-text">プロテストに合格した藤木</p></div>
<p><strong>■藤木公開プロテストで合格</strong><br />
アマチュア9冠、49勝33RSC無敗の“キング”藤木勇我(18歳＝大橋)が公開プロテストに臨み、日本ユース・ライト級王者の橋本舞孔(DANGAN)と3分3ラウンドのスパーリング。サウスポーの橋本に対し、多彩な左ジャブと左右の上下攻撃、誘ってカウンターを狙うなどの組み立て等を披露。大器ぶりを発揮すると、スパー後にはテスト課題のシャドーボクシングも見せた。</p>
<p>メインイベント前にテスト合格が発表された藤木は6月10日、後楽園ホールのメインイベントでデビュー戦を行う。</p>
<p><strong>◆49.0kg契約8回戦</strong><br />
<strong>北野武郎(大橋)[判定2－1(78－74、75－77、77－75)]カート・ジョン・パブラル(比)</strong><br />
昨年10月にWBOアジアパシフィック王座獲得のならなかったWBCミニマム級12位の北野が同じサウスポーのパブラルに手を焼いたものの、2－1判定で勝利した。</p>
<p>北野のスピードに対し反応のいいパブラルが初回に左クロス、左から返す右ストレート、右フックをヒット。前後動作がベースの北野に対し、左右の幅を広く使いながら攻め込むパブラルの多彩さが目立った。</p>
<p>しかし、北野は距離を遠く取りつつパブラルの飛び込みをかわしながらリターンし、徐々にペースを挽回。6回には長い左ボディーを強烈にヒットしたが、7回にパブラルが左クロスを合わせて北野をよろめかせた。</p>
<p>最終回、試合を決めにきたパブラルは左クロス、右フックで猛攻。しかし、北野は冷静に立て直すと強烈な左ストレートを連発。疲労も見えるパブラルを追い込んだが、パブラルも左をリターンするなど最後までしっかりと抗った。北野(21歳)は10勝4KO1敗1分。大善戦のパブラル(20歳)は8勝5KO2敗。</p>
<p><strong>◆49.0kg契約8回戦</strong><br />
<strong>荒竹一真(大橋)[KO2回58秒]パリニャ・カイカンハ(タイ)</strong></p>
<p><strong>◆ミドル級6回戦</strong><br />
<strong>佐々木革(八王子中屋)[判定3－0(58－56、58－56、58－56)]ユン・テギュン(韓国)</strong></p>
<p><strong>◆東日本新人王ライト級4回戦</strong><br />
<strong>山口聖矢(大橋)[判定3－0(39－37、39－37、40－36)]荒川大樹(T＆T)</strong></p>
<p><strong>◆東日本新人王ミニマム4回戦</strong><br />
<strong>林兼士(大橋)[TKO2回2分32秒]大久保るきあ(八王子中屋)</strong></p>
]]></content>
		
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		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
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		<title type="html"><![CDATA[タノンサック、メンドサを2回KO初防衛　後楽園のIBF世界L・フライ級戦]]></title>
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		<updated>2026-04-15T00:49:56Z</updated>
		<published>2026-04-13T13:39:07Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="試合結果(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[13日、東京・後楽園ホールで開催された『第154回フェニックスバトル』のメインイベント、IBF世界L・フライ級タイトルマッチ12回戦は、王者タノンサック・シムシー(タイ)が1位セルヒオ・メンドサ・コルドバ(メキシコ)に2 [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/fight-result/115626/"><![CDATA[<p>13日、東京・後楽園ホールで開催された『第154回フェニックスバトル』のメインイベント、IBF世界L・フライ級タイトルマッチ12回戦は、王者タノンサック・シムシー(タイ)が1位セルヒオ・メンドサ・コルドバ(メキシコ)に2回2分32秒KO勝ち。王座の初防衛に成功した。</p>
<div id="attachment_115644" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115644" class="wp-image-115644 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/thanongsak-mendoza.jpg" alt="" width="700" height="582" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/thanongsak-mendoza.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/thanongsak-mendoza-379x315.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115644" class="wp-caption-text">強敵メンドサをKOしたタノンサック</p></div>
<p>昨年6月に王座決定戦でタイトルを獲得したタノンサックが、「次期世界チャンピオン」とメキシコで大きな期待を寄せられていた強豪を鮮やかな速攻で仕留めてみせた。</p>
<p>初回、右ボディーストレートでプレスをかけようとするタノンサックに、長身サウスポーのメンドサも左ボディーアッパーで対抗。2回にも右ショート連発で仕掛けたタノンサックに、メンドサも右ショートフックを合わせて王者を効かせたが、タノンサックはひるまずに右から左フックをヒットしてダウンを奪った。</p>
<p>ここは立ち上がったメンドサだったが、タノンサックは一気に試合を決めにかかり、ロープを背負わせた状態から右強打をねじ込むとメンドサが体をひねりながら倒れ込んで大の字に。メンドサは辛くも立ち上がったもののダメージが深く、レフェリーにカウントアウトされた。</p>
<p>「長いラウンドを想定して1ラウンド4分で練習していたが、早く終えられてよかった。今後は統一戦をしたいです」と笑顔のタノンサック。対抗王者レネ・サンティアゴ（プエルトリコ＝WBO・WBA）、岩田翔吉（帝拳＝WBC）へ対戦をアピールした。タノンサック(25歳)は40勝35KO1敗。メンドサ(26歳)は27勝23KO1敗。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content>
		
			</entry>
		<entry>
		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
					</author>

		<title type="html"><![CDATA[国本陸がOPBFミドル級王座転落、引退表明　新鋭・中山慧大はアシロをKO]]></title>
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		<id>https://boxingnews.jp/?p=115611</id>
		<updated>2026-04-12T14:20:23Z</updated>
		<published>2026-04-12T14:20:23Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="試合結果(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[六島ジム主催のコスメフェリーチェ＆エムラビpresents You will be the Champion28は12日、大阪市の住吉区民センターで行われた。メインのOPBFミドル級タイトルマッチ10回戦はチャンピオン、 [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/fight-result/115611/"><![CDATA[<p>六島ジム主催のコスメフェリーチェ＆エムラビpresents You will be the Champion28は12日、大阪市の住吉区民センターで行われた。メインのOPBFミドル級タイトルマッチ10回戦はチャンピオン、国本陸（28＝六島）が挑戦者の同級６位、ペク・ハソ（35＝モンゴル）にＫＯ負けを喫する大波乱、国本は初防衛に失敗した。</p>
<div id="attachment_115612" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115612" class="wp-image-115612 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/kunimoto.lose_.jpg" alt="" width="700" height="456" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/kunimoto.lose_.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/kunimoto.lose_-379x247.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115612" class="wp-caption-text">ペクに敗れ、OPBF王座から陥落した国本</p></div>
<p>国本はいつもの連打が出ず、ハソのショートパンチを浴びて７回に力尽きた。新王者のハソは５勝３ＫＯ２敗、国本は15勝８ＫＯ２敗。敗れた国本は「相手を軽視していた。29歳だし、この敗戦で辞めたい」と引退を表明した。</p>
<div id="attachment_115613" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115613" class="wp-image-115613 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/nakayama.jpg" alt="" width="700" height="468" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/nakayama.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/nakayama-379x253.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115613" class="wp-caption-text">アシロをKOした新鋭中山</p></div>
<p>アンダーカードのバンタム級８回戦はOPBF同級12位、中山慧大（23＝六島）が同級８位、ジェルウィン・アシロ（25＝フィリピン）と激しい打撃戦。那須川天心（帝拳）に判定まで持ち込んだアシロにボディーを打って徐々に弱らせた中山は、５回にやはりボディーから攻め込み、左フックを顔面に強打してダウンを奪った。立ち上がったアシロに猛攻を仕掛け、ダウンを追加してテンカウントを聞かせた。中山は４勝４ＫＯ。</p>
<p>58キロ８回戦はＯＰＢＦ・Ｓ・バンタム級14位、中里陽向(23＝六島)が同バンタム級13位、アムジェロウ・サムソン（25＝フィリピン）に２回、側頭部に左パンチを受けＫＯ負けした。56キロ８回戦は25年の全日本バンタム級新人王で日本同級11位、光富元（24＝六島）がジャックリット・ブンチアオ（23＝タイ）をボディーパンチで追い詰めて４回ＴＫＯ勝ちした。</p>
<p>また日本フェザー級２位、殿本恭平（30＝勝輝）が同級６回戦でアヌラック・マドゥア28＝タイ）相手に１回ＴＫＯ勝ち。昨年10月の日本王座挑戦で敗れて以来の再起に成功した。</p>
<p><strong>◇OPBFミドル級タイトルマッチ10回戦</strong><br />
<strong>ペク・ハソ（モンゴル）[KO７回２分30秒]国本陸（六島）</strong></p>
<p><strong>◇バンタム級８回戦</strong><br />
<strong>中山慧大（六島）[KO5回１分57秒]ジェルウィン・アシロ（フィリピン）</strong></p>
<p><strong>◇58キロ８回戦</strong><br />
<strong>アムジェロウ・サムソン（フィリピン）[KO２回１分43秒]中里陽向(六島)</strong></p>
<p><strong>◇56キロ８回戦</strong><br />
<strong>光富元（六島）[TKO4回１分47秒]ジャックリット・ブンチアオ（タイ）</strong></p>
<p><strong>◇フェザー級６回戦</strong><br />
<strong>殿本恭平（勝輝）[TKO１回２分46秒]アヌラック・マドゥア(タイ〉</strong></p>
]]></content>
		
			</entry>
		<entry>
		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
					</author>

		<title type="html"><![CDATA[那須川天心、エストラーダに9回終了TKO勝ち　再起＆WBC挑戦権獲得]]></title>
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		<id>https://boxingnews.jp/?p=115604</id>
		<updated>2026-04-12T04:41:54Z</updated>
		<published>2026-04-11T15:12:53Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="試合結果(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[11日、東京・両国国技館で開催された『Prime Video Boxing15』のメインイベント、WBCバンタム級挑戦者決定12回戦は、2位の那須川天心(帝拳)が1位で元世界2階級制覇者のフアン・フランシスコ・エストラー [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/fight-result/115604/"><![CDATA[<p>11日、東京・両国国技館で開催された『Prime Video Boxing15』のメインイベント、WBCバンタム級挑戦者決定12回戦は、2位の那須川天心(帝拳)が1位で元世界2階級制覇者のフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)に9回終了TKO勝ち。昨年11月の初黒星からの復帰を飾り、WBC王座挑戦権を獲得した。</p>
<div id="attachment_115605" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115605" class="wp-image-115605 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/nasukawa-estrada.jpg" alt="" width="700" height="614" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/nasukawa-estrada.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/nasukawa-estrada-379x332.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115605" class="wp-caption-text">エストラーダを棄権に追いやり再起を果たした那須川㊧</p></div>
<p>スピードを生かした多彩な左と、相手の間合いを切り続けたポジショニング。那須川が元WBAフライ級&amp;WBC・S・フライ級王者エストラーダを終始コントロールし、最後は音を上げさせた。</p>
<p>足を使いすぎずじりじりと左へ移動しながら左ボディーアッパーと左ストレートを軸にした那須川は、自身が得意の中間距離以上をキープして、エストラーダに付け入る隙を与えなかった。その左を生かすために飛ばす右ジャブも、エストラーダに煩わしさを感じさせていただろう。元王者もじわりと踏み込んで右ストレートを単打でヒットしたり、左ボディーから左アッパーを返す往年の片鱗を見せたりしたものの、早々と右目下を腫れさせた那須川の左ブローの印象を上回ることはできなかった。</p>
<p>4回終了時では38－38、38－38、39－37とジャッジ1人が那須川を支持する接戦のスコアだったが、ペース支配はすでに那須川が握っていた。</p>
<p>5回、エストラーダが手を出しづらい間合いを作る那須川は、左の上下攻撃に加え、左のフェイントからの右ボディーフックを見舞うと、続く6回、推進力を増し、右を打ちこむエストラーダと左を返す那須川の頭が当たり、エストラーダが倒れて中断。しかし、早い再開に応じたエストラーダに那須川が強い攻撃を仕掛けて印象度を増すと、7回には、フェイントから得意の意表を突く右アッパーをヒット。さらに、ボディーを十分に意識させておき、左のオーバーハンドをクリーンヒットさせて、エストラーダを後退させた。</p>
<p>8回終了後の採点で77－75、78－74、79－73とリードを広げた那須川は、9回に左の攻撃を加速させてエストラーダを精神的にも追い詰めて、棄権に追い込んだ。エストラーダのエルナンデス・プロモーターが試合後に明かしたのによると、この2ラウンド前にエストラーダは左わき腹を痛め、これが棄権の理由だった。</p>
<p>「勝つってこんなに嬉しいんですね。エストラーダ選手のおかげで強くなれた。試合前、初めて怖かったけど、周りのみんなに支えられた」とうっすら涙声になりかけた勝者。しかし、毅然とした表情を取り戻すと「どんな局面になっても勝とうと思って、苦手なことに取り組んできた。半年間でこれだけ人は変われる。完璧じゃないけど、その片鱗は見せられたと思う。これでリベンジの切符をちゃんとつかんだので、きっちりリベンジに向かいたい」と、世界再挑戦への思いを語った。</p>
<p>ターゲットは5月2日、東京ドームで行われるWBC王者井上拓真(大橋)対井岡一翔(志成)の勝者だ。</p>
<p>那須川(27歳)は8勝3KO1敗。試合後、何かを決断したような寂しい表情を浮かべていたエストラーダ(35歳)は45勝28KO5敗。</p>
]]></content>
		
			</entry>
		<entry>
		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
					</author>

		<title type="html"><![CDATA[坪井智也の4戦目はまさかのノーコンテスト　秋次克真はカルデロンの手数に0-2敗]]></title>
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		<id>https://boxingnews.jp/?p=115602</id>
		<updated>2026-04-11T22:25:54Z</updated>
		<published>2026-04-11T11:09:01Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="試合結果(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[11日、東京・両国国技館のセミファイナルは、まさかの結末──。WBC&#38;WBO1位の坪井智也(帝拳)対WBC6位・WBO8位ペドロ・ゲバラ(メキシコ)の一戦(S・フライ級10回戦)は、2回にバッティングでゲバラがダ [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/fight-result/115602/"><![CDATA[<p>11日、東京・両国国技館のセミファイナルは、まさかの結末──。WBC&amp;WBO1位の坪井智也(帝拳)対WBC6位・WBO8位ペドロ・ゲバラ(メキシコ)の一戦(S・フライ級10回戦)は、2回にバッティングでゲバラがダウンし大の字に。試合続行不可能となり、ノーコンテストに終わった。タイムは2回23秒。</p>
<div id="attachment_115607" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115607" class="wp-image-115607 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/tsuboi-guebarra.jpg" alt="" width="700" height="537" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/tsuboi-guebarra.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/tsuboi-guebarra-379x291.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115607" class="wp-caption-text">ゲバラが偶然のバッティングで続行不可能となりノーコンテストとなった坪井の試合</p></div>
<p>坪井とゲバラの世界ランカー対決は、誰もが予想しない終幕となった。リズムを自在に変えるフットワークを使い、素早い連打で迫る坪井に、ゲバラもリングを広く使うフットワークで対応。2回以降の興味をそそるやり取りだったが、ゲバラが右を打ち込みながら踏み込んだ際に、頭同士がクラッシュ。倒れ込んだゲバラはそのまま仰向けになったまま立ち上がれなかった。</p>
<p>坪井(30歳)は3勝2KO1分。担架に乗って退場した元WBC・L・フライ級&amp;WBC・S・フライ級暫定王者のゲバラ(36歳)は43勝22KO5敗3分。</p>
<p><strong>■秋次プロ初黒星、カルデロンに２－０敗</strong></p>
<p>米国ロサンゼルス在住の世界バンタム級ランカー(IBF5位・WBO6位・WBC12位・WBA14位)秋次克真(日本/米)が来日初戦。バンタム級10回戦でホセ・カルデロン(メキシコ)と対戦したが、95－95、96－94、96－94の2－0判定を落とし、初黒星を喫した。</p>
<p>鋭いステップインと柔軟な体の使い方。サウスポー秋次が速いテンポでカルデロンに斬り込んでいき、左右を上下に差し込んでスタート。長い右を狙うカルデロンをかわして左ボディーアッパー、左ストレートをヒットした。</p>
<p>2回、両者踏み込んだ際に頭がぶつかってカルデロンが右目上をカット。秋次は左のオーバーブローを決めてカルデロンをたじろがせたが、秋次の追撃をカルデロンも猛然と連打して跳ね返した。</p>
<p>秋次は得意の右サイドへのステップからの攻撃を仕掛けるが、カルデロンもスッと右に回り込んで左サイドを取らせない。カルデロンが合わせる左フックも秋次のステップインを邪魔する役割を果たす。4回、カルデロンが右ショートアッパーからチャンスを作り、連打を仕掛けると、ここから試合はいっそう激化する。</p>
<p>手数旺盛で右を決めるカルデロンに対し、秋次は左ボディーアッパーで対抗しにかかる。6回、左右アッパーを繰り出すカルデロンに左右のショートボディーブローを差す秋次。足を止めての接近戦となり、高い技術の互角の勝負を両者が演じた。</p>
<p>その後はハイガードで間合いを詰めた秋次だったが、カルデロンの手数は緩むことがなかった。8回、カルデロンが強烈な左アッパーを突き上げれば、秋次も左ストレートをカウンターで直撃させたが、左右のボディーブローで肉薄する秋次を、カルデロンもフック、アッパーを縦横無尽に返して応戦し、終了ゴングを聞いた。</p>
<p>秋次が得意とするサイドへ回り込んでからの波状攻撃を封じ、リズムに乗せなかったカルデロンが、逆に圧倒的な手数で上回った。秋次も防御の巧さでそのほとんどをかわしたが、すべてを外せないほどカルデロンが拳を振るったことが結果に反映された。</p>
<p>世界ランク復帰を濃厚としたカルデロン(22歳)は15勝6KO3敗。秋次(28歳)は14勝4KO1敗。</p>
<p><strong>■132ポンド契約6回戦</strong><br />
<strong>久保寺啓太(帝拳)[KO5回59秒]クリサルディ・ベルトラン(比)</strong></p>
]]></content>
		
			</entry>
		<entry>
		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
					</author>

		<title type="html"><![CDATA[３位湯場海樹がKO敗　小林孝彦殊勲、波乱続きのホール]]></title>
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		<id>https://boxingnews.jp/?p=115599</id>
		<updated>2026-04-10T13:54:19Z</updated>
		<published>2026-04-10T13:54:19Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="試合結果(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[10日、東京・後楽園ホールで行われた『THE GREATEST BOXING vol.52』のメインイベント、ウェルター級８回戦は、日本ウェルター級の３位にランクされる湯場海樹（YUVAX）が小林孝彦（一力）を相手に４回 [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/fight-result/115599/"><![CDATA[<p>10日、東京・後楽園ホールで行われた『THE GREATEST BOXING vol.52』のメインイベント、ウェルター級８回戦は、日本ウェルター級の３位にランクされる湯場海樹（YUVAX）が小林孝彦（一力）を相手に４回１分56秒でテンカウントを聞く波乱。後楽園ホールのリングは、昨日に続きノーカンカーが格上を破る下剋上となった。</p>
<div id="attachment_115600" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115600" class="wp-image-115600 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/kobayashi-yuba.jpg" alt="" width="700" height="533" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/kobayashi-yuba.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/kobayashi-yuba-379x289.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115600" class="wp-caption-text">ダウンを喫しレフェリーのカウントを聞く湯場。後方はランク入りを決定づけた小林</p></div>
<p>序盤は静かな時間が続いた。プレッシャーをかけて前に出るサウスポーの湯場だが、手数は少ない。小林も落ち着いてよく見ているが、返すパンチは単発だ。</p>
<p>そして４回、突然試合が動く。湯場が左を打ちに行ったところ、小林の左フックがカウンターで炸裂。バッタリと背中から倒れた湯場。立ち上がったが明らかに効いている。眉間もカットし、打って抱きつき何とかやり過ごしたい湯場だったが、最後は小林の右で２度目のダウンを喫すると、レフェリーはそのままテンカウントを数え上げた。</p>
<p>「落ち着いてやることと、左フックを当てること」が作戦だったという小林は12勝９ＫＯ６敗。「しっかり走ってスタミナをつけた」ことが勝因と語った。タイトルマッチを目前に、またも手痛い星を落とした湯場は13勝８ＫＯ５敗２分。</p>
<p>◆ウェルター級8回戦<br />
小林孝彦（一力）[KO4R1分56秒]湯場海樹（YUVAX）</p>
<p>◆56.0kg契約8回戦<br />
竹原毅（協栄）[引分(1−1)77‐75,74‐78,76‐76]森朝登（ワールドスポーツ）</p>
<p>◆62.5kg契約8回戦<br />
鈴木龍（元気）[TKO8R1分45秒]大場翔（一力）</p>
<p>◆スーパーウェルター級6回戦<br />
為田真生（ワールド日立）[TKO4R2分34秒]志田幸人（勝輝）</p>
<p>◆スーパーフェザー級6回戦<br />
鎌田士竜（本多）[判定(3−0)59‐55×2,60‐54]橋爪翼（一力）</p>
<p>◆フライ級4回戦<br />
渡邉響太（ワタナベ）[TKO4R52秒]三原陽太（戸高秀樹）</p>
<p>◆スーパーフェザー級4回戦<br />
蛯名創魅（DANGAN）[引分(1−0)39‐37,38‐38×2]岡本陽和太（青木）<br />
※新人王予選、蛯名の勝者扱い</p>
<p>◆ライトフライ級4回戦<br />
永山大夢（元気）[判定(3−0)38‐37,39‐36×2]須原龍基（ハッピーボックス）</p>
<p>観客　972人</p>
]]></content>
		
			</entry>
		<entry>
		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
					</author>

		<title type="html"><![CDATA[那須川天心、エストラーダともに計量合格　あす対決]]></title>
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		<id>https://boxingnews.jp/?p=115596</id>
		<updated>2026-04-10T13:44:36Z</updated>
		<published>2026-04-10T13:44:36Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="試合情報(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[あす両国国技館で開催される『Prime Video Boxing 15』の公式計量が10日、都内で行われた。メインのＷＢＣバンタム級挑戦者決定戦は、１位フアン・エストラーダ（メキシコ）が53.3キロ、２位那須川天心（帝拳 [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/news/115596/"><![CDATA[<p>あす両国国技館で開催される『Prime Video Boxing 15』の公式計量が10日、都内で行われた。メインのＷＢＣバンタム級挑戦者決定戦は、１位フアン・エストラーダ（メキシコ）が53.3キロ、２位那須川天心（帝拳）はリミットの53.5キロでクリアした。</p>
<div id="attachment_115597" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115597" class="wp-image-115597 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/nasukawa-estrada.weighin.jpg" alt="" width="700" height="462" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/nasukawa-estrada.weighin.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/nasukawa-estrada.weighin-379x250.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115597" class="wp-caption-text">いよいよ再起戦を迎える那須川㊧</p></div>
<p>那須川は計量を終えてまずは安堵とともに「ようやく始まるな、という気持ち」。「自分の中で乗り越えてきて、やることをやったので、覚悟決まった男が強い男の前でどれだけできるか見てほしい」と語った。エストラーダを間近にして「強そうだなと思いますよ」と印象を述べ、「俺もやってやると、という気持ち」と語った。</p>
<p>セミのＳ・フライ級戦は坪井智也（帝拳）と元王者ペドロ・ゲバラ（メキシコ）ともに51.9キロ。カルロス・クアドラス（メキシコ）戦に続き元世界王者との一戦の坪井はプロ３戦を終えて早くもＷＢＣとＷＢＯで１位にいる。「僕はいつも通り楽しむ。坪井智也らしいボクシングをします」と語っている。</p>
<p>第２試合のバンタム級10回戦でホセ・カルデロン（メキシコ）と対戦するＩＢＦ５位の秋次克真（日本）は53.3キロでクリア。アメリカで活動する秋次は今回がプロ15戦目で初の日本のリングとなるが、「調整は意外に大丈夫でした」と話し、「あすは日本のファンの前で楽しみたい」と言っていた。</p>
]]></content>
		
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		<entry>
		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
					</author>

		<title type="html"><![CDATA[高見亨介が体調不良でアヤラ戦は前日中止に　]]></title>
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		<id>https://boxingnews.jp/?p=115593</id>
		<updated>2026-04-10T13:41:28Z</updated>
		<published>2026-04-10T13:41:28Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="試合情報(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[あすの「Prime Video Boxing15」で第３試合に予定されていたフライ級10回戦が中止となった。アンヘル・アヤラ（メキシコ）との前世界王者対決に出場するはずだった高見亨介（帝拳）が体調不良によりドクターストッ [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/news/115593/"><![CDATA[<p>あすの「Prime Video Boxing15」で第３試合に予定されていたフライ級10回戦が中止となった。アンヘル・アヤラ（メキシコ）との前世界王者対決に出場するはずだった高見亨介（帝拳）が体調不良によりドクターストップを受けたもので、前日計量の会場に来ることができなかった。</p>
<div id="attachment_115594" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115594" class="wp-image-115594 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/takami-1.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/takami-1.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/takami-1-379x253.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115594" class="wp-caption-text">前日の会見でアヤラと写真に納まった高見㊧</p></div>
<p>高見は前日の深夜に体調不良を訴え、その後病院で医者にかかることになったという。入院はしていない。浜田剛史・帝拳代表によるとそれまでは順調だったとのこと。「アヤラ陣営には本当に申し訳ないという気持ちでいっぱい」と浜田代表は謝罪した。今後はＪＢＣ（日本ボクシングコミッション）に医師の診断書を提出して判断を仰ぐことになる。「いずれにしろ、ペナルティーはあるでしょう」と浜田代表は語っていた。</p>
<p>高見は今回が昨年暮れにＬ・フライ級の世界王座を失ってからの再起戦だった。再起にあたって減量苦からフライ級に階級を上げたが、まさかの調整失敗となった。</p>
<p>所属の帝拳ジムはホームページで「試合開催を心待ちにされていた御客様の皆様、関係各位にご心配とご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。高見－アヤラ戦がキャンセルとなり、あすは全４試合の興行となる。第１試合開始時間も17時から17時50分開始へと変更された。</p>
]]></content>
		
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		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
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		<title type="html"><![CDATA[ニューサンダー照屋が日本14位の一道宏をTKO　元ランカー秋間瑞輝は再起]]></title>
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		<id>https://boxingnews.jp/?p=115586</id>
		<updated>2026-04-09T15:09:45Z</updated>
		<published>2026-04-09T15:01:05Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="試合結果(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[９日、東京・後楽園ホールで行われた『FIGHT for PRIDE』のメインイベント、ライト級８回戦は、ニューサンダー照屋（琉豊BS）が日本スーパーフェザー級14位にランクされる一道宏（T&#38;T）を４回２分９秒ＴＫ [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/fight-result/115586/"><![CDATA[<p>９日、東京・後楽園ホールで行われた『FIGHT for PRIDE』のメインイベント、ライト級８回戦は、ニューサンダー照屋（琉豊BS）が日本スーパーフェザー級14位にランクされる一道宏（T&amp;T）を４回２分９秒ＴＫＯで破る番狂わせ。</p>
<div id="attachment_115587" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115587" class="wp-image-115587 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/teruya.jpg" alt="" width="700" height="566" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/teruya.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/teruya-379x306.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115587" class="wp-caption-text">一道を破った照屋</p></div>
<p>開始からガードを固めて前に出る照屋に対して、一道はよく見て的確な左右を放つ。しかし２回残り10秒、照屋の右ショートがカウンターでヒットすると一道の膝が揺れる。ここはゴングで逃れたが波乱の予兆か。</p>
<p>決着は４回。照屋がロープへと押し込んだところ、一道の右が決まって照屋がダウン。それでも「倒れ慣れてるので、次どうすべきか考えた」という照屋が再開後すぐに左フックで倒し返すと、再開後の連打でレフェリーが割って入った。</p>
<p>初のランキング入りが見えた照屋の戦績は９勝５ＫＯ12敗２分。一道は10勝８ＫＯ４敗１分。</p>
<div id="attachment_115588" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115588" class="wp-image-115588 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/akima.jpg" alt="" width="700" height="419" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/akima.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/akima-379x227.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115588" class="wp-caption-text">渋谷を返り討ちに遭わせた秋間は再起</p></div>
<p>セミの渋谷亮太（T&amp;T）と秋間瑞輝（宮田）の一戦は１年ぶりの再戦（前回は秋間の判定勝ち）。</p>
<p>圧を強めて追う渋谷を、秋間は動いて迎え撃つ。強引に振る渋谷に、秋間の返しが的確にヒットした。最後まで前に出て強打を振るった渋谷だが秋間は表情を変えずにアウトポイント。前戦のスプリットから差をつけて返り討ちにした。</p>
<p>杉田ダイスケ（金子）に敗れランキングを失ってから再起の秋間は10勝４ＫＯ６敗２分。連敗脱出とならなかった渋谷は９勝３ＫＯ６敗２分。</p>
<p>◆ライト級8回戦<br />
ニューサンダー照屋（琉豊BS）[TKO4R2分9秒]一道宏（T&amp;T）</p>
<p>◆スーパーバンタム級8回戦<br />
秋間瑞輝（宮田）[判定(3−0)78‐74,79‐73×2]渋谷亮太（T&amp;T）</p>
<p>◆スーパーフライ級8回戦<br />
廣本彩刀（角海老宝石）[判定(2−0)76 ‐76,77‐75×2]コンドル稲葉（ピューマ渡久地）</p>
<p>◆ライト級6回戦<br />
中谷清彩人（EBISU K&#8217;s BOX）[判定(2−0)57‐57,59‐55×2]鈴木誠太郎（T&amp;T）</p>
<p>◆スーパーフェザー級6回戦<br />
柿原健太（レイスポーツ）[判定(3−0)58‐56×2,59‐55]壬生狼（ワタナベ）</p>
<p>◆51.0kg契約4回戦<br />
中山利貴（T&amp;T）[TKO2R2分41秒]大久保翔（湘南龍拳）</p>
<p>◆バンタム級4回戦<br />
室井成太郎（アキバ）[TKO1R1分50秒]ソー・トミー（ワタナベ）</p>
<p>観客　　836人</p>
]]></content>
		
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		<entry>
		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
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		<title type="html"><![CDATA[那須川天心「腹は括っている」エストラーダ戦迫る　4.11記者会見]]></title>
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		<id>https://boxingnews.jp/?p=115577</id>
		<updated>2026-04-09T08:23:47Z</updated>
		<published>2026-04-08T10:52:03Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="試合情報(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[『Prime Video Boxing 15』（11日・両国国技館）の試合前会見が８日、都内で開かれた。メインのＷＢＣバンタム級挑戦者決定戦の那須川天心（帝拳）とフアン・エストラーダ（メキシコ）、Ｓ・フライ級10回戦の坪 [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/news/115577/"><![CDATA[<p>『<a href="https://amzn.to/4vdX8Cu">Prime Video Boxing 15</a>』（11日・両国国技館）の試合前会見が８日、都内で開かれた。メインのＷＢＣバンタム級挑戦者決定戦の那須川天心（帝拳）とフアン・エストラーダ（メキシコ）、Ｓ・フライ級10回戦の坪井智也（帝拳）とペドロ・ゲバラ（メキシコ）、フライ級10回戦の高見亨介（帝拳）とアンヘル・アヤラ（メキシコ）、バンタム級10回戦の秋次克真（日本）とホセ・カルデロン（メキシコ）の出場選手が意気込みを述べた。</p>
<div id="attachment_115578" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115578" class="wp-image-115578 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/nasukawa-estrada.pc_.jpg" alt="" width="700" height="441" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/nasukawa-estrada.pc_.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/nasukawa-estrada.pc_-379x239.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115578" class="wp-caption-text">試合前会見に出席した出場選手たち　photo/Naoki Fukuda</p></div>
<p>会見にはマウリシオ・スライマンＷＢＣ会長も出席し、「日本対メキシコはかねて大変すばらしい試合になることが保証されています」と語った。今回はいずれの試合も両国選手の対決である。またスライマン会長はエストラーダ－那須川戦の勝者が５月２日に行われる王者・井上拓真（大橋）－挑戦者・井岡一翔（志成）による同級タイトルマッチの勝者への指名挑戦者となることをあらためて説明した。</p>
<p>この日も那須川は「自分を変えるために挑んできた」と拓真戦からの日々を表現。エストラーダとの試合予想などについて「そんなものくそくらえで、本当にアッカンベーです。必ず勝ちます」と断言。「もう自分には負けたくないので。腹は括っています」と語った。</p>
<p>エストラーダも必勝宣言を繰り返した。目標の３階級制覇を達成するためにもこの試合には勝たねばならないとし、「私にとっても試験。必ず勝つ」という。</p>
<p>坪井はゲバラとの試合に「ワクワクしている」と明かし、「尊敬の念を持ったうえで、当日は圧倒的に支配したい」。クアドラス戦に続き、元世界王者を完全に支配するか。久々の来日となる元２階級王者のゲバラは「（坪井は）クアドラスにも勝っているし、大変強い選手だと分かっている」と語った。</p>
<p>高見とアヤラはともに世界タイトルマッチで無冠に追われて以来の再起戦のリング。高見の場合は階級を上げての初戦でもあり「高見亨介らしい試合をしたい」という。「倒して終わるのがベストだが、どの展開になっても、技術面でもしっかり上回れるように練習してきた」と高見は話した。一方のアヤラは「いい試合をしたいが、何より二度と負けたくない気持ちが強い」と再起にかける闘志を言葉にした。</p>
<p>アメリカでデビューして14連勝中（４ＫＯ）の秋次は日本での初試合で「こういう会見は慣れていないので緊張しています」と初々しい第一声だったが「初めての日本のリングなので、勝つだけじゃなく、いい印象を残したいですね」とアピールする気満々。前回、増田陸（帝拳）に負傷判定負けしたカルデロンとどんな試合になるか楽しみだ。</p>
]]></content>
		
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		<entry>
		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
					</author>

		<title type="html"><![CDATA[4.14吉田京太郎が山口仁也との先輩・後輩対決でリベンジ期す　常に主導権を取って、チャンスがあったら倒したい]]></title>
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		<id>https://boxingnews.jp/?p=115564</id>
		<updated>2026-04-08T05:31:32Z</updated>
		<published>2026-04-08T05:31:32Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="特集記事(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[&#160; 　東福岡高校の先輩・後輩対決再び――。14日、東京・後楽園ホールで行われる「ダイヤモンドグローブ」で日本S・フライ級王者の山口仁也（三迫／26歳、7勝2KO無敗1分）に最強挑戦者決定戦を勝ち抜いた同級1位の [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/feature/115564/"><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p><strong>　</strong>東福岡高校の先輩・後輩対決再び――。14日、東京・後楽園ホールで行われる「ダイヤモンドグローブ」で日本S・フライ級王者の山口仁也（三迫／26歳、7勝2KO無敗1分）に最強挑戦者決定戦を勝ち抜いた同級1位の吉田京太郎（ワタナベ／28歳、7勝4KO4敗）が挑戦する。空位の東洋太平洋王座もかけられ、勝利すれば一気に2冠を手にすることになる。</p>
<p>両者の激突は昨年4月以来の因縁のリターンマッチ。1年前の王座決定戦では2学年下の後輩・山口が小差判定で吉田を振り切った。先輩として「今までの負け以上にめちゃくちゃ悔しかった」と吉田。プロ初のタイトルより「リベンジの気持ちのほうが大きい」と力を込める。</p>
<div id="attachment_115565" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115565" class="wp-image-115565 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/吉田＆重岡優大＆町田トレーナー.jpg" alt="" width="700" height="525" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/吉田＆重岡優大＆町田トレーナー.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/吉田＆重岡優大＆町田トレーナー-379x284.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115565" class="wp-caption-text">町田トレーナー（左）、応援に駆けつけた同い年で仲の良い重岡優大さん（右）と（2025年11月12日）</p></div>
<p>前回は試合1ヵ月前に急きょ出場が決まり、準備期間が短かったという事情もあったが、「あれがあのときの自分の実力」と素直に受け止め、この1年、この日のために牙を研いできた。</p>
<p>特に山口が距離を詰め、接近戦に活路を求めてきた中盤から「一緒になって、正直に打ち合ってしまった」のが反省点。「もともとボクシングの幅では自分が上」という自負がある。「しつこく前に出て、手数で押し切るのが強み」の山口に対し、「自分が持っている引き出しを全部使って、差をつけて勝ちたい」というのが今回の吉田のテーマになる。</p>
<p>担当の町田主計トレーナーは「見映えも勝敗を分けた」と見て、「ロープ際に詰まらないこと、サイドに動くこと、先手で攻めること、手数を出すこと」とポイントを挙げ、吉田に徹底して意識づけてきた。</p>
<p>この4月3日にWBA・WBO統一世界L・フライ級王者レネ・サンティアゴ（プエルトリコ）に挑戦した先輩の谷口将隆と2ヵ月あまりの期間、スパーリングを重ねてきた。まったくタイプは異なるが、「山口よりやりにくくて、レベルが高い」元WBO世界ミニマム級王者との手合わせが自信になっている。「自分が常に主導権を取って、チャンスがあったら倒したい」。明白な内容のリベンジを宣言した。（取材／構成　船橋真二郎）</p>
<p>※「ダイヤモンドグローブ」は14日18時の第1試合開始から三迫ジムのYouTubeチャンネル『MISAKO BOXING TV』でライブ配信される。</p>
<div id="attachment_115566" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115566" class="wp-image-115566 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/比連崎戦.webp" alt="" width="700" height="456" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/比連崎戦.webp 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/比連崎戦-379x247.webp 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115566" class="wp-caption-text">昨年11月、吉田（右）は比連﨑爽晏楽（川島）に2回TKO勝ちで挑戦権獲得</p></div>
<p><strong>■もっとやれることがあった</strong></p>
<p>――昨年11月の最強挑戦者決定戦に勝って、再戦の機会をつかみました。</p>
<p><strong>吉田</strong>　そうですね。後輩に負けたっていうので、今までの負け以上にめちゃくちゃ悔しかったんですよ。その再戦になるんで。絶対にリベンジを果たして、ベルトを奪ってやろうと思います。</p>
<p>――気持ちとしてはプロ初のタイトルよりも、リベンジが大きいぐらいですか。</p>
<p><strong>吉田</strong>　リベンジの気持ちのほうが大きいですね。</p>
<p>――前回は先輩の高山（涼深）選手が返上して、3月18日に試合をした直後に急きょチャンスがまわってくる形で。準備期間としては約1ヵ月でした。</p>
<p><strong>吉田</strong>　でも、話があったのが、その試合が終わって、ほんとにすぐだったんで。体重もそんなに戻ってなかったし、そこは問題なかったと思います。</p>
<p>――対サウスポーの準備期間としては短かったのでは？</p>
<p><strong>吉田</strong>　もしかしたら、そういう影響もあったのかもしれないですけど。でも、それまでも試合に向けた練習は積んできて、そこからまた練習を積めたんで。あれがあのときの自分の実力だったと思ってます。</p>
<p>――そう受け止めた上で、1年前の試合をどう振り返りますか。</p>
<p><strong>吉田</strong>　もっとやれることがあったな、というのが一番ですね。一緒になって、正直に打ち合ってしまったんで。正面で受け止めすぎたというか……。ずっとロープ際に詰まらされた状態で、そこでやろうとしすぎました。もっと横に動くとか、もっとズル賢く、クリンチで切るとか、押し返すとか。ちょっと考えても、もっとやれることがあったなっていう。</p>
<p>――相手に付き合ってしまったのは、特に山口選手が出てきた中盤あたりから。</p>
<p><strong>吉田</strong>　そうですね。で、あのときは必死で、（パンチを）合わせられる、合わせられる、どこかで合わせてやろう、というのがずっと頭にあって。その場でやっちゃいましたね。</p>
<p>――思ったよりパンチが当たるという感覚もあったんですかね。</p>
<p><strong>吉田</strong>　それはありましたね。当たるから、より狙っちゃったというか。多分、山口は多少もらうことは気にしてなくて、しつこく前に出て、手数で押し切るのが強みだと思うんで。</p>
<p>――1回、経験して、いろいろ考えられる材料にはなりそうですね。</p>
<p><strong>吉田</strong>　そうですね。もともとボクシングの幅では自分が上だと思ってるんで。</p>
<p>――その幅を使い切ることなく、限定したところで戦ってしまった。</p>
<p><strong>吉田</strong>　そうなんですよね。だから、もっと自分が持っている引き出しを全部使って、今回は差をつけて勝ちたいですね。前回が前回だから、もう1回やっても、また山口だろって思われてると思うんで。しっかり勝ちたいです。</p>
<p>――明白な差をつけてリベンジを果たしたい。</p>
<p><strong>吉田</strong>　そうですね。だから、自分が常に主導権を取って、チャンスがあったら倒したいですし。判定でも僅差とかじゃなくて、何回やっても吉田だろって、思われるぐらいの差を見せて勝ちたいと思ってます。</p>
<div id="attachment_115567" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115567" class="wp-image-115567 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/スパーリング.jpg" alt="" width="700" height="525" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/スパーリング.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/スパーリング-379x284.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115567" class="wp-caption-text">元世界王者の谷口（右）と2ヵ月あまり、スパーリングを重ねた</p></div>
<p><strong>■谷口将隆とのスパーリング経験を生かす</strong></p>
<p>――劣勢のなかで9ラウンドに山口選手を倒しました。あの右は今、どう捉えていますか。</p>
<p><strong>吉田</strong>　あれは9ラウンド目にして、バチッとハマったというか。</p>
<p>――先ほどの話で、合わせられる、合わせられるで、狙い続けてきたパンチが。</p>
<p><strong>吉田</strong>　ようやく9ラウンド目で合った。そんな感じです。</p>
<p>――それこそ、自分が主導権を取って、本来のボクシングの幅、引き出しを使って、ああいう場面をつくりたいですね。</p>
<p><strong>吉田</strong>　そうですね。ずっと谷口さんとスパーさせてもらってるんですよ。いろいろアドバイスももらって、それを試してみたり。やっぱり、うまくいかないときが多いですけど、うまくいくときもあって。これが山口だったら、もっと楽に合わせられそうだな、と感じる瞬間があるんで。そう考えると前回は9ラウンド目でバチッと合った場面をもう少し早いラウンドに持ってこれるかな、というのはあります。</p>
<p>――山口選手とはタイプが違って、もっと動くし、ポジションをこまめに変えて、ボディーワークも柔軟で。より合わせづらい相手ですよね。</p>
<p><strong>吉田</strong>　元世界チャンピオンですからね。山口よりやりにくくて、レベルが高いんで。谷口さんとスパーした経験を生かして、序盤からチャンスをつくれるようにしたいですね。</p>
<div id="attachment_115568" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115568" class="wp-image-115568 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/吉田＆谷口.jpg" alt="" width="700" height="525" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/吉田＆谷口.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/吉田＆谷口-379x284.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115568" class="wp-caption-text">谷口（左）とのスパーリングで多くを学んだ</p></div>
<p>――この1年、どんな気持ちで過ごしてきましたか。</p>
<p><strong>吉田</strong>　基本的に僕は目の前の試合に集中するタイプなんですけど。1年前の試合で出てきた課題、（上体が）浮き気味になってたのを重心を落とすとか、ロープに詰まらないように横に動くとか、強いパンチじゃなくても手数を出す、そのなかに強打を混ぜて、メリハリをつけるとか、あの試合で出た課題をシャドー、サンドバックから意識して、スパーのなかでもやってきました。</p>
<p>――ずっと山口戦を意識して。</p>
<p><strong>吉田</strong>　そうですね。再戦ができるまで、もう少し時間がかかると思ってたんですけどね。運よく挑戦者決定戦に出れることになって。その試合で初めて（日本人を）しっかり倒して勝てましたし、思ったより早くチャンスが来たんで、自分は運があるなと思ってますね。</p>
<p>――2つ違いですが、どんな後輩でしたか。</p>
<p><strong>吉田</strong>　おとなしかったです。みんなとワイワイするような感じじゃなくて。僕がかわいがってた後輩が仁也をかわいがってて、3人でご飯とかありましたけど。話しても、あんまり目を合わせてくれないな、みたいな（笑い）。まあ、真面目な感じで、練習もよくしてたし。確か中3の終わりぐらいから練習に来てたと思うんですよね。推薦が決まって。</p>
<p>――入学前から。</p>
<p><strong>吉田</strong>　はい。そのときから巧いなって、当時はボクシングが巧い印象だったんですよ。だから、プロになってから見て、あれ？　こんなんだったっけ？　みたいな（笑い）。</p>
<p>――イメージとは全然、違ったんですね。</p>
<p><strong>吉田</strong>　はい。ボクシングは。普段の感じは……それこそ、王座決定戦をする年の1月に東福岡のOB会で会ったときは、しっかりコミュニケーションを取れるようになったなと感じましたけど。で、そのOB会のとき、プロとか大学の現役の選手が前に出て、みんなに紹介されるんですよ。僕と仁也が同じ階級だから、司会の人が「この2人、もしかしたら試合するかもしれないですね」と笑い話にして場を盛り上げてたら（笑い）。</p>
<p>――まさか2ヵ月後に（笑い）。</p>
<p><strong>吉田</strong>　まさかですよね（笑い）。その時点で僕は3月に試合が決まってて、仁也は4月に高山さんと決まってたんで。今年も1月にOB会はあって、僕も誘われたんですけど、断りました。仁也が来ると聞いたんで。試合をすることは決まってましたからね。</p>
<div id="attachment_115569" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115569" class="wp-image-115569 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/町田トレーナー.jpg" alt="" width="700" height="525" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/町田トレーナー.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/町田トレーナー-379x284.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115569" class="wp-caption-text">スパーリング後、町田トレーナー（右）と課題を確認する</p></div>
<p><strong>■相手の得意な時間を短く、自分の時間を長く</strong></p>
<p>――ボクシングを始めたきっかけはお兄さんの恭輔さん、正道さんですか。※</p>
<p><strong>吉田</strong>　お兄ちゃんですね。野球をやってたんですけど、練習が面白くなくて、小学校の3年生のときに1回やめて。で、中学生になって、部活に入らないとなと思って、野球部に入ったんですけど、やっぱり練習が面白くなくて（笑い）。中1の9月に福岡帝拳に。</p>
<p>※ともに福岡帝拳ジムからデビュー。のちに帝拳ジムに移籍する恭輔は京太郎が小学6年生の年の全日本新人王（S・フェザー級）。正道は高校1年生の年の西部日本新人王（バンタム級）。</p>
<p>――きょうだいは6人？</p>
<p><strong>吉田</strong>　6人です。恭輔が次男、正道が四男、僕が末っ子で五男です。</p>
<p>――2人の影響は大きかった。</p>
<p><strong>吉田</strong>　大きかったと思います。よく遊びでやってはいたんですよ。小っちゃいときから兄ちゃんとグローブを着けて、部屋でボクシングごっこみたいな。恭輔は8歳離れてるからヒザ立ちで、オレが顔面めがけて殴りに行くけど、全部よけられて。3つ上の正道とは、オレは顔面あり、正道は腹だけだったんですけど、よく泣かされてました（笑い）。</p>
<p>――2人はアマチュアではやってないんですよね？</p>
<p><strong>吉田</strong>　やってないです。2人とも中卒で福岡帝拳からプロに行って。自分も中学校を卒業したら、プロになろうと思ってたんですけど。</p>
<p>――それがどうして？</p>
<p><strong>吉田</strong>　今の東福岡の福岡（竜太）監督が恭輔の幼なじみで、福岡帝拳から東福岡に行って、立教までアマチュアでやってた人なんですけど。プロでやるにしてもアマチュアでやっておいたら、と勧められて。で、1回、練習に行かせてもらったら、強い人たちがいっぱいいて。実戦（練習）がいっぱいできるな、と思って。</p>
<p>――2つ上に沖島（輝、翼）兄弟、ひとつ上に北浦（龍馬）選手、保坂（剛）選手、宝珠山（晃）選手、廣本（彩刀）選手とか、いろんな選手が。</p>
<p><strong>吉田</strong>　はい。そういうのを見て、ここなら強くなれるな、と思って。で、卒業したらプロに、と思ってたんですけど。推薦をもらえたんで、大学も行っとくかって（笑い）。</p>
<p>――近大では、ひとつ上に西田凌佑選手、峯祐輔選手、同学年に中井龍（＝龍王）選手、で、井上（颯、彪）兄弟がいて。</p>
<p><strong>吉田</strong>　競争が激しかったですね。</p>
<p>――西田選手とは、リーグ戦で優勝した3年生のとき、同じライト級の1、2で一緒に出ていて。よくスパーリングもしたのでは？</p>
<p><strong>吉田</strong>　よくやってもらってました。西田さんとは大阪のオープン戦で試合もして、フルマークで完封負けだったんですけど。でも、正直、今みたいになるとは思ってなかったです。</p>
<p>――振り返るとアマチュアでやって、よかったですか。</p>
<p><strong>吉田</strong>　よかったですね。そういう強い人たちのなかで揉まれたのもそうですし。大学のときは、名城（信男）さん（コーチから吉田が4年生になる年に監督に）によく教えてもらってたんですけど、パンチを打つときの体重の乗せ方とか、拳の当て方とか、プロっぽい技術をいろいろ教えてもらったんで。</p>
<p>――個人の結果で言うと、高校3年になるときの選抜3位が最高成績で、それが唯一の全国大会で。</p>
<p><strong>吉田</strong>　そうですね。大学のときは予選で負けてたんで。全国はその1回だけです。</p>
<p>――山口選手も大東文化大学2年のときの国体3位が唯一の全国大会で、東福岡高校では1回も出れなくて。そういう2人がプロの日本タイトルを争っているのも興味深いというか、見る人の見方も変わると思います。</p>
<p><strong>吉田</strong>　そう言われてみると似てるかもしれないですね。自分もアマチュアで結果を残せなかったけど、結果を残してやろうと思って、プロに来て。仁也もそうだったと思うんで。</p>
<p>――先輩・後輩対決であり、アマチュアで悔しい思いをした同士の戦い。</p>
<p><strong>吉田</strong>　仁也は前回、重里（侃太朗＝志成）選手と再戦だったじゃないですか。最初は横の動きを使おうとしてる意識が見えましたけど、最終的に手数で押してくる感じになって。今回もいろいろ考えて、変えてくると思いますけど、競ってきたら、最後はそうなると思うんで。</p>
<p>――1年前も同じで、そこからが勝負かもしれないですね。</p>
<p><strong>吉田</strong>　そこで上回りたいですね。自分が持ってる引き出しを駆使して、いかに相手の得意な時間を短くして、自分の得意な時間を長くできるか。絶対に結果を残してやる、と思ってプロに来たんで。後輩にリベンジして、ひとつの証として、絶対にベルトを獲ります。</p>
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		<author>
			<name>ボクシングニュース編集部</name>
					</author>

		<title type="html"><![CDATA[4.14山口仁也が吉田京太郎と2度目の東福岡高校先輩・後輩対決　V2と2冠をかけ、先輩とか関係なしに倒しに行く]]></title>
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		<id>https://boxingnews.jp/?p=115558</id>
		<updated>2026-04-08T05:24:29Z</updated>
		<published>2026-04-08T05:24:29Z</published>
		<category scheme="https://boxingnews.jp" term="特集記事(日本語)" />
		<summary type="html"><![CDATA[東福岡高校の先輩・後輩対決再び――。14日、東京・後楽園ホールで行われる「ダイヤモンドグローブ」で日本S・フライ級王者の山口仁也（三迫／26歳、7勝2KO無敗1分）が最強挑戦者決定戦を勝ち抜いた同級1位の吉田京太郎（ワタ [&#8230;]]]></summary>

					<content type="html" xml:base="https://boxingnews.jp/feature/115558/"><![CDATA[<p>東福岡高校の先輩・後輩対決再び――。14日、東京・後楽園ホールで行われる「ダイヤモンドグローブ」で日本S・フライ級王者の山口仁也（三迫／26歳、7勝2KO無敗1分）が最強挑戦者決定戦を勝ち抜いた同級1位の吉田京太郎（ワタナベ／28歳、7勝4KO4敗）と2度目の防衛と空位の東洋太平洋王座をかけて戦う。</p>
<p>両者の激突は昨年4月以来の因縁のリターンマッチ。1年前の王座決定戦では2学年下の後輩・山口が小差判定で先輩を振り切った。だが、接近戦に切り替えて流れを引き寄せ、ポイントリードを広げた終盤9回に吉田の右でダウンを喫するなど、内容には納得していない。</p>
<div id="attachment_115559" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115559" class="wp-image-115559 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/山口＆宝珠山＆保坂.jpg" alt="" width="700" height="525" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/山口＆宝珠山＆保坂.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/山口＆宝珠山＆保坂-379x284.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115559" class="wp-caption-text">東福岡高校、三迫ジムの先輩・宝珠山晃（左）、保坂剛と（2024年10月）</p></div>
<p>山口は2戦続けての再戦になる。前回の初防衛戦で迎えた重里侃太朗（志成）は一昨年10月の最強挑戦者決定戦で引き分け、優勢点で挑戦権をつかんだ相手だった。「白黒はっきりつける」と臨んだが、2－1判定で競り勝つ形になった。「相手も研究してくる。それ以上のことをやらないといけない」と再戦の難しさを痛感した。「今回はしっかり、はっきり勝ちたい」と意気込む。</p>
<p>デビューから山口を見てきた丸山有二トレーナーも「スカッと完勝」を掲げる。描いているのは2戦目以来、3年半、遠ざかっているKO勝ち。「狙って倒すのではなく、相手を削って、削って、TKOが理想の流れ」とイメージする。</p>
<p>このところの山口は激闘が続いている。ガード、頭の位置、ボディーワーク、ポジション取り。「引き続き接近戦でのディフェンス」を課題に練習に取り組み、今回の再戦で「仁也の進化、真価が問われる」と丸山トレーナーは気を引き締める。</p>
<p>山口としても激闘は不本意。接近戦に切り替え、流れを変えることができるのは「自分のひとつの強み」だが、「これから上に行くには自分で（展開を）組み立てるのが大事になってくるんで。ボクシング、接近戦、どちらでも上回りたい」と力を込める。</p>
<p>今回の吉田には「後輩には負けられないという強い気持ちがプラスされる」と見る。「気持ちを含め、すべて上回りたい」と気合十分。「僕も人生がかかっているので。先輩とか関係なしに倒しに行く」。力強く完全決着を誓った。（取材／構成　船橋真二郎）</p>
<p>※「ダイヤモンドグローブ」は14日18時の第1試合開始から三迫ジムのYouTubeチャンネル『MISAKO BOXING TV』でライブ配信される。</p>
<div id="attachment_115560" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115560" class="wp-image-115560 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/山口×吉田第1戦.webp" alt="" width="700" height="570" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/山口×吉田第1戦.webp 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/山口×吉田第1戦-379x309.webp 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115560" class="wp-caption-text">1年前は接近戦に切り替えた山口（左）が小差の判定勝ち</p></div>
<p><strong>■出だしから流れをつかむ</strong></p>
<p>――前戦に続いての再戦になります。その重里選手との初防衛戦では、初戦を超えるような内容で勝つことを目標に臨んで。試合後は納得できない表情でした。</p>
<p><strong>山口</strong>　前回（初防衛戦）で分かったんですけど、再戦なんで、相手も研究してくるじゃないですか。うまくいかないことも出てくるんで、それ以上のことをやらないといけないですね。</p>
<p>――吉田選手との再戦は、次こそ、という気持ちが強いのではないですか。</p>
<p><strong>山口</strong>　そうですね。前回は、ポイントは自分が取ってたんですけど、終盤にダウンを食らって、危ないシーンがあったので。そこが一番の反省点やったんで、今回はしっかり、はっきり勝ちたいと思ってます。</p>
<p>――あらためて吉田選手は東福岡高校の2つ上の先輩でもありますけど、実際に手を合わせて、どう感じましたか。</p>
<p><strong>山口</strong>　多彩な動きをしてくるな、というのは感じました。普通の（ストレートの）ワンツーだけじゃなくて、フックとか、アッパーとか、いろんなパターンで、いろんな角度から打ってくるな、というイメージはありました。でも、特にやりづらさとかは感じなかったですけど。</p>
<p>――中盤に入るあたりで接近戦に切り替えましたよね。</p>
<p><strong>山口</strong>　まあ、序盤は（ポイントを）取って、取られてだったと思うんですけど、あまりしっくりこなくて。で、（コーナーの）指示どおりというか、前に行ったほうがいいとなって、切り替えて前に行ったら、それがハマった感じでしたね。</p>
<p>――そこから流れを引き寄せて。</p>
<p><strong>山口</strong>　確か5ラウンドぐらいから、僕がポンポンポンとポイントを取りだして、ストップできるかな、ぐらいのところまで行ったと思うんですよね。やっぱり、粘り強くて。先輩だから（後輩には）負けられないという気持ちもあったと思うんですけど、9ラウンドにもらってしまって。</p>
<p>――序盤はうまくいかなくて、接近戦で流れを変える。というパターンが続いていると思います。それについては？</p>
<p><strong>山口</strong>　まあ、それも自分のひとつの強みかな、と思ってるんですけど。出だしから流れをつかむのが一番いいと思うんで。だから、前回の試合（重里戦）も工夫してやったりもしてて、そんなに悪くなかったかな、と思うんですけど。</p>
<p>――練習で取り組んでいたサイドの意識、動きは見えました。</p>
<p><strong>山口</strong>　でも、今回は、それ以上にもっと出だしをよくできるように仕上げないといけないな、と思ってます。</p>
<div id="attachment_115561" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115561" class="wp-image-115561 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/ミット打ち-1.jpg" alt="" width="700" height="525" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/ミット打ち-1.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/ミット打ち-1-379x284.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115561" class="wp-caption-text">丸山トレーナーとのミット打ちで対策を落とし込む</p></div>
<p><strong>■3</strong><strong>年半ぶりのKO</strong><strong>勝ちを狙う</strong></p>
<p>――高校当時の吉田選手のボクサーとしての印象と今を比較するとどうですか。</p>
<p><strong>山口</strong>　京太郎先輩は僕が1年のときの3年で。選抜とか、全国に出てたんですよ。</p>
<p>――山口選手が入学する直前の選抜で3位に。</p>
<p><strong>山口</strong>　はい。で、階級がL・フライ級で同じやったんですよ。でも、県大会では先輩と当たる前に僕が負けてたんで。試合でやることもなくて。（吉田が）全然、上でしたね。</p>
<p>――お互いに勝ち進んでいけば、県大会で当たる可能性があったんですね。</p>
<p><strong>山口</strong>　そうですね。でも、手が届くようなところにはいなかったです。当時は。</p>
<p>――ボクシングスタイルは今とは違ったんですか。</p>
<p><strong>山口</strong>　基本はアウトボクサー寄りのイメージで。（ベースの）スタイル的には、そんなに変わったとかはなかったです。</p>
<p>――普段はどんな先輩でしたか。</p>
<p><strong>山口</strong>　おちゃらけ系というか（笑い）。周りを笑かせるような感じの。</p>
<p>――場を盛り上げるような。</p>
<p><strong>山口</strong>　そうですね。面白いなっていう感じの印象でしたね。</p>
<p>――1学年上に山口選手と親しい先輩がいて。その先輩と吉田選手も。</p>
<p><strong>山口</strong>　あ、そうです。仲が良くて。3人で一緒にご飯を食べに行ったことがありましたね。まあ、そういうときでも笑かせるというか、面白い人だなっていう感じでした。</p>
<p>――高校の先輩とタイトルマッチで、それも2度も戦うことになったのはどうですか？</p>
<p><strong>山口</strong>　いや、別に。僕も人生がかかっているので。先輩とか関係なしに倒しに行きます。</p>
<p>――倒しに行く。丸山トレーナーも最近、倒してないから、と。</p>
<p><strong>山口</strong>　まあ、ここ数戦、ずっと考えてることなんですけど（笑い）。</p>
<p>――2戦目のアルジェル・サムソン（フィリピン）戦以来、3年半、KO勝ちがないんですね。</p>
<p><strong>山口</strong>　そろそろ、倒したいですね。</p>
<p>――丸山さんによると特に接近戦のディフェンスを課題にして、引き続き練習していると。</p>
<p><strong>山口</strong>　一発もらったら、もう全然、（展開が）ガラッと変わるんで。</p>
<p>――吉田選手は、そういう怖さを思い知らされた相手でもありますよね。</p>
<p><strong>山口</strong>　そうですね。前回は、ああいうヒヤッとさせるシーンがあったんで。今回はそういうこともなく、しっかり勝ちたいと思います。</p>
<p>――それも踏まえて、どういう内容で前回を上回りたいと考えていますか。</p>
<p><strong>山口</strong>　前回は攻める一方な展開が多くて、ここ何試合も、そういう試合が続いてると思うんで。遠い距離でボクシングをしても上回りたいです。ここから上に行くには、そういう駆け引きとか、自分で（展開を）組み立てるのが大事になってくるんで。</p>
<p>――どちらもできるのが本来の山口仁也なんですよね？</p>
<p><strong>山口</strong>　前に行く感じが多いですけどね（笑い）。ボクシング、接近戦、どちらでも上回りたいですね。</p>
<p>――先ほど、吉田選手に先輩として負けられないという気持ちを感じたということでしたが、今回の再戦も。</p>
<p><strong>山口</strong>　そうですね。絶対に後輩には負けられないという強い気持ちがプラスされると思うんで。気持ちを含め、すべて上回りたいです。その気持ちを上回る練習して、仕上げれば、必ずいい形で勝てると思ってるんで。</p>
<div id="attachment_115562" style="width: 710px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-115562" class="wp-image-115562 size-full" src="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/バッグ打ち-1.jpg" alt="" width="700" height="525" srcset="https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/バッグ打ち-1.jpg 700w, https://boxingnews.jp/wp-content/uploads/2026/04/バッグ打ち-1-379x284.jpg 379w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><p id="caption-attachment-115562" class="wp-caption-text">サンドバッグラッシュで自分を追い込む山口</p></div>
<p><strong>■勝つと負けるでは天と地の差</strong></p>
<p>――丸山さんに聞いてビックリしたんですが、試合だと接近戦に切り替えて、あれだけ前に攻めて行けるのに、スパーリングでは「行け！」と言っても、なかなか切り替えられないと。</p>
<p><strong>山口</strong>　はい（笑い）。まあ、試合だと気持ちが入ってるから、行くなら行く、行かんなら行かんで、気持ちがはっきりするんで。スパーだと切り替えが難しい感じはあります。</p>
<p>――ああいう激しい打ち合い、接近戦を普段のスパーリングでもやっていて、その上での試合だと思っていたので意外でした。</p>
<p><strong>山口</strong>　そうですよね。ぶっつけ本番みたいな感じですね（笑い）。</p>
<p>――練習ではできても、試合ではできないとか、逆はあるように思うんですけど。</p>
<p><strong>山口</strong>　でも、それができるから、これまでダウンをもらっても、勝ってこれたのかな、というのは思います。倒されて、行けなかったら、そのままストップされることもあるじゃないですか。</p>
<p>――それこそ、ぶっつけ本番じゃなくて、今、取り組んでいる接近戦のディフェンスを、しっかりスパーリングで高めて、練習からつくりあげられたら、また変わってくるかもしれないですね。</p>
<p><strong>山口</strong>　そうですね。今、そういうところも意識して、やってるんで。</p>
<p>――でも、それだけ勝ちたい、負けたくないという気持ちが試合で出るということなんでしょうね。</p>
<p><strong>山口</strong>　そこが一番デカいと思います。勝つと負けるでは天と地の差があるなと思うんで。</p>
<p>――そういう天と地の差というのをプロで実感したことが何かあるんですか。</p>
<p><strong>山口</strong>　（弟の）友士が一昨年の2試合は負けたじゃないですか。共通の応援してくれる方たちがいるんですけど、そういう人たちが悲しんでるのを見たら。あと親も佐賀から来るんで。そういうので感じたりしますね。</p>
<p>――友士選手が去年の10月、今年の2月と2連勝して。また逆の意味で感じるでしょうね。</p>
<p><strong>山口</strong>　そうですね。10月は初めて一緒に試合をして、2人で勝てて。みんなが喜んでくれたんで。よかったです。</p>
<p>――2月は友士選手が日本ランカーに快勝して。あれがプロ6戦目で初のKOでした。</p>
<p><strong>山口</strong>　この前の勝ち方は、ほんとによかったなと思って。タフな相手やと思ってたんで、接戦になると思ってたら。刺激をもらったというか、僕も倒したいなと思いました（笑い）。</p>
<p>――兄弟でいいステージに上がっていきたい、という気持ちもあるでしょうからね。</p>
<p><strong>山口</strong>　そうですね。自分はタイトルがかかるんで、負けたら、タイトルがなくなると考えたら。天と地だなって、そこでも思います。だから、今回も東対決とか、先輩・後輩とか、まったく関係なくて。ただ、目の前の相手に勝つ。それだけしか考えてないです。誰が相手にせよ。</p>
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