ツニャカオ判定勝ち 14日神戸の前座
14日神戸のアンダーカードには元WBC世界フライ級王者のマルコム・ツニャカオ(比)が登場。明石ジムの難波拓人に8回大差判定勝ちした。 サウスポー・ツニャカオは開始からスピードたっぷりの左ストレート、右フックでリード。しかし難波も最後まで粘りダウンを拒否した。ツニャカオは現在OPBFバンタム級1位にランクされている。 そのほかの試合結果は以下の通り(左が ... 続きを読む
2009年7月15日 水曜日
14日神戸のアンダーカードには元WBC世界フライ級王者のマルコム・ツニャカオ(比)が登場。明石ジムの難波拓人に8回大差判定勝ちした。 サウスポー・ツニャカオは開始からスピードたっぷりの左ストレート、右フックでリード。しかし難波も最後まで粘りダウンを拒否した。ツニャカオは現在OPBFバンタム級1位にランクされている。 そのほかの試合結果は以下の通り(左が ... 続きを読む
2009年7月15日 水曜日
14日後楽園ホールのアンダーカード結果は次の通り(左が勝者)6回戦/佐々木悟(ヨネクラ)判定 スパイス松下(セレス)4回戦/清水大樹(横浜光)判定 岡田拓也(とよはし櫻)佐々木洵樹(帝拳)判定 川下直人(角海老)木村昇一郎(三迫)判定 小泉誠(北澤)横山雄一(帝拳)KO1回 間山誉逸(ネクサス)中野晃志(角海老)TKO2回 小澤高広(レパード玉熊)西田拓真( ... 続きを読む
2009年7月15日 水曜日
粟生初防衛ならず--。14日夜超満員の後楽園ホールで行われたWBC世界フェザー級タイトルマッチ12回戦で、チャンピオンの粟生隆寛(帝拳)は1位挑戦者エリオ・ロハス(ドミニカ共和国)に3-0判定負けを喫し、王座を明け渡した。 「最強の挑戦者」の前評判はダテではなかった。元アマのトップ選手ロハスは立ち上がりから敏捷な動きに乗せてスピード豊な左右を繰り出した。サ ... 続きを読む
2009年7月15日 水曜日
高山の健闘及ばず――14日の神戸で新井田から王座を奪ったローマン・ゴンサレス(ニカラグア)に挑んだ高山勝成(真正)だったが、12回フルに戦って0-3判定負け。3度目の世界王座獲得はならなかった。 高山は持ち前の運動量と多彩な攻め口で強打の王者と堂々わたり合った。しかしゴンサレスのパンチも単に振り回すものではなく、高山の動く先々をとらえる。中盤は高山の左ボデ ... 続きを読む
2009年7月14日 火曜日
14日、神戸ワールド記念ホールで行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチは、チャンピオン長谷川穂積(真正)が4位挑戦者のネストール・ロチャ(米)を初回わずか148秒でストップ。9度目の防衛に成功した。 またも圧巻の初回決着だ。開始から右ジャブでじっくりとプレッシャーをかけた長谷川は左ストレートから返しの右フックで最初のダウンを奪うと、再開後の連打でまた ... 続きを読む
2009年7月14日 火曜日
旧「ワールド」編集部である(株)MACC出版が、これまでIRONMANやFight&Lifeを発行してきた(株)フィットネススポーツとタッグを組み、新ボクシング月刊誌「BOXING BEAT」を制作。7月15日いよいよ発売となります。 ご好評を頂いておりました試合レポート、連載コラムはもちろんのこと、インタビューを始めとする充実の企画内容で毎月お ... 続きを読む
2009年7月14日 火曜日
三谷ジムのS・フライ級10位福本雄基がランカーとしての初戦を快勝した。 福本は2月白石豊土(協栄)を破ってランク入り。ランカー初戦となった13日後楽園ホールの三迫ジム一門会興行でメインに登場した。キューピー金沢(青木)との8回戦は、両者初回から右ストレートを軸に小気味いい打ち合いを展開。五分の打ち合いをほどなく抜け出したのは福本。ハイテンポな連打を上下に打ち ... 続きを読む
2009年7月13日 月曜日
13日後楽園ホールのアンダーカード、東日本新人王ウェルター級戦に元世界王者・輪島功一氏子息・輪島大千(輪島S)が登場したが、4回TKOで敗退した。 輪島は初回左フックであわやダウンのピンチに陥ったが回復して逆襲。試合は壮烈な打撃戦となり、輪島は逆転KOもというほどに挽回した。しかし宮崎辰也(マナベ)も気迫満点。死力を尽くすタフファイトはラウンド終了間際、宮崎 ... 続きを読む
2009年7月13日 月曜日
激闘男、元2階級制覇王者アルトゥロ・ガッティ氏(享年37歳)がブラジルで死亡した事件で、現地の警察は夫人のアマンダ・ロドリゲスさん(23歳)を殺害容疑で身柄を拘束した。 現地時間11日午前、ブラジル東部のリゾート地で遺体で発見されたガッティ氏。通報者である夫人に疑いがかけられた。一つは死亡推定時刻から10時間近く経過してアマンダさんが行動をとったこと。また ... 続きを読む
2009年7月13日 月曜日
明日後楽園ホールで行われるWBC世界フェザー級タイトルマッチの公式計量が13日午後にあり、チャンピオンの粟生隆寛、挑戦者エリオ・ロハスともにリミット内でパスした。 粟生がフェザー級リミット一杯の57.1キロだったのに対し、ロハスは軽目の56.4キロ。挑戦者の1ポンド半アンダーという低すぎる体重は報道陣の関心を呼んだが、当の本人は「日本にきて6日間練習したら ... 続きを読む
2009年7月13日 月曜日
明日に迫った長谷川-ロチャ戦、ゴンサレス-高山戦の計量が13日、神戸ポートピアホテルで行われ、4選手全員がパスした。 WBCバンタム級戦はチャンピオン長谷川穂積(真正)、4位ネストール・ロチャ(米)ともに53.3キロ。今回12キロの減量をしたという長谷川は「ケガなく試合を迎えられる。KOは特に意識していません」とV8王者の風格を漂わせた。 一方WBAミ ... 続きを読む
2009年7月13日 月曜日
大阪の長谷川穂積(WBCバンタム級)、高山勝成(WBAミニマム級)出場のダブル戦、東京の粟生隆寛(WBCフェザー級)出場の世界戦を日本テレビの中継で結んだ「トリプル世界タイトルマッチ」が明日14日に迫っている。 神戸では12日、WBC世界バンタム級王座を争う王者・長谷川穂積(真正)と挑戦者ネストール・ロチャ(米国)、WBA世界ミニマム級王座を争う王者ローマ ... 続きを読む
2009年7月13日 月曜日
2009年8月号BOXING BEAT アイアンマン8月号増刊 表紙 マニー・パッキアオ ■COVER STORY“現代のアームストロング” マニー・パッキアオはどこまで「階級の壁」を超えられるか REPORT ■6/13WBA世界S・フェザー級タイトル戦 王者リナレス、くせ者ペレスをKO 酷暑のアウェー防衛戦でも実力発揮 ■INTERVIEW=写真 西岡 ... 続きを読む
2009年7月13日 月曜日
アルゲリョに続いてまたしても元チャンピオンの訃報である。「激闘男」として特別な存在だった元2階級世界チャンピオン、アルトゥーロ・ガッティ氏が11日、ブラジル・サンパウロのホテルの部屋で、死体となって発見された。享年37歳。 ガッティ氏はモントリオール生まれのカナダ人だが、1991年のプロ・デビューから2年前の最終戦まで49戦(40勝31KO9敗)のほとんど ... 続きを読む
2009年7月12日 日曜日
米ニュージャージー州ニューアークで11日(現地時間)行われたIBF世界クルーザー級タイトルマッチは、王者トマシュ・アダメク(ポーランド)が同級15位ボビー・ガン(米)を終始圧倒。ガンも気力で頑張ったもののダメージを重ね、4回終了後のインターバルでレフェリーがドクターの勧告を容れてストップをコールした。公式タイムは4回3分ジャスト。 勝ったアダメク(32)は ... 続きを読む
2009年7月12日 日曜日
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