March
03
Sunday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

6°C Clouds
Tokyo

Home > Match Information > 那須川天心と対戦のメキシコ王者グスマン「キックボクシングとボクシングは違う」

那須川天心と対戦のメキシコ王者グスマン「キックボクシングとボクシングは違う」

2023年9月13日 15時58分

 18日の有明アリーナ「Prime Video Presents Live Boxing 5」で那須川天心(帝拳)とS・バンタム級8回戦で拳を交えるメキシコ王者のルイス・グスマンが13日、東京・神楽坂の帝拳ジムで那須川戦への意気込みを語った。

サービス精神旺盛なグスマンは裸を披露

 グスマンは親戚を含めて17人という大家族で育ち、貧しさから少しでも家計を助けようと7歳でボクシングを始めたという苦労人。那須川のことは「(2018年の)メイウェザーとのエキシビションマッチを見ていたので知っていた」というが、“ボクサー那須川”の評価を問われると、幼少からボクシングに親しんできたボクサーとしてのプライドを見せた。

「(天心は)確かにスピードはあると思うが、キックボクシングのボクシングとボクシングのボクシングは違う。私は完成されたボクサー。勝利を確信している」

 日本で西岡利晃らと対戦経験のあるトレーナーのサミー・ベントゥーラ氏は「グスマンはもともと力強い選手。練習熱心で山や海岸を走って鍛えてきた。勝つと思う」とこちらも自信のコメント。公開したミット打ちではコンパクトな連打を披露した。

ミット打ではシャープなパンチを意識していた

 グスマンの映像を1分ほどしか入手できなかったという那須川陣営の粟生隆寛トレーナーは「1分くらい見た映像と今日のコンパクトなミット打ちは全然違っていた。試合では大振りだった」と話し、まずは相手の動きをしっかり見極めることが大事だと語った。

 その上で「天心は(グスマンが打ち込める)距離に入らせないし、あれくらいのコンビネーションなら問題なく対処できると思う」とも。「前の手で試合をコントロールして、入ってきたらしっかり左を打ち込む」という本来のボクシングをして中盤で倒す、というのが那須川陣営の描く青写真だ。「テーマはKO」という那須川に対し、グスマンがどこまでやるのか注目される。

Related article
関連記事
モバイルバージョンを終了