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WBCバンタム級王者の中谷潤人が渡米 夏の防衛戦に向けて40日合宿「動ける体つくる」

2024年5月23日 18時40分

 WBCバンタム級チャンピオンの中谷潤人(M.T)が23日、7月に予定している次期防衛戦に向けて弟の龍人マネジャーと渡米。出発前の羽田空港でメディアの取材に応じた。帰国は7月3日の予定。

笑顔で旅立つ中谷

 中谷は2月にWBC王者アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)を6回TKOで完勝し、転級初戦で3階級制覇を達成。初めてリング誌のパウンド・フォー・パウンド・ランキング入り(10位)を果たすなど一段と評価を高めた。

 既に日本でゴルフ場ミニキャンプをこなし、ジムワークも重ねてきた。週1回のフィジカルトレーニングは、「筋肉量を増やし過ぎないように瞬発系が中心」という内容で、「普段体重は変わらないけど、体が大きくなったと言われる」というから、バンタム級によりフィットした体ができてきたのだろう。

 ルディ・エルナンデス、岡辺大介の両トレーナーが待つロサンゼルスでは、いよいよ本格的な実戦練習に入る。中谷は「3分×16ラウンドとか、1ラウンド5分とか、対応力をつける練習があると思う」と苦笑いしながら「しっかりしごいてもらって、動ける体を作りたい」と意欲を見せた。

 試合はまだ発表されていないが、次戦は7月、同級1位ビンセント・アストロラビオ(フィリピン)との初防衛戦が有力。アストロラビオは19勝14KO4敗の27歳で、昨年5月にジェーソン・モロニー(豪州)とのWBOバンタム級王座決定戦に判定負けしており、世界タイトル再挑戦に燃えている。

 中谷は「真っ直ぐよりもフック系に自信を持っている印象」とアストロラビを評した上で、「どんな展開になってもしっかり対応したい」と初防衛戦も完勝してみせる意気込みだ。

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