ロス五輪ボクシング実施 4月下旬にボックスオフ開催
2025年3月22日 11時47分
2025年3月21日 22時46分
21日の後楽園ホールではメインの前にアマチュア21年世界ユース選手権ライト級金メダリストの堤麗斗(志成、22歳)が公開プロテストに臨んだ。五輪金の村田諒太(帝拳)、世界選手権金の坪井智也(帝拳)同様にA級テストを受験し、これに合格した。
堤の実技試験は木村吉光との3分3ラウンドのスパーリング。サウスポーの堤は的確な左ストレートをたびたび打ち込み、元アジア王者相手に計9分間ハイクオリティなボクシングを展開した。
今回は特別に直後にテスト合格を告げられ、堤はリング上から「無事にプロとして資格を手にすることができてホッとしています。ここからが本当のスタートだと思う。世界チャンピオンは通過点としてその先をどんどん見ていきたい。デビュー戦の相手は決まっていませんが、日本のみならず、世界にアピールしていけるような試合をしていきたい」と語った。
プロではフェザー級を主戦場にし、5月ごろにアジアランカーを相手にプロデビュー戦が計画されている。
2025年4月23日 0時14分
2025年4月22日 17時16分
2025年4月22日 17時10分
2025年4月22日 8時48分
2025年4月21日 19時45分
2025年4月21日 18時21分