April
04
Friday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

13°C Clouds
Tokyo

Home > Match Information > 比国から来襲の強打ドゥライバ、薮崎賢人を8回TKO

比国から来襲の強打ドゥライバ、薮崎賢人を8回TKO

2025年4月3日 22時12分

 3日夜、後楽園ホールで行われた「ザ・グレイテストボクシング49」メインのS・フライ級8回戦は、元日本ランカーの薮崎賢人(セレス)がフィリピンのアルドリアン・ドゥライバに8回1分2秒TKO負けを喫した。

 初来日のドゥライバは6勝3KO1敗のサウスポー。これが戦績以上の強打者で、初回早くも右フックで薮崎を一回転させた。薮崎は相手のパンチもよく見えていた様子だったから、それをとらえたドゥライバに場内がどよめいた。

 立ち上がった薮崎は距離を取って守りに徹した。ドゥライバは見るからに硬そうな右ジャブを連射していまにも襲いかかりそうな雰囲気。鼻血を出した薮崎は3回には左クロスで2度目のダウンを喫した。

 ドゥライバの威圧的なパンチになかなか攻めに転じられない薮崎だったが、5回、ボディーにパンチを集めて見せ場をつくる。このラウンドを境に押せ押せとなり、思い切った踏み込みからドゥライバを攻めて盛り返した。

 7回に偶然のバッティングで右側頭部からも激しく出血した薮崎。それでも気迫十分でプレスをかけたが、ドゥライバも迎撃してダメージを薮崎に負わせる。最終8回、ドゥライバの猛攻で薮崎がヒザを着くと、田中主審がここでストップした。健闘及ばなかった薮崎は10勝6KO7敗2分。

◆S・フライ級8回戦
コンドル稲葉(P渡久地)[TKO4回43秒]ジラワット・プロムマー(タイ)

Related article
関連記事
モバイルバージョンを終了