9月13日ラスベガスで開催されるメガファイト、サウル“カネロ”アルバレスvsテレンス・クロフォードのS・ミドル級4団体統一タイトルマッチのリングで、WBC・S・ミドル級暫定王者クリスチャン・エンビリ(フランス/カナダ)がレスター・マルティネス(グアテマラ)を相手に防衛戦を行うことになった。
カメルーン出身でフランス国籍を有し、カナダのモントリオールを拠点にリングに上がるエンビリ(30)は29勝24KO無敗。現在S・ミドル級では実力的にカネロに次ぐ選手と見られており、メインでカネロが勝てば来年あたりに世界挑戦が実現に向かうと思われる。イベントを主催するリヤド・シーズンのトゥルキ・アル=シェイク氏にアピールするパフォーマンスが求められる。
一方、WBA3位を筆頭にWBC7位、IBF15位にランクされるマルティネス(29)はこれまで19勝16KO無敗。グアテマラ人初の世界王者を目指す男はカネロ戦に向けたクロフォードのスパーリングパートナーを務めている。ここ2年ほど思うようにリングに上がれなかったが、強敵相手に初の晴れ舞台でアップセットを誓う。
同じリングで米国を拠点に世界挑戦に接近するカラム・ウォルシュ(アイルランド)が元王者フェルナンド・バルガスの長男フェルナンド・バルガスJr(米)とS・ウェルター級10回戦を行う。
