ロマチェンコ記録達成ならず、サリドに1-2判定負け
2014年3月2日 13時00分
2014年3月2日 12時55分
8日土曜日、ラスベガスMGMグランドで防衛戦を予定していたWBC世界ライト級王者オマール・フィゲロア(米)だが、左拳を痛めたため、1日(日本時間2日)主催のGBPを通じて試合をキャンセルしたと発表した。
フィゲロアは同日メインに出場するサウル“カネロ”アルバレスの兄リカルド・アルバレス(メキシコ)との防衛戦が組まれていた。フィゲロアは昨年7月の荒川戦から試合をしておらず、これでまた実戦から遠ざかることになる。
GBPによると、フィゲロアは前回の荒川戦で負傷した個所が完治せず、今回練習で再び痛めたという。フィゲロアの辞退により、全米にPPV放送されるカードが変更。ホルヘ・リナレス(帝拳)×荒川仁人(八王子中屋)のライト級10回戦がPPVカードに含まれる運びとなった。両選手のモチベーションも一段と高まると予想される。
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