訃報 梅下新介元日本大学監督死去

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 日本大学ボクシング部前監督で同大スポーツ科学部競技スポーツ学科専任講師も務めた梅下新介さんが24日午後、病気のため千葉県内の病院で亡くなった。享年51歳だった。

生前の梅下氏

 香川県出身。日本大学ボクシング部でアマチュアのリングに立ち、大学卒業後は高校教師を続けながら母校のボクシング部コーチとして後進の指導に当たった。2006年に川島五郎氏に替わって同部の監督に就任し、14年から18年にかけて関東大学ボクシングリーグ戦で5連覇を達成した。また、大学日本一の座にも5度(通算6度)ついている。

 日本ボクシング連盟の役員を何度も務め、2012年のロンドン五輪ではテレビ解説者として歴史的な村田諒太の金メダル獲得、清水聡の銅メダル獲得を解説した。昨年のパリ五輪も解説者席に座り、今年も関東大学リーグ戦のユーチューブ配信のため解説を務めていた。

 22年に日大監督の座を降りた後は、現世界チャンピオンの高見亨介、松本流星らプロに転向した教え子の応援のため試合会場に足を運んでいた。13日に倒れて以来治療を受けていた。

 なお梅下氏の葬儀は、10月29日午後6時から通夜、30日午前11時半から告別式が営まれる。いずれも式場はメモリイプレイス松戸サウスホールで。メモリイプレイス松戸の住所は、千葉県松戸市北松戸1―9―3(JR常磐線北松戸駅東口より徒歩1分) ☎047-361-4444

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