22日(日本時間23日)米カリフォルニア州ロングビーチのサンダー・スタジオでゴングが鳴ったWBO女子S・フライ級タイトルマッチは、チャンピオンの晝田瑞希(三迫)が挑戦者グロリア・ガジャルド(メキシコ)に3ジャッジがフルマークをつける100‐90の完封勝利。今年4試合連続して米国リングに上がった晝田は6度目の防衛に成功した。
今回もゲンナジー・ゴロフキンのプロモーター、トム・ローファー氏が運営する360プロモーションズの興行に出場した晝田は初のメインイベンターに起用された。出だし、サウスポーの晝田(29)は前進するガジャルドの動きを巧妙に測定しながら自身の距離を掌握。右ジャブをヒットする。
ガジャルド(31)はなおもプレスをかけようとするが、晝田の左ストレートの標的となり、5回終了間際、同じパンチを浴びてヒザが揺れる。7回、晝田の左強打を食らったガジャルドは鼻血を流す。終盤、左右連打で攻め立てる晝田に挑戦者も応戦したが、パンチの回転力とテクニックで勝る晝田はリードをキープ。ストップ勝ちはならなかったものの快勝した。
三迫ジムを通じて「今年4試合目も無事防衛できてホッとしています。でもまだまだ強くならないといけないので、頑張り続けます!」とコメントを出した晝田は10勝2KO無敗。ガジャルドは16勝7KO4敗3分。
