狩野ほのか、樋口藍とドローで死守 元1位矢代博斗が2年3ヵ月ぶりにカムバック

試合情報(日本語)

 28日後楽園ホールの「FightingBee38」のメインで行われたOPBF女子アトム級戦は、王者狩野ほのか(TEAM10COUNT)と挑戦者樋口藍(一力)がフルラウンドを戦ってドロー。狩野がタイトルをキープした。

狩野㊧と樋口

 オーソドックスなボクサー型の狩野が2度目の防衛を果たしたが、サウスポーの挑戦者を最後まで崩せず「つらい試合だった」と思わず口にした。距離をとって左ストレートを狙う樋口との間合いをつかむのに苦労し、その代償に左目下を腫らせた。

 スコアは76-76が2者に78-74(狩野)。戦績を11勝3KO1敗2分としたチャンピオンは「しっかり勝って次のステージに進みたかったけど……」と語り、笑顔を見せなかった。樋口は4勝3敗3分。

 セミでは2年3ヵ月ぶりに復帰した元WBOアジアパシフィックS・フライ級1位の矢代博斗(一力)がタイのソムサック・ヌーレに3回KO勝ち。一度はリングを離れたサウスポーは「きょうリングに上がれているのは、たくさんの方のおかげです」と語り、戦線復帰をかみしめていた。

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