「SAIKOU×LUSH4」(27日・愛知県国際展示場)でIBF世界フライ級チャンピオン矢吹正道(緑)に挑戦する同級1位のフェリックス・アルバラード(ニカラグア)が23日、トコナメジムでメディアの取材に応じた。
アルバラードは今回が4度目の来日という(試合では2度)。昨日早朝に着いたばかりだが時差の影響は特にないといい、減量含め好調をアピールした。この日は軽めのシャドーを見せた。双子の弟のレネ(元WBA暫定S・フェザー級王者)をはじめ、20年以上の付き合いのセルヒオ・ゴンサレス・トレーナー、婚約者、娘を伴っている。
「私にとってこれは最後の世界王座獲得のチャンスになるかもしれない」と語り、36歳のベテランはチャンピオン復帰に執念を燃やしている。「母国ニカラグアのためにも国を代表して戦って、母国にベルトを持ち帰る」
プロボクサーになって15年以上になり、とっくに引退していても不思議ではない年齢だが、世界1位をキープして再度世界王者の夢にかけるアルバラード。その粘りは侮りがたく、「タフな試合になる」とチャンピオン矢吹自身が言っている。
