井上尚弥に追い風? エルナンデスが坊主頭に
2014年4月5日 15時49分
2014年4月5日 15時32分
4日夜、英国ベルファストで行われたWBC世界S・バンタム級王者レオ・サンタクルス(メキシコ=米)への指名挑戦者を決める一戦は、地元のカール・フランプトン(英=WBC2位)が1位ウーゴ・カサレス(メキシコ)に2回1分38秒KO勝利を飾った。
元WBO・L・フライ級、WBA・S・フライ級王者のカサレスだが、この階級ではフィジカル的に厳しい印象。初回、アグレッシブに攻めてカサレスをロープへ送ったフランプトンが2回で試合を決めた。フランプトンの左カウンターを食らったカサレスはグラつき、追撃でダウン。カウント9で起き上がったが、レフェリーは戦意なしと見て試合を止めた。カサレスは「私はカウント9で続行に応じたつもりだ」とクレームをつけたが、後の祭りだった。
サンタクルスへの挑戦権をゲットしたフランプトンだが、ライバル王者のWBA&WBO統一王者ギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)陣営がソーシャルネットワークで「レオのことは忘れろ。リゴに挑戦した方が得策だ」と英国人に発信している。
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