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真道ゴー移籍、龍谷大主将入門 グリーンツダジム

2014年9月18日 22時47分

 グリーンツダジムの本石昌也会長は18日、大阪市東成区のジムで記者会見を開き、WBC女子世界フライ級チャンピオン真道ゴーの移籍、龍谷大学ボクシング部主将で、今年の関西学生リーグ5戦全勝の田中一樹の同ジムからのプロデビューを発表した。また14日のヘビー級8回戦で判定勝ちした石田順裕の日本ヘビー級王者藤本京太郎(角海老宝石)への挑戦を強くアピールした。

パフォーマンスを披露する左から真道、石田、田中

 チャンピオンベルト返上の動きもあった真道が心機一転、クラトキジムからグリーンツダジムに移籍。10月にメキシコで予定されている1位選手との指名試合に臨むことになった。
心機一転の真道ゴー

「7年間、和歌山のクラトキジムでお世話になりましたが、いろいろと行き違いがあり、今後どうするかこの2ヶ月すごく悩みました」と真道。親交があった本石会長が間に入り、クラトキジムと交渉。前日の17日、真道とともに原田哲也会長宅を訪問して、移籍の同意を得たという。

 メキシコでの防衛戦は10月4日にセットされているが、本石会長は「今回のことで、真道の練習、体調が十分とはいえないので、WBCに延期を申し入れている。しかし、10月中には試合を行わなければならないだろう」と語り、真道は「もっともっと強い選手と対戦したい気持ちは強く持っている。これから体づくりを十分にやっていきます」と話した。

田中一樹(左)と本石会長

 プロ入りを表明した21歳の田中はアマで77戦63勝(14RSC・TKO)14敗の戦績を誇る右ボクサーファイター。大阪府寝屋川市出身で、小学6年から中学3年までキックボクシングを学び、春、夏、冬休みには単身でタイのジムで練習を積んだ異色の経歴を持つ。大阪・興国高時代は国体3位。龍谷大では1年からレギュラーに抜擢され、大学リーグは4年間で19勝1敗の好成績を残した。13年のアマのシニアランキングはバンタム級10位。

 9月28日に井岡ジムでB級プロテストを受け、12月にデビュー6回戦に挑む予定。田中は「以前から知り合いの本石会長にお世話になることになりました。倒れるまで前に出るボクシングで、ファンのみなさんの印象に残る選手になり、世界を目指します」と抱負を語った。本石会長は「4年間でベルトを獲らせます」とファンに約束した。

 石田について藤本との再戦を強く希望する本石会長は「おおみそかの予定は空けている。大阪で戦ってほしいし、藤本選手のお母さんにも頼み込むつもりだ」と真剣に語った。

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