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北朝鮮優勝にブーイング アジア大会女子決勝

2014年10月2日 0時44分

 韓国・仁川で開催中のアジア大会は1日、市内の仙鶴体育館でボクシング女子の決勝が行われ、五輪種目と同じフライ、ライト、ミドルの3階級でアジア女王が誕生した。結果は次の通り――。

◇フライ級
シュンネイジャン・マングテ(インド)[判定]ザイナ・シケルベコワ(カザフスタン)
◇ライト級
尹軍花(中国)[判定]朴チンア(韓国) 
◇ミドル級
チャン・ウンヒ(北朝鮮)[判定]李倩(中国)

女子ミドル級はウンヒ(右)が物議をかもしながら勝利

 フライ級はインドの「生きた伝説」マングテ(メリー・コムの通称で有名)がロンドン五輪銅メダルを獲得後初めての大規模大会出場で金メダル獲得。世界選手権で5度優勝のマングテも、アジア大会には縁がなく、これが初めての優勝だった。31歳になるコムは全盛期に比べると体力面での衰えは隠せないが、老かいな試合運びで初回の失点を挽回し、シケルベコワを制した。判定はスプリット・デシジョンだった。

 ライト級は尹が2-0判定で地元の朴を制し、今大会ボクシング競技で中国初の金メダルをゲット。今大会では判定に対する不満の声が多く、前日のライト級準決勝で朴に敗れたデビ(インド)は、表彰式で一度は受け取った銅メダルをそのままリングに置いたまま立ち去り、抗議をあらわした。

 最終試合のミドル級決勝もひどかった。中国の李が北朝鮮のチャンを相手にサウスポー・スタイルからの左ストレートをたびたび巧打して終始優勢に試合を運んだと思われたが、結果はチャンが2-1判定勝ち。場内にひとたび大きなブーイングがわきおこった。

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