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「負けないで!」 難聴の女子ボクサーが書いた本

2011年6月4日 17時30分


 聴覚障害のハンデを負いながらプロのリングに上がる「4回戦ガール」が自分の生い立ちと思いを綴った『負けないで!』(創出版)が発売になっている。=定価1100円+税=
 著者の小笠原恵子さん(32)は、トクホン真闘ジムに所属する現役のフライ級ボクサー。生まれた時から耳が聞こえず、しゃべることもほとんどできなかったため、幼い頃からいじめに遭うなど苦労した。しかしボクシングと出会い、その奥の深さに惹かれて、前向きに取り組むようになった。試合出場を断られながらもあきらめず、現在のトクホン真闘ジムに入り、佐々木隆雄会長らの厳しくも暖かい指導でプロの道が拓けた。
 著者の小笠原さんは「最初、本を出さないかと言われた時はとてもビックリしました。私の人生はごくごく平凡だと思っているので、何を書けば良いか迷いました。思い切って過去に実際あったことを書きました。正直言うと恥ずかしいです。でも、こうやって本を出させていただくのは滅多に出来ないことです。貴重な経験をさせていただいたのでとても嬉しい。感謝いっぱいです」と自伝発刊の感想を語っている。
 なお現在2戦2勝の小笠原さんは6月7日に後楽園ホールでプロ第3戦を予定している。

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