
試合はパンチャーのロサノが右強打を命中させるなど中盤まで優位に進めていた印象があったが、カルモナも丹念に左ジャブをヒットして対抗。そして9回、タイミングのいい右でロサノを倒す。公式スコアは97-92、96-93、95-94でカルモナが支持された。
カルモナ(19勝8KO2敗4分)は13年12月、オマール・ナルバエス(アルゼンチン)に挑戦してTKOで敗退。マネジャーのリカルド・マルドマドJrやプロモーターのティト・サバラJrはWBOと関係が深く、カルモナ(24)を即、井上の挑戦者に抜擢する動きを取るもよう。試合前、井上の負傷によるブランクを考慮し、この試合をWBO暫定王者決定戦に昇格させる噂が一部であったが、それは回避された。地元ながら運がなかったロサノ(25)は13勝10KO2敗。
コメント