前世界王者名城、再起戦でKO勝ち 安田もKO復帰
2010年10月12日 0時52分
2010年10月12日 0時44分
セミのフライ級は、7月に再起した村中優(フラッシュ赤羽)が日本同級8位板垣幸司(広島三栄)に大差の3-0判定勝ちでランク入りを確実にした。初回左フックをカウンターして倒しかけ、その後も板垣に打ち勝った。村中は13勝4KO2敗1分。=写真は最終8ラウンド、板垣に右ストレートを打ち込む村中=
S・フェザー級8回戦では、日本フェザー級5位凉野康太(五代)が石川昇吾(新日本木村)に7回負傷判定勝ち。日本フェザー級10位のベテラン、澤永真佐樹(赤城)は、横山大輔(ワールド・スポーツ)に0-2の判定負け。08年度の全日本フェザー級新人王でMVPも獲得した斉藤司(三谷)が木村毅(緑)に6回負傷判定負けで初黒星を喫した。相手のカットによるストップは不運とはいえ、試合が止まるまでポイントを取られていた。斉藤のデビュー以来の連勝記録は13戦目にストップ。これはこの日一番の番狂わせだった。
2024年12月13日 10時23分
2024年12月13日 9時27分
2024年12月13日 9時13分
2024年12月13日 9時05分
2024年12月13日 0時12分
2024年12月12日 14時27分