近藤明広が世界ランカー戦、ランダエタが日本再登場
2015年6月6日 16時05分
2015年6月6日 13時29分
明日6日(日本時間7日)米ニューヨークのバークレイズ・センターで挙行されるWBC世界ミドル級タイトルマッチの計量が5日現地で行われ、王者ミゲール・コット(プエルトリコ)が153.6ポンド(69.67キロ)、元WBA・IBF王者の挑戦者ダニエル・ゲール(豪州)が157ポンド(71.21キロ)をマークした。
ミドル級リミットの160ポンドではなく、157ポンドの契約体重が設定されたことで注目された今回の一戦。ナチュラルなミドル級選手であるゲールが本当に体重を落とさせるのが心配されたが、なんとか契約を守ってひと安心。一方のコットはS・ウェルター級リミット(154ポンド)も下回る絞り方で、周囲を驚かせた。
コット(39勝32KO4敗)は昨年6月にセルヒオ・マルティネス(アルゼンチン)から奪ったタイトルの初防衛戦。コンビを組むトレーナーのフレディ・ローチによると、153.6ポンドは計算されたもので、試合当日は166ポンド(75.29キロ)程度まで上げてゲールを迎え撃つという。
一方、試合の前に体重との格闘を強いられたゲール(31勝利16KO3敗)は2013年にダレン・バーカー(英)にIBFタイトルを奪われて以来となる王座返り咲きを目指す。Photo/BoxingScene.com
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