ニーニョ、マヨールを攻略 WBC・L・フライ級
2010年6月21日 11時05分
2010年6月21日 11時02分
戴冠戦となったケスレル戦に続く地元リングとなったウォードが序盤から積極的に仕掛けてペースを掌握。この日のウォードは五輪金メダリストらしからぬ泥臭い接近戦を自ら挑み、グリーンをロープに釘付けにする。ジャーメイン・テイラーの代役としてトーナメント初登場、初の世界戦を戦うグリーンは終始押され気味。決定的なダメージを与えることはできなかったが、ウォードが3ジャッジ一致の120-108で勝ち名乗りを受けた。
初防衛に成功したウォードは、グリーンを除く5選手が2試合消化した時点で、勝ち点4でトップに立った。次戦でウォードは同じテクニシャンのアンドレ・ディーレル(米)と対戦。グリーンはケスレルと戦う予定になっている。=PHOTO/SUMIO YAMADA=
2024年4月28日 23時23分
2024年4月28日 23時12分
2024年4月28日 18時11分
2024年4月28日 17時56分
2024年4月28日 17時41分
2024年4月27日 19時47分