具志堅用高会長、国際殿堂入りを祝う会開催
2015年10月29日 23時57分
2015年10月29日 23時46分
11月28日にゼビオアリーナ仙台でWBC世界L・フライ級王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)に挑戦する同級3位の木村悠(帝拳)が29日、試合に備えて初の12ラウンド・スパーを敢行した。
スパーはアマチュア・トップ選手の柏崎刀翔(自体校)、C級選手の新島聖人、堤アキラ(ともに帝拳)と行った。これまで12ラウンド通してのスパーリングは未体験だったが、まずは無難なデキ。「後半のラウンドは体の大きな相手(新島、堤)で圧力もあったので、体力的にいい練習ができたと思います」と木村は手ごたえを得た様子だった。
また本番では使用グローブがレイジェス社製となることが明らかになった。これはチャンピオン側の希望によるものだが、木村は「それほど神経質になっていません」。かねて練習で試しており、慣れてきた感覚があるようだ。商社マン・ボクサーとしても知られる木村はあすを最後に仕事はしばしお休み。ゲバラに勝ってベルトを持って再び出社するつもりだ。
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