“年間最高試合男”バルガス、2016年は統一戦希望
2016年1月4日 11時48分
2016年1月3日 14時03分
ゲレロ(24勝16KO5敗1分)は元IBF世界S・フライ級王者で、初防衛戦に敗れたあとの2013年9月、空位のIBF同級王座を香川県高松市で亀田大毅と争って判定負け。その後5連勝で決定戦を迎える。元IBFバンタム級王者のホール(19勝7KO4敗2分)は14年10月、空位の同王座をカバジェロと争って判定負け。ホールは12年7月に欧州王座をハスキンスと争い12回判定負け。36歳にして王座返り咲きとともに、ハスキンスへの雪辱を狙っている。
ハスキンスは昨年6月、岩佐亮佑(セレス)との暫定王座決定戦を制して暫定王者となり、けがで戦線離脱していた正規王者ランディ・カバジェロと11月にラスベガスで統一戦を行うはずだったが、カバジェロの計量失格で試合は中止に。カバジェロの王座がはく奪され、ハスキンスは戦わずして正規王者に昇格した。今のところ初防衛戦はアナウンスされていない。このクラスはWBC王座を9度防衛している山中慎介(帝拳)が4団体最強のチャンピオンとして君臨している。
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