世界前哨戦の和氣慎吾、セコンドに片岡鶴太郎
2016年2月4日 17時25分
2016年2月4日 12時13分
元3階級制覇王者のマレスは2013年8月、同胞のジョニー・ゴンサレスにまさかの初回負けを喫してWBC世界フェザー級王座から陥落。昨年8月にレオ・サンタクルス(メキシコ=米)とWBAフェザー級スーパー王座をかけて争い、判定負けに終わった。
一方、こちらも世界3階級を制覇しているモンティエルは昨年10月、IBF世界フェザー級王者リー・セルビー(英)に挑戦。11年にノニト・ドネア(比)に衝撃のKO負けを喫して以来の世界タイトルマッチとなったが、大差判定負けで3階級制覇達成はならなかった。
実績のある元世界王者対決となったが、36歳のモンティエルにとっては再浮上をかけたラストチャンスか。30歳のマレスも下り坂に入った印象があり、生き残りをかけたサバイバルマッチと位置付けられそうだ。
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